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採用に関するkiku-chanのブックマーク (573)

  • 就職できない大学生が3割 “大留年時代”到来

    1 : やきやき戦隊ニクレンジャーNEO(東京都):2010/10/25(月) 04:32:28.28 ID:rTsJ5J6d0 ?PLT(12072) ポイント特典 9月下旬。東京・青山の高層ビルでは、合同会社説明会が開催されていた。 「イオンさん、セブン&アイさんなど流通各社を50社以上回りましたが全滅でした」 地場の中堅スーパーの採用担当者にこれまでの就職活動実績を問われた都内中堅大学の女子学生が伏し目がちに答えている。 斜め後ろのブースは、一般には不人気な、生・損保の電話セールス会社が陣取っていたが、 時間指定の整理券をもらわないと 説明会に参加できないほど、希望者が殺到していた 雨にもかかわらず、会場には、就職の決まらない大学生が600人以上も押し寄せた。 会場に入り切れない入場待ちの学生の行列がエレベーターホールにまで溢れている。 開場からわずか1時間で、会場はすれ違うのさえ困

  • 体育会系が就活に有利な3つの理由 | 外資就活ドットコム

    体育会系学生は当に就活で有利になる? “体育会系”という言葉に対しては、良いイメージを持つ方もいれば悪いイメージを持つ方もいらっしゃると思います。私は大学時代、割と古い体質の運動部に所属するガチガチの体育会系学生でした。 現役部員だった頃は「世の中は気合いがすべてだ、根性論万歳!」と気で思っている謎の自信に満ち溢れた学生だったのですが、就職活動を通して“体育会系”という言葉がネガティブな意味で使われている場合が多いと感じ、実情としての体育会系就活について当事者目線で書いてみようと思います。 まず、なぜ体育会系学生は企業に好まれるのでしょうか。その理由と裏返しにもなる“影”の部分を明らかにしていこうと思います。 1.卓越した気力・体力を持ち合わせている 体育会系といえばやはり“体力”が強みですが、それと同時に厳しい練習をこなす中で鍛えられた“気力”があると言えます。 基的に、体育会の風

    体育会系が就活に有利な3つの理由 | 外資就活ドットコム
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/10/21
    体育会マンセー記事かと思ったらちゃんとマイナス面も書いていて好感が持てる/体育会系の一番の弱点は後輩から学ぶ機会が少ないというか、馬鹿なまんま人の上に立ち続けることになり得ることだとおもう
  • 新卒採用開始は4年生の夏以降に - MSN産経ニュース

    経団連幹部は24日、新卒採用選考の開始時期を、4年生の夏以降に徹底するよう申し合わせる方針を明らかにした。雇用情勢の悪化を背景に学生の就職活動が年々早まっているため。経団連が加盟企業向けに策定している新卒採用のための「倫理憲章」にも盛り込み順守を呼びかける。早ければ10月中旬の正副会長会議で正式決定する。 大学生が就職活動では、多くの学生が3年生の秋に就職活動をスタートする。大手企業では、4年生の4月ごろに採用試験を実施。ゴールデンウイーク前に内々定を出す会社も珍しくなくなった。 内定を得られない学生はそれ以降も就職活動を続け就活に要する時間が大学生活の半数以上を占めるケースも少なくない。長期化する就活期間に大学側は「学業がおろそかになる」と強い懸念を示している。企業側も「優秀な学生とそうでない学生とが二極化している」(大手メーカー)と学習経験が十分でない学生が増えていると指摘している

    kiku-chan
    kiku-chan 2010/09/25
    3年夏のインターンシップが実質の就活開始になっている現状をどう踏まえているかが気になる/学生にクールビズを徹底させて4年の夏休みを活用させるのはいい手かもしれないな
  • 企業が学歴を重視する、本当の理由

