新年すっかりあけてました。 今年もよろしくお願いします。 年末年始はドタバタして昨年を振り返られなかったのですが、せっかくなので2008年に読んだ論文で私個人のベスト5を以下に列挙してみます。 D. Sontag, et. al. "Tightening LP Relaxations for MAP using Message Passing", UAI 2008 [pdf] Graphical ModelのMAP推定問題で従来解けなかった規模の複雑さの問題を高速にしかも最大であるという保障付きで解けるようにした。書いたメンバーはこの問題に関するオールスターのような感じ。解く問題は、n個の頂点からなるグラフで、各頂点には変数x1...xnがついていて、各頂点と各枝に対し関数gi(xi)、gij(xi,xj)が与えられた時、∑i gi(xi) + ∑ij gij(xi,xj)が最大となるよう
16:40 09/01/28 インドコンテスト おとといのを読み返してて、 全体として並列並行系多いなーといっておきながら、 個別紹介に1個もそれ系のがなくて面白いなあと思いました。 と、それはともかく、今年もインド発プログラミングコンテストのお知らせが来てました。 ICPCやTopCoder系の問題の出る CodeCraft、 Project Euler系の問題の出る MathematiKa、 あと今年はなんだか縛り付きプログラミング(ゴルフとか)系の Time Limit Exceeded というのがあるらしい。毎年恒例行事にするつもりなのかな。 去年のはわりと面白かったので、今年も参加してみるつもり。 23:10 09/01/26 POPL 2009 行ってきました。MS Research 多いなーというのと、 まあ当たり前ですが並列並行系多いなーというのが全体的な感想。 以下印象に
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