1 : マンクス(秋田県) :2012/07/17(火) 20:10:35.88 ID:YUFlADne0 劇物の硫酸タリウム入りのウーロン茶を同僚に飲ませたとして、傷害罪に問われた田辺三菱製薬横浜事業所(横浜市青葉区)の元研究員小玉信之被告(40)(懲戒解雇)の判決が17日、横浜地裁であり、木山暢郎裁判官は懲役3年、保護観察付き執行猶予4年(求刑・懲役3年6月)を言い渡した。 判決によると、小玉被告は昨年4月23日、硫酸タリウムを混ぜたウーロン茶のペットボトル(2リットル)を事務所の共用冷蔵庫にあった別のペットボトルとすり替え、同27日に同僚の男女5人に飲ませて3~5か月の重傷を負わせ、大量に脱毛させるなどした。 犯行動機について判決は「研究を巡る会社の方針などに不満を募らせ、腹いせに騒ぎを起こそうとした」と述べた。 (2012年7月17日19時58分 読売新聞) http://