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linuxとswapに関するkgbuのブックマーク (2)

  • Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント

    コンピュータのメモリ容量を超えるサイズのプログラムを実行する必要がある場合、最近のオペレーティングシステム(OS)のほとんどはスワップ処理と呼ばれる手法を用いる。これは、メモリ内データの大部分を一時的にハードディスクに格納しておき、必要なデータだけを物理メモリ空間に持ってくるというものだ。稿では、Linuxシステムにおけるスワップ処理の効率化とスワップ処理サブシステムのパフォーマンス最適化につながるテクニックを紹介する。 Linuxは、物理メモリの領域をページという単位に分割して処理する。スワップ処理とは、ハードディスク上にあらかじめ設定した空間(これをスワップ空間と呼ぶ)にページ単位でメモリ上のデータをコピーし、そのページのメモリ領域を解放する処理をいう。物理メモリとスワップ空間を合わせた容量が、仮想メモリとして利用可能になる。 スワップ処理が必要になる主な理由は2つある。1つは、物理

    Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント
    kgbu
    kgbu 2008/01/13
    swappinessなんていうパラメータ、あるんだ。
  • Linux、負荷まわりの話 - goungoun技術系雑記帳

    外部記憶装置のデータをページ単位でメモリ上に保存するしくみ。 空きメモリは積極的にページキャッシュとして使用される。(空きメモリが少ないからといって、メモリが足りないとは言い切れない) バッファキャッシュを含む。 read ページキャッシュから読み込む。 ページキャッシュ上に存在しないとき、外部記憶装置から読み込む。 write ページキャッシュ上に書き込む。 書き込まれたページはDirtyなページ(=外部記憶と同期していないページ)となる。 Dirtyなページは後でまとめて外部記憶に書き込む。 ページキャッシュ経由でデータがやり取りされる。 +------------------------------------------+ | ファイルシステム、mmap、スワップ処理など | +------------------------------------------+ read↑ ↓w

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