    むかし、●クルートの人から聞いた話。 企業が必要としているのは、彼らの知識ではなく、「勉強慣れしてるかどうか」という性格のほう。 低レベル大学や高卒が思いがちな間違いは、「学校卒業したんだから、勉強から開放される」という勘違い。 屋へ行ってビジネス書籍の置いて有るあたりに行ってみればわかるが高校や大学で読まなかったような難しい経済学、ビジネススキルの伸ばし方の、業務をうまくいかせるためのテクニック。そんなのが沢山並んでいる。 就職したら、いそがしく実業務をこなしながら、そういうも読んで、勉強しなければ能力が上がらない。現場で覚えた方法だけでは、特に、人の上に立ったときに行き詰まる事になる。社会人になってからのほうが、むしろ、高度な「勉強技術」を求められるのだ。 ・「有用な」書籍を見つけ出す能力。無駄なを読んでいる暇はない。・時間が限られているが故に、それらのからすばやく要点を見つ

    kiku-chan
    kiku-chan 2010/09/21
    また過度な一般化かと思ったがそうでもなかった。勉強の仕方が身についているって大きいよな
  • 優秀なエンジニアはどこにいて、企業はどうすべきか?

    優秀なエンジニアが欲しい、という企業は多いのですがそのようなエンジニアはどこにいるのか。また、いたとして自社に来る理由はあるのか。そんな話をまとめてあります。 ※ なおMOONGIFTではそんな優秀なエンジニアが欲しいという企業に対してコンサルティングおよびジョブボードサービスを提供しています。@moongiftまでお問い合わせください。

    優秀なエンジニアはどこにいて、企業はどうすべきか?
  • 会社選びを飲み屋選び並みに安直にした「ネット就職」の功罪を考える

    1961年、 東京都生まれ。1986年、 早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集部に配属され、以後、記者として流通、家電、化学・医薬品、運輸サービスなどの各業界を担当。「週刊ダイヤモンド」副編集長、人材開発編集部(現HRソリューション事業室)副部長を経て、フリーランスのライター&エディターとなる。著書に『だから若手が辞めていく』(ダイヤモンド社刊)。人材開発編集部在籍中は、「ヤフーの1on1」(ダイヤモンド社刊)など、人材育成をテーマとする書籍も多く手がけ、毎年、複数の大学において企業の模擬面接や業界研究をテーマにした講演を行った。 なぜ職場で人が育たなくなったのか 「なぜ職場で人が育たなくなったか」をテーマに、その背景と要因を考える。そして研究者や識者の知恵を借りながら、「職場で人が育つ方法」を提示していく。 バックナンバー一覧 前回は、採用のミス

    会社選びを飲み屋選び並みに安直にした「ネット就職」の功罪を考える
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/09/14
    思いつきで記事書かないでちゃんと裏とってくださいよプロなんだから。
  • 8月表紙-表4

  • 秋なのに「就職が決まらない」大学生だらけ() @gendai_biz

    この時期に内定がなければ、就職はかなり厳しい。就職浪人をするか、卒業してフリーターになるか、決断しなければならない。人生のスタートでつまずけば、その先はとても厳しいものになる。 両親の方がノイローゼに 「東大生の場合、それなりに名の通った大手企業以外は、親や周囲の手前、またプライドのせいで受けにくいという暗黙の縛りがある。『大手病』というヤツです。僕も昨年はそれで失敗した。留年した今年は初めて名前を聞いたような企業も受けましたが、全部ダメでした。今は大学院への進学を考えています」(東大文学部4年男子) もう秋がそこまできているというのに、就職が決まらず頭を抱えている学生がちまたに溢れている。読売新聞社が国の調査と独自調査を合わせて推算した'09年度新卒の就職浪人数は約11万人。内訳は、就職が決まらないまま卒業する学生が3万1000人、就職が決まらないため留年を選ぶ学生が7万9000人だ。

    秋なのに「就職が決まらない」大学生だらけ() @gendai_biz
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    kiku-chan 2010/09/07
    理系に限って言えば、昨年よりも上向きかけてはいるらしいけれど
  • 大企業の人事の本音

