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cacheとErlangに関するkgbuのブックマーク (3)

  • Erlangの世界ではmemcachedとか要らない - みかログ

    Erlangを始めてから感じたことは,今までPerlでやっていた時に比べて,いろいろなやり方が出来るようになる,ということ. Webアプリに限らず,いろいろなアプリケーションで,より柔軟な設計が出来るようになると思う. Perl(や同種のスクリプト言語では)基的に1プロセス1スレッドの範囲内に縛られていて,コストを考えるとコードの一部の処理だけ並列処理することは出来なかったし,複数のプロセスでデータを共有しようと思うと基的にはDBに入れるしかなかった. たとえば,Perlで作られている大規模なサイトでは,DBの負荷を軽減するためにmemcachedが使われていることが多い. もしErlangでサイトを作っていれば,memcachedなどをわざわざ使うまでもなく,同様のことが簡単に書けてしまう. 単にmemcachedと同じ事をするだけであれば大きなメリットは無いけれども,自前で書いた場

    Erlangの世界ではmemcachedとか要らない - みかログ
  • Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋

    先日、こちらの Erlang の世界ではmemcachedとか要らない を興味深く読ませて頂きました。 たしかにクライアント側も Erlang で書かれている場合、例えばキャッシュサー バーにアクセスを行う WEB アプリケーションも Erlang で書かれていれば Erlang のプロセス間通信を使用することで簡単にキャッシュサーバを実装する ことが出来そうです。しかし、WEB アプリケーションなど、全てのシステムを Erlang で書くにはまだ私にとって勇気が要る事なので TCP/IP で memcache プ ロトコルを喋る Erlang 版 memcached を作ってみました。 その名も ememcached です。 % ememcached.erl -module(ememcached). -export([start/0, ememcached/1, process_comm

    Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋
  • Erlang版 memcached でレプリケーションしてみました。 : DSAS開発者の部屋

    先週お知らせした通り、Mnesia を使用した Erlang版 memcached が出来上がりました。ememcached ver 0.2 です。 前回の ets のコードも残してあったり、設定ファイルでストレージを切り替え られるようにしているうちにコードが長くなってしまいましたので以下からダ ウンロードしておためし下さい。 ダウンロード: ememcached-0.2.tar.gz 前回からの差分は以下の通りです 設定ファイルの使用 Mnesia を使用出来るようになった(etsも使えます) キャッシュデータのレプリケーション Mnesia とは Erlang の実行環境に付属する分散データベースマネジメントシ ステムです。前回紹介した ets や dets と同様に、Erlang のオブジェクトな らそのまま格納することが可能で、テーブルをメモリ上に構築するか、ディス ク上に構築す

    Erlang版 memcached でレプリケーションしてみました。 : DSAS開発者の部屋
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