ゲームや日記を公開中。 --- a blog about games, life. my handle is 'd_of_i'.
Peter Norvig / 青木靖 訳 先週、2人の友人(ディーンとビル)がそれぞれ別個にGoogleが極めて早く正確にスペル修正できるのには驚くばかりだと私に言った。たとえば speling のような語でGoogleを検索すると、0.1秒くらいで答えが返ってきて、もしかして: spelling じゃないかと言ってくる(YahooやMicrosoftのものにも同様の機能がある)。ディーンとビルが高い実績を持ったエンジニアであり数学者であることを思えば、スペル修正のような統計的言語処理についてもっと知っていて良さそうなものなのにと私は驚いた。しかし彼らは知らなかった。よく考えてみれば、 別に彼らが知っているべき理由はないのだった。 間違っていたのは彼らの知識ではなく、私の仮定の方だ。 このことについてちゃんとした説明を書いておけば、彼らばかりでなく多くの人に有益かもしれない。Googleの
Hicksianさんが紹介した例でも、行動経済学からの説明が試みられているものの、田中先生が提起された論点(「自尊心」という単なる利益では計れないインセンティブ!)などを検証するには、実際に生活保護を受けている人を調査するしかないだろう。 インセンティブの学問・補足(@himaginaryの日記 ) 先日はTBありがとうございました。恩を仇で返すというわけではないですが、「自尊心」という単なる利益では計れないインセンティブ!という言葉にヒントを得まして勝手ながらエントリーの導入として利用させていただきました。再度、ありがとうございます m(_ _)m。 田中先生が提起なさった論点とは直接の関連はないんですが、内部労働市場(あるいは人的資源管理の分野)における「インセンティブとしての自尊心」という話題を取り扱っている論文を最近読んだんで(+ネット上でも読めるみたいなので)ご紹介。紹介といって
The text has been altered as little as possible from the original edition ( Risk, Uncertainty, and Profit, Frank H. Knight, Ph.D., Associate Professor of Economics in the State University of Iowa; Boston and New York, Houghton Mifflin Co., The Riverside Press, 1921).A few corrections of obvious typos were made for this website edition. However, because the original edition was so internally consis
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く