Stay tuned.... More clojure stuff coming soon
一つ前の富豪プログラミングのエントリーともつながる話だが、Google App Engineは「ちゃんとスケーラビリティを考慮してアプリケーションを作るには何に気をつけなければならないか」を勉強するには絶好の環境だ。そこで今回は、その「ケチな大富豪的なプログラミング」の実践編。 Google App Engine上のアプリをいくつか書いているうちに、必要に迫られて自然発生的にできてきたのが、gdispatchという数十行のコードからなる小さなモジュール(ソースコードはgithubに置いてある)。これをGoogle App Engineに標準で付いて来るwebappと組み合わせてフレームワークとして使っている。 gdispatchを設計する上で重視したのは、 (1)Google App Engine上でのアプリの開発を効率化する上で「明らかにこれがあると開発効率が格段に向上する」というもの以
http://martinfowler.com/bliki/Closure.html 動的言語に興味がでてくると、 クロージャやブロックと呼ばれる概念に出会うと思います。 C/C++/Java/C# などクロージャを持たない言語をご使用の方は、 どういったものなのかご存知ないかもしれません。 ここでは簡単にクロージャについて説明します。 クロージャを持った素晴らしい言語を使ったことある方にとっては、 あまり面白くない話かもしれません。 クロージャは長年使用されてきました。 私が最初に出会ったのは、おそらく Smalltalk だったと思います。 Smalltalk ではブロックと呼んでいました。 Lisp ではクロージャを多用しています。 Ruby でもクロージャが提供されています――多くの rubyist がスクリプト言語に Ruby を選ぶのはこのためです。 基本的にクロージャとは、ブ
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