ドメイン名のご利用は計画的に 最新のトピックス IW2023 DNSOPS.JP BoF 2023/11/14 IW2023 DNSOPS.JP BoF 開催の情報更新をおこないました。 2023/10/23 IW2023 DNSOPS.JP BoF 開催のお知らせを掲載しました。 DNS Summer Day 2023 2023/06/15 DNS Summer Day 2023 開催の情報更新をおこないました。(2023年6月23日開催) 2023/05/15 DNS Summer Day 2023 開催のお知らせを掲載しました。(2023年6月23日開催) 権威DNSサービス調査報告 2023/03/27 権威DNSサービス調査報告(2023年4月21日版)の開催のお知らせを掲載しました。 IW2022 DNSOPS.JP BoF 2022/10/19 IW2022 DNSOPS.J
2010/10/19 コース:元祖こってり 「元祖こってり」記事はネットエージェント旧ブログ[netagent-blog.jp]に掲載されていた記事であり、現在ネットエージェントに在籍していないライターの記事も含みます。 最近のDNSSECの動向 こんにちは、ネットエージェント株式会社研究開発部、大阪支社の山口です。今回は、DNS のキートピックのひとつである DNSSEC(DNS Security Extension) について紹介したいと思います。 ----- DNS(Domain Name System) とは、ご存じの通り、インターネット上に展開されている階層的な分散型データベースのことで、主にホスト名とIPアドレスの対応付け等に使用されています。現在のインターネットにおいては DNS はもはや必要不可欠なシステムであり、インターネット技術の根幹といっても過言ではありません。しかし
2010年7月15日(米国時間)、DNSの頂点に位置するルートゾーンで、DNSSECが正式に稼働し始めた。DNSSECは、DNS応答のなりすましによる攻撃などを防ぐセキュリティ拡張機能(関連記事)。ルートゾーンでの正式稼動で検証が容易になり、DNSSECへの対応が進むと見られる。 ルートゾーンの運用を担当するICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)や米ベリサインが運用するWebサイトRoot DNSSECによると、すでに2010年の5月初めから全世界に13あるDNSルートサーバーで、ダミーの署名データを使ってDNSSECが試験運用されていた。7月15日にこれを正規の署名データに変更し、キャッシュDNSサーバーに設定するためのルートゾーンの公開鍵(トラストアンカー)が公開された。これによって、ルートゾーンにおいてDN
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く