新しめのSELinuxの情報源があまりない気がします。和書のSELinux書籍もすっか り古くなってしまいました。 なんとかせねばと思っていたのですが、その一環として、 日経Linuxに連載した、「新SELinux入門」全12回が、ITProより公開されてい ます。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070827/280411/ 比較的新しいSELinuxがベースなので、CentOS5やらRedhatEL5やらの SELinuxに使えると思います。 LWN.netより。オーストラリアのLinux conferenceで、セキュリティの話があっ たらしい。 http://lwn.net/Articles/266358/ SELinuxについても、例として挙げられていた。 A system running SELinux may, in
計測用いたのは、unixbench。CentOS標準では、unixbenchのRPMは準備されていないので、ここから拾ってきた。このRPMをインストールするためには、gccが必要になるので、yum install gccとしてインストールした。 結果だが、目に見えた差はない。僅かにphy:を使用した場合に良い数値が出ている様な気もするが、有意な差はないと考えるのが妥当だろう。ディスクアクセス時のDomUおよびDom0のCPU使用率まで計測すれば、面白い結果が得られたかもしれない。 しかしながら、snapshot LVを利用することでバックアップをとりやすいことや、ディスク容量を節約できるなどの利点は残るので、LVM方式を採用する方がよいと言える。 以下詳細。数値はインデックス値で、高いほど高性能であることを示す。
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