出張続きでして書きこみがままならんです・・・・すんません。 でもね、昨日のニューヨーク、結構やばい。 何度も何度も何度も!! 米国債の値崩れが最後の大きな魚なんだと申し上げつつ、それをマッタク無視する日経新聞。 昨日の30年債入札をなんと見る?? おい、この書き込み今度はうつすなよ!! こんなにテールが流れたのはいつ以来なんだろうね。多分僕がこの仕事初めて以来ないような気がするね。所謂間接入札が10%程度。これはもはや米国債に資金を投ずる意味がないという諸外国のボイコットでしょう。 これだけ利下げして、まだ緩和する事が分かっている中での30年債入札の不調。 遂に来た、としか僕には思えないのだが・・・ 4.5%の利回りで30年間アメリカに金を貸すことはできないのだよ、きみ。 インフレリスクじゃなくて本当に信用力がない、ということですな。 G7なんてやってる場合じゃない。だってみんな力ないんだ