Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
3月5日、「Guest Console」(VGC)と呼ばれるVMware社の新製品に関するビデオが2本登場してきた。 現在「技術プレビュー」フェーズにあるGuest Consoleは、あらゆるゲストOS内のファイルやプロセスを独立して監視および操作できる新しい管理コンソールとなっている。 これはどのゲストOSにも接続可能で、VMのホスティングはESX上でも、Server上でも、Workstation上でもかまわない。 いったんホストに接続されると、VGCがWindowsやLinuxゲストに対応するタスクマネージャ、ファイルシステム・エクスプローラ、スナップショットマネージャ、そして仮想マシンマネージャを提供する。 これらのツールを使えば、管理者は実行中のプロセスの終了や新しいプログラムの起動といったシンプルな作業に加え、同じファイルを複数のゲストOSに同時にコピーするといった複雑な作業も行
はじめまして、vSphere4.0の検証にて挙がった疑問点があります。 USBのプロテクトドングルが仮想マシンに接続できません。 状況は以下の通りです。 ホストとして使用したマシンは、DL380G5 にCPU(Xeon 5120*1)を搭載したマシンです。 そこにESX Server4.0をインストールし、VMwareServer1.0.8で動作していた RHEL4.0をvCenter Converterで変換した仮想マシンを搭載しました。 仮想マシンを起動し、ネットワーク接続を確認した後、 ホストにUSBのプロテクトドングルを接続しました。 ホストには[lsusb]コマンドで認識されている事は確認できました。 しかし、仮想マシンで[lsusb]コマンドを実施しても対象のUSBデバイスを認識できませんでした。 何に問題があるのか不明の為、御教授お願いいたします。
修論ではmoshのFFIとyuniSchemeから移植したFFI Threadsを使ってやっていたイベント処理だけど、フレームワーク自体は他の言語でも有用と考えられるので、C言語で書きなおしてライブラリとして整備することにした。その方がmoshにも取り込みやすいと考えられる。 アイデアとしては、デバイスやネットワークを接続する"ピタゴラマシン"を作るためのライブラリということになる。"ピタゴラマシン語"として制限されたScheme(yuniScheme)を採用し、そのインタプリタも含む。これにより、GCの遅い*1moshでも、セミ-リアルタイムの処理が可能になると考えている。 難しい問題は、多岐に渡るイベントインターフェースを統合しなければならないという点で、様々なライブラリが、本当に様々なセマンティクスを提供している。 libemitでwrapしたいライブラリを3種類に分類した。libe
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 ついに姿を現した Chrome OS 。朝は個人的な考察を書きましたが、いろいろと情報が出そろってきたようなので、まとめておこうと思います。 公式リリース Releasing the Chromium OS open source project - Google の公式リリース Hello, open source developers. Would you l
VMware ESXi 3.5 Update3 を使用していたが、ESXi 4がでたのでそちらに変更。 すぐには、変更するつもりはなかったが、ICH10Dのドライブに作成しているデータストア内の仮想ドライブの速度が遅かったので、ESXi 4 に変更すれば、直るかなと思い作業を開始しました。 ICH10DはESXi 3.5 U3 の場合標準で認識しない為、oem.tgz を作成しむりやり認識させていました。しかし正常な認識ではなかったのでしょう。 動作はするが、速度がAdaptec RAID コントローラ 2405 に接続しているドライブに比べて、4倍以上遅かった事が判明しました。 ESXi 4 に変更後は、標準でICH10Dを認識し、マザーボード(Intel DQ45CB)のオンボードLANも認識しました。S-ATA接続のDVDドライブも認識しました。 ICH10Dの速度も、通常の速度に戻
先日、1日でCODECを書けるか(Schemeで)というネタをやって、VorbisとSBC*1を実装してみた。細かい報告は後で(修論に)書くけど、結局実時間の50倍とか掛かるのでリアルタイムデコードは出来なかった。 パフォーマンス劣化の基本的な要因はバッファを共有できずにメモリを大量に確保することにあるように観測された。つまり、プロファイラを使うと殆どBoehm GCの中で時間を使っているように見える。 SBCのデコーダのうち、"波形の合成"はこんな感じになる。 http://gist.github.com/247737 たった130行! 実は、音声CODECのデコーダを実装するにあたっては、面倒な仕事の殆どはエントロピ圧縮のデコードとパケットのパースに有って、音声圧縮のコアであるところの周波数変換とか音声符号化はそれほど面倒でも無い。 このコードは非常に大量のメモリを"使い捨て"にしてい
最近ゴルフ場を新しいマシンに引越したので、前回の記述より色々とよくなった部分もあるので、それについて書いてみます。といっても sandbox についてだけですが。 http://github.com/shinh/ags/blob/master/be/modules/sandbox.c 新しい sandbox は、 arcus-judge のシステムのやってることをまんまパクった部分が多いです。 kernel いじっちゃうとメンテ大変そうだなーと思ったので module でやってるのと、全体的に色々雑なのが大きな違いです。 http://code.google.com/p/arcus-judge/wiki/ArcusSandbox kernel module での system call のフックは、 /boot/System.map-2.6.26-2-xen-686 を見て sys_cal
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