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写真と生物に関するkirakkingのブックマーク (8)

  • 「カエルサウナ」がカエルを救う、あのツボカビ症から回復、研究

    ツボカビに感染したキンスジアメガエル(Litoria aurea)は、太陽光で暖まったブロックの中で休むと回復できることが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY ANTHONY WADDLE) 仕組みはとても簡単だ。10個の穴を開けたレンガのブロックを直射日光が当たる場所に置くだけ。すると、暖かい場所を好むオーストラリアのキンスジアメガエル(Litoria aurea)は、蒸し風呂のようになった穴の中に飛びこみ、三角形の頭だけを出してくつろぎはじめる。カエルたちは知らないだろうが、この「カエルサウナ」が彼らの命を救えるという論文が学術誌「ネイチャー」に6月26日付けで発表された。 カエルツボカビ(Batrachochytrium dendrobatidis、Bdとも)という脅威の病原菌は、世界中で90種を超える両生類を絶滅させ、500種を減らしている。この真菌は涼しい場所を好むため、

    「カエルサウナ」がカエルを救う、あのツボカビ症から回復、研究
    kirakking
    kirakking 2024/07/24
    穴の中でくつろぐカエルたちベリーキュート。特に右上の二匹入っているの。
  • フェスみたいに鹿が集まる「鹿だまり」を見てきた

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:泉佐野、天王寺…屋台のラーメンべたくて追いかけた 奈良県を拠点に活動している妖怪文化研究家・木下昌美さんという方がいる。木下さんはライターとしても活躍されており、ある時、同じイベントを取材したことをきっかけに知り合った。 先日、その木下さんに奈良を案内していただく機会があったのだが、その道中で「鹿だまり」のことを聞いた。なんでも、夏の暑いさかり、7月から8月にかけての夕方、奈良公園の敷地内にある奈良国立博物館の前に鹿たちが集まってくるんだという。その現象は「鹿だまり」と呼ばれていて、奈良の夏の風物詩のひとつでもあるが、鹿たちがなぜ集まってくるのか、はっきりとした理由は不明なのだそう

    フェスみたいに鹿が集まる「鹿だまり」を見てきた
  • 『青いイシカワガエル』を見つけたら新聞沙汰になった話

    沖縄には俗に「日一美しいカエル」と称されるカエルがいる。 世界で島北部の山林地帯「やんばる」にのみ生息する天然記念物『イシカワガエル』である。 そのタダでも美しく珍しいイシカワガエルであるが、彼らの中にはさらなる「レア枠」が存在する。 ごく稀に全身が鮮やかなブルーに染まる『青いイシカワガエル』だ。 来のイシカワガエルは緑色 その青いイシカワガエルをどうしてもひと目見てみたい!というわけで僕は今年の3月頃からやんばるへ足繁く通うようになったのだが…。 記事ではその顛末をお話ししたい。 一般的な体色のオキナワイシカワガエル(沖縄島固有種)。苔むした岩や木肌に擬態するのに適したカラーリングである。 ところで、そもそも来のイシカワガエルとは鮮やかながら深い緑色をベースとした体色のカエルである。 緑色のカエルといえばアマガエルしかりモリアオガエルしかり、さほど珍しくもないように思えるとこ

    『青いイシカワガエル』を見つけたら新聞沙汰になった話
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    kirakking 2021/09/09
    カエル多めの沖縄カワイイ生物特盛写真集(記事)だった。眼福である。
  • アラサーが行く沖縄やんばる天然記念物観察沢登り

    僕は学生時代を沖縄で過ごした。先日、当時の友人たち10人が休暇を揃えて再び沖縄へ集まることになった。卒業して数年も経つと、もう皆アラサー。おっさんに片足を突っ込みはじめる頃合いである。まだまだ若いと自負しているものの、たしかにエネルギーが有り余っていた学生時代に比べればハツラツとした勢いは影をひそめはじめているように感じる。 これはよくない。もっと体を動かすべきだろう。そう、あの頃以上に。 というわけで、やんばるで沢のぼりをすることになった。 これはまったく脈絡もなく唐突に決まった案というわけではない。 やんばるの川は大学生だった僕らの遊び場だった。休日は川で泳いで魚を採って、キャンプをして過ごすのが定番だった。 その折によく、誰からともなく「いつかこの川を河口から源流まで走破したら楽しいだろうね」という話題が出ていたのだ。しかし、結局実現することはなかった。理由は「体力的にツラそうだから