    ●低学歴だが資格を色々持っていて一見能力が高そうに見えても、 それは悪い地頭に知識を詰め込んだだけの付け焼刃なので、長期的に見ると高学歴に追い抜かされる。 だから資格なんて大して重視してないし、低学歴はすぐにボロを出す。 ●就活マニュアルのような面接の受け答えをする学生は、実は悪くないと思っている。 少なくとも就活の準備をきちんとやっているのが分るし、 白々しいお世辞ばかりのマニュアルにも従えるだけの社会性が身に付いており、 理不尽な事にも忍耐強く取り組む事が出来、仕事でも扱いやすそう。 ●逆に面接で音を見せてしまうような奴は、社会人としての建前をわかってない幼稚な人間で、 忍耐強くなさそうで、ちょっと理不尽な事があったら文句を言って辞めてしまいそうだし、 顧客の前にも出せないので使いにくい。 ●個性的だが少し偏ってそうで欠点がある人間よりも、 特に欠点がなさそうな標準的な人間を採用し

    大企業の人事の本音
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    kiku-chan 2010/08/16
    まあ、竹やり部隊を必要としている会社も多くあるわけで/組織の維持が第一で、イノベーションは二の次に見えるわなあ
  • 就職活動ではなく入社活動だから - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    労働問題について内田樹氏を批判するなどという無粋なことを何回繰り返すのか?と顔をしかめる向きもあるかと思いますが、やはりここは一言。 http://blog.tatsuru.com/2010/08/06_1028.php >私はいまの雇用システムでは、「きわだって優秀な人間がそれにふさわしい格付けを得られない」ことよりも、「ふつうの子どもたちが絶えず査定にさらされることによって組織的に壊されている」ことの危険の方を重く見る。 いうまでもなく、普通の子どもたちだって、ちゃんと能力を査定され、その査定結果に基づいて選抜される権利があります。それ以外の、自分では何ともならない要因によってそもそも選抜されない不条理に比べれば。内田氏の目には見えないかも知れませんが、そういう現実もまた社会には存在します。しかし、それは今は括弧に入れましょう。 問題は、その査定基準です。 就「職」活動が、言葉通り、あ

    就職活動ではなく入社活動だから - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    kiku-chan 2010/08/13
    エントリとブコメのコールアンドレスポンスも含めて勉強になる
  • 茂木さん日本の就職について語る

    茂木健一郎 @kenichiromogi 就職(1)大卒2割、就職も進学もせずという今朝のニュース (http://bit.ly/9IP2QS ) に思うところあり、日の就職について連続ツイートします。 2010-08-06 07:42:01 茂木健一郎 @kenichiromogi 就職(2) 大学3年の夏から、実質上就職活動が始まる日の慣習は、明らかに異常である。学問が面白くなって、これからいよいよ格的にやろうという時に、なぜ邪魔をするのか。 2010-08-06 07:42:56 茂木健一郎 @kenichiromogi 就職(3) そもそも、新卒一括採用という慣習は、経営的に合理性を欠く愚行だとしか言いようがない。組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である。なぜ、一斉に田植えでもするように、同じ行動をとるのか? 2010-08-06 07:44:09

    茂木さん日本の就職について語る
  • 日本の人事システムについて - 内田樹の研究室

    ツイッターで茂木さんが就職活動について書いている。 多くの点で、私も同意見である。 けれども、完全には同意できないところもある。 意見が違うというのではなく、話を「切り出す順番」が違うということなのかも知れない。 それについて考えてみたい。 茂木さんはこう書いている。 「大卒2割、就職も進学もせずという今朝のニュース(http://bit.ly/9IP2QS )に思うところあり、日の就職について連続ツイートします。 大学3年の夏から、実質上就職活動が始まる日の慣習は、明らかに異常である。学問が面白くなって、これからいよいよ格的にやろうという時に、なぜ邪魔をするのか。 そもそも、新卒一括採用という慣習は、経営的に合理性を欠く愚行だとしか言いようがない。組織を強くしようと思ったら、多様な人材をそろえるのが合理的である。なぜ、一斉に田植えでもするように、同じ行動をとるのか? 日の企業が

    kiku-chan
    kiku-chan 2010/08/07
    『問題は「きわだって優秀なわけではないが、育てようによっては、かなりいいところまで行きそうな潜在能力をもった人たち」(若者たちのボリュームゾーンを形成する部分)を日本社会が構造的に「潰している」』
  • 面接官が考えていること。そして面接で落とされないために必ずするべき事。 « The Wisdom of Crowds – JP

