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cacheとprogrammingに関するkgbuのブックマーク (6)

  • 開発メモ: スレーブエージェントによるKTからMySQL等へのレプリケーション

    Kyoto TycoonからRDBMS等の他製品に対してレプリケーションを行う方法について述べる。 カスタマイズ機能群の最後のパーツ 以下のイラストのように、Kyoto Tycoonには、カスタマイズ性を高めるための様々な機能が実装されている。 HTTPの既存プロトコル上で任意のデータベース操作処理を実現するための「スクリプト言語拡張」。ユーザ定義の任意のプロトコルで任意のデータベース操作処理を実現するための「プラガブルサーバ」。既存のデータベース操作指示に対して任意の処理を行うための「プラガブルデータベース」。これら3つの機能を使えば、KTのほぼ全ての機能の振る舞いをユーザ定義のものに差し替えることができる。かなり究極的なカスタマイズ性を既に備えていると言える。 今回加わったのは、KTの外部の別システムとKTを連携させるための機能である。KTで更新ログを有効にすると、KTのデータベースに

    kgbu
    kgbu 2010/12/23
    Rubyのサンプルあり。ピーク負荷の高いキャッシュサーバーのバックエンドに永続化用のDBを置く構成を取りたい場合に、なじみのあるDBMSを使えるのは結構大事かもしれん。ここまで楽しくいじれるDBは、かつて無かったかも
  • Google App Engine入門:実行効率を犠牲にせずに開発効率だけを上げるテクニック

    一つ前の富豪プログラミングのエントリーともつながる話だが、Google App Engineは「ちゃんとスケーラビリティを考慮してアプリケーションを作るには何に気をつけなければならないか」を勉強するには絶好の環境だ。そこで今回は、その「ケチな大富豪的なプログラミング」の実践編。 Google App Engine上のアプリをいくつか書いているうちに、必要に迫られて自然発生的にできてきたのが、gdispatchという数十行のコードからなる小さなモジュール(ソースコードはgithubに置いてある)。これをGoogle App Engineに標準で付いて来るwebappと組み合わせてフレームワークとして使っている。 gdispatchを設計する上で重視したのは、 (1)Google App Engine上でのアプリの開発を効率化する上で「明らかにこれがあると開発効率が格段に向上する」というもの以

  • Technologies for UI

    Technologies for UI List view Topics copyright livedoor 上下カーソルキーでスライドを切り替えられます。 表示されない場合はこちらから

    kgbu
    kgbu 2008/09/13
    非同期IOとキャッシュのタイミング、対象の調整によって、ユーザが意識する遅延はここまでチューニングできるという例。ad hocなようでいて、すごく普遍性のある内容だと思う。
  • Erlangの世界ではmemcachedとか要らない - みかログ

    Erlangを始めてから感じたことは,今までPerlでやっていた時に比べて,いろいろなやり方が出来るようになる,ということ. Webアプリに限らず,いろいろなアプリケーションで,より柔軟な設計が出来るようになると思う. Perl(や同種のスクリプト言語では)基的に1プロセス1スレッドの範囲内に縛られていて,コストを考えるとコードの一部の処理だけ並列処理することは出来なかったし,複数のプロセスでデータを共有しようと思うと基的にはDBに入れるしかなかった. たとえば,Perlで作られている大規模なサイトでは,DBの負荷を軽減するためにmemcachedが使われていることが多い. もしErlangでサイトを作っていれば,memcachedなどをわざわざ使うまでもなく,同様のことが簡単に書けてしまう. 単にmemcachedと同じ事をするだけであれば大きなメリットは無いけれども,自前で書いた場

    Erlangの世界ではmemcachedとか要らない - みかログ
  • Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋

    先日、こちらの Erlang の世界ではmemcachedとか要らない を興味深く読ませて頂きました。 たしかにクライアント側も Erlang で書かれている場合、例えばキャッシュサー バーにアクセスを行う WEB アプリケーションも Erlang で書かれていれば Erlang のプロセス間通信を使用することで簡単にキャッシュサーバを実装する ことが出来そうです。しかし、WEB アプリケーションなど、全てのシステムを Erlang で書くにはまだ私にとって勇気が要る事なので TCP/IP で memcache プ ロトコルを喋る Erlang 版 memcached を作ってみました。 その名も ememcached です。 % ememcached.erl -module(ememcached). -export([start/0, ememcached/1, process_comm

    Erlang で memcached を作ってみました。 : DSAS開発者の部屋
  • Erlang版 memcached でレプリケーションしてみました。 : DSAS開発者の部屋

    先週お知らせした通り、Mnesia を使用した Erlang版 memcached が出来上がりました。ememcached ver 0.2 です。 前回の ets のコードも残してあったり、設定ファイルでストレージを切り替え られるようにしているうちにコードが長くなってしまいましたので以下からダ ウンロードしておためし下さい。 ダウンロード: ememcached-0.2.tar.gz 前回からの差分は以下の通りです 設定ファイルの使用 Mnesia を使用出来るようになった(etsも使えます) キャッシュデータのレプリケーション Mnesia とは Erlang の実行環境に付属する分散データベースマネジメントシ ステムです。前回紹介した ets や dets と同様に、Erlang のオブジェクトな らそのまま格納することが可能で、テーブルをメモリ上に構築するか、ディス ク上に構築す

    Erlang版 memcached でレプリケーションしてみました。 : DSAS開発者の部屋
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