    アラサーが行く沖縄やんばる天然記念物観察沢登り
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    kirakking 2017/09/15
    イシカワガエルかわいかっこいい!/しかしヒメハブ13匹は怖すぎる。
  • あのでかいアオサギも、みんな昔子どもだってね

    体長93cm、翼を広げると約160cmにもなる翼竜のようにでかい鳥、アオサギ。都市河川や親水公園でも見られる身近な巨鳥だが、そんなアオサギにも小さい頃があるのだ。アオサギ博士と3ヶ月にわたって観察した。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:北限よりちょっと南のハブに会いに行く > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    あのでかいアオサギも、みんな昔子どもだってね
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    kirakking 2017/07/12
    「もつれあう4羽の巨鳥。夕暮れ時の高ISO画像でお楽しみください。」吸引力により、つい全部の動画を見てしまった。
  • アラスカドライブそして川下り〜野生動物に会いたくて〜 |

    半澤 聖也 宮城県生まれ フィッシングカレッジ卒業後、魚類調査会社へ所属。約三年に渡り、東北各地の水辺でフィールドワークを重ねる。東日大震災を機に、メインフィールドを海外へ移し、タイランドで観光客のガイドや釣り雑誌のカメラマンとして活動。 現在はMonsters Pro Shopの運営と、釣り番組の制作営業に携わる。 2014年夏 友人と共にアラスカへ飛んだ。日からゴムボートを引っさげ渡米し、現地で雄大な自然を背景に川下りをしようという魂胆で。 アラスカ州は、カナダを挟んだアメリカ合衆国の飛び地。山と言えば北米最高峰のマッキンリー山があり、川と言えば偉大なる川という意味を持つユーコン川が流れ、海には毎年数百頭のクジラが押し寄せることでも有名な、アリューシャン列島を持つ。 写真家 星野道夫氏から受けた印象も強く、私の中でアラスカは大自然の象徴としてずっと憧れていた場所だった。 アラスカの

    アラスカドライブそして川下り〜野生動物に会いたくて〜 |
    kirakking
    kirakking 2017/03/08
    うわあ。大自然の端々を感じる写真ばかりでとてもいい > 「車窓に広がるこの景色を味わえただけでも、ここに来た意味があったなと思えるほど気持ちが良い。」
  • クジラに乗ったイルカの写真が話題

    Dolphin RIDES ON THE SNOUT of humpback. Pics by L Mazzuca & M Deakos, technical paper too https://t.co/MAq7dKSBDg pic.twitter.com/6TUL6maGBS — Darren Naish (@TetZoo) 2016年9月2日 イルカを乗せたクジラの写真がネットで話題になっている。 これらの写真は2004年と2006年に米国ハワイ近海で撮影されたもの。いずれもザトウクジラがハンドウイルカを乗せており、その後研究者らが論文として報告した。 研究者はこの現象が起きた理由として3つの可能性を検討した。クジラが攻撃的になっていたか、クジラがどうにかしてイルカを助けようとしていたか、クジラもイルカも遊んでいたにすぎないかである。 クジラが水中からゆっくり浮上してイルカを持ち上げ

    クジラに乗ったイルカの写真が話題
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    kirakking 2016/09/08
    意思疎通できているのだろうか。なんとなく「オレ乗る」「オレ乗せる」くらいの意思疎通できてそう。
  • オカヤドカリ、蜜食べた 初の事例報告 | 沖縄タイムス+プラス

    熱帯域に広く分布するヤドカリの仲間のオカヤドカリが花の蜜もべることが、このほど確認された。南大東島などでオカヤドカリの観察をした琉球大学の傳田哲郎准教授らが学会誌に発表した。世界初の事例報告だという。 オカヤドカリはこれまで、雑で多様な餌をべるとの報告があった。

    オカヤドカリ、蜜食べた 初の事例報告 | 沖縄タイムス+プラス
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