    この記事では東京で知った面白い話、「新卒採用の面接官をした方の話」を紹介します。日人なら誰もが知っている有名企業で、新卒採用の一次面接を担当している方の話です。ちなみに100人単位で面接しなければいけない人気企業です。そしていわゆる「コミュニケーション能力」が重視される面接とはどういうものか、そういった面接官側からの話です。 まず彼が言うには「100人を面接したら95人は全く印象に残らない」とのことです。それは「大多数の人が同じような事を面接で自己PRするから」また「そもそも自己PRを論理的に出来る人が少ないから」だそうです。また「面接官は話の細かい点なんて聞いていない」とも言っていました。志望者が話している間に次に何を質問しようかと考えていて頭がいっぱいだそうです。だから記憶に残るのは話のだいたいの主旨とその時の印象だけ。 これはみなさんも身に覚えがあると思います。例えば、この前のオフ

    面接官が考えていること。そして面接で落とされないために必ずするべき事。 « The Wisdom of Crowds – JP
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/07/28
    これは、採用戦略の中で一次面接の面接官にどこまで求めているかによるのではないかと。超一流企業で100人単位での面接となれば基本は「足切り」なのでは?その上の面接ではどうしているかが分からないとなんともねえ
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

  • 就職活動が楽しい、または辛い理由

    1つ上の先輩の就職活動を見ていて、どのように感じましたか? 現在就職活動をしている大学生(大学院生を含む)に聞いたところ「厳しい就職環境が続くから、自分もがんばらなければならないと思った」(66.8%)と答えた人が最も多いことが、リクルートの調査で分かった。その一方「厳しい就職環境が続くけれど、自分はなんとかなるんじゃないかと思った」(17.4%)と楽観的な意見は少ないことが明らかに。 実際に就職活動を始めてからの心境を聞いたところ「楽しい」が27%に対し、「辛い・大変」が52%。「楽しい」と答えた人に、その理由を尋ねると「いろんな人に会えるのが楽しい」(73.7%)が最も多く、次いで「大人とやりとりすることが勉強になったり、視野が広まるのが楽しい」(70.5%)。「社会人との接点が増えることや、それに伴う新たな自己発見に楽しさを見い出している様子がうかがえた」(リクルート) 逆に「辛い・

    就職活動が楽しい、または辛い理由
  • 就職活動を自分探しの場と間違う人の成れの果て - 常夏島日記

    このブログでは、いくつか就職関係のエントリを書いていますが、基的には学生の方にあまりつらく当たらないようにしています。就職難の時代が長く続いたしね。だけど、ブックマークでの反応などを見ても、相互理解は難しいなあ、と思うことが多く、今回は学生の考え方の問題点をちょっとだけ書いてみましょう。 題材は、“切りたい社員”を生む、オトナの勝手と新人の甘さ@日経ビジネスオンライン、であります。 印象的な一節があります。 昨今の厳しい状況を受け、大学側はキャリア教育と称して、「やりたいことを明確にしましょう」と学生たちに問いかける。受け入れる企業の側は、キャリア意識の高さのバロメーターとして「やりたいことは何か?」と問い続ける。 組織の中であれ外であれ、やりたいことをやるには、10年はかかる。 そのことを“オトナ”たちは経験から知っているはずだ。 だって、「やりたいことを明確にしましょう」と言っている

    就職活動を自分探しの場と間違う人の成れの果て - 常夏島日記
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    kiku-chan 2010/07/21
    「やりたいこと」を掘り下げすぎる学生は足元が見えていない印象があって、実は早期に就活を始める人ほどそういうタイプが多いようにも思う。なかなか就職が決まっていない人のほうが足元が見えていたりするとおもう
  • Togetter - ワークライフバランスはワークできる人の権利だの何だの

    @yutaslogan ワークライフバランスって言葉は、ワークできる奴が使っていい言葉であって、ワークができない学生とか若手はまずワークワークすべきだろうと思うのだけど。 2010-07-06 12:52:49

    Togetter - ワークライフバランスはワークできる人の権利だの何だの
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/07/20
    この意見は永遠に再帰化して、「できる人」ってのはごく一部の超人ってことになりそう。「出来る」故に仕事が集中している人に向かって「残業は仕事が出来ないからだ!」とか言う人いるしねえ。
  • 企業が新人に求めるのは”学ぼうとする意欲”なのに、最近の企業は”勤務経験”を求める : ライフハックちゃんねる弐式

    2010年07月18日 企業が新人に求めるのは”学ぼうとする意欲”なのに、最近の企業は”勤務経験”を求める Tweet 0コメント |2010年07月18日 18:00|就職・転職|Editタグ :就職転職職歴新卒既卒 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1279293228/ 3 : ナレーター(dion軍):2010/07/17(土) 00:14:28.70 ID:OHuZe5Yt そして少子高齢化が加速するのであった 5 : 海上保安官(東京都):2010/07/17(土) 00:14:59.42 ID:Zv9T6HW0 安くて何でも言う事聞く奴隷が欲しいだけ だから外国人になる 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 6 : はり師(東京都):2010/07/17(土) 00:15:20.08 ID:T5P

    企業が新人に求めるのは”学ぼうとする意欲”なのに、最近の企業は”勤務経験”を求める : ライフハックちゃんねる弐式
    kiku-chan
    kiku-chan 2010/07/20
    トム・クルーズの「カクテル」を思い出した/逆にOJTまでアウトソースする時代なんかねえ。。。
  • 本田由紀を読む 4 ハイパーメリトクラシー化 - 高校公民Blog

    コンテストの能力 私はこのところ、授業でコンテストという企画を挿入し、その結果を成績に反映させています(詳細はこちらで コンテスト1、2、3、4)。 つまり、これを簡単に言うとこういうゲームです。 いま、あなたにこういうお題を投げましょう。 「なぜ、友達が喫煙しているのを、体に悪いのに、止めないのか?」 この質問に答えるのです。しかも、その質問を学年のみなさんの投票に当てます。そして、一位に選ばれた人にテストの点数にして30点分を進呈しましょう。 さて、これは、大変な能力です。ただ書けばよいのではありません。支持されなければいけません。それも、特定の誰に支持をえる、というのではありません。不特定の支持を取り付けるのです。そのための文章能力が必要になります。陳腐なみんなと同じような文章では支持は得られないでしょう。 さて、そのときに、みなさんは、 これを一年後に、実施します。その結果で東京大

  • 本田由紀『多元化する「能力」と日本社会』 - 晴耕雨読-ある社会学者の日常

    田はこので、現代日がハイパーメリトクラシー、すなわち人々のどんな種類の能力も何でもかんでも測定して評価する、そういう社会に変貌しつつあると主張している。興味深い部分もあるが、理論とデータの扱いにおいて少々問題を感じるところも多い。 1 田は、ハイパーメリトクラシー社会への変化を、「近代型能力」と「ポスト近代型能力」という二分法で描き出そうとする。前者はこれまでのメリトクラシー社会で主に評価されたいわゆる「学力」であり、後者は文科省が「生きる力」と呼んだような種類の能力である。 田が述べるように、日において、企業と文科省が1980年代後半から2000年頃まで、「ポスト近代型能力」を重視する方向できたことは疑う余地もない。しかしそれが先進国に共通する変化か、と言うと大きな疑問である。 田は、ベックやギデンズを引用し、見田の「情報化/消費化社会」の議論を引用しながら、どうして日

    本田由紀『多元化する「能力」と日本社会』 - 晴耕雨読-ある社会学者の日常