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裁判と歴史に関するkirakkingのブックマーク (4)

  • 判決文を読んでみよう! ─エムブレムサーガ編─|初心カイ

    0.はじめに 2001年7月、任天堂が裁判所に対してとある訴訟を起こしました。 相手先はファミ通の発売元であるエンターブレインと、有限会社ティルナノーグ。目的はとある一ゲームの販売差し止めと、賠償金支払い。そのゲームソフトの名前は「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」。 これが有名なエムブレムサーガ裁判の発端です。これは一部任天堂が勝訴しつつもかつ、「クリエイターが別会社で似たような作風の作品をつくっても問題がない」という判例が下ったことで有名です。ある種、ゲーム歴史のターニングポイントともいえる裁判であります。 そんな裁判でありますが、実際に判決文を読んだことがある人はどれだけいるでしょうか? あんまりいないと思います。私もようやく読みました。必死になって。大変でした。 この記事はエムブレムサーガ裁判の流れを追いつつ、どのようなやりとりがあり、具体的にどこが認められ、どこが認められ

    判決文を読んでみよう! ─エムブレムサーガ編─|初心カイ
    kirakking
    kirakking 2023/01/20
    黎明期ゆえの色々。「これらの投稿や書き込みに心当たりある方、貴方は見事エムブレムサーガ裁判の判決に影響を及ぼしましたよ!」
  • ジャレコ側からみた「コナミの商標登録問題」のあとしまつ|初心カイ

    先の記事で私は「コナミがパクリ製品であるジャレコのVJを訴えた」と記述しました。結果的に裁判は和解で終わり、コナミとジャレコは痛み分けの結果となったわけですが、では当にVJがBeatmaniaのパクリだったのか? という疑問に関しては答えはでないままでした。 それに対してジャレコ側の開発者が答えているインタビューの存在を教えて頂いたので、さっそく買ってみました。GAMEgene Vol.1です。 この中でプロデューサーである市崎裕康氏がVJの開発経緯や、裁判結果について語っています。 詳細は実際に買って読んでみて頂きたいのですが、VJはジャレコと複数のメーカーさんと組んで売れる音楽ゲームをつくって、自分たちの持っているゲームセンターに置こうという流れがあったそうです(その複数のうちの一つはナムコでしょう)。 開発期間は3ヶ月。しかもVJが最初からあの形であったわけではなく、様々な草案を考

    ジャレコ側からみた「コナミの商標登録問題」のあとしまつ|初心カイ
    kirakking
    kirakking 2022/08/01
    補足記事だ。色んな所に情報が残っているものだな。
  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
    kirakking
    kirakking 2016/03/16
    個人の尊厳と人格価値の平等(略)に立つて、個人の自覚に基づき自発的に遵守されるべき道徳であつて、決して、法律をもつて強制されたり、特に厳しい刑罰を科することによつて遵守させようとしたりすべきものではない
  • 韓国 元徴用工への賠償命じる NHKニュース

    の戦後補償を巡り、韓国の最高裁判所が「個人の請求権は消滅していない」とする判断を示したことを受けて行われたやり直しの裁判で、ソウル高等裁判所は10日、太平洋戦争中に徴用された韓国の労働者を働かせていた日企業に対し、損害賠償を支払うよう命じる初めての判決を言い渡しました。 この裁判は、1940年から45年にかけて徴用され、日国内の製鉄所で働かされた韓国の元労働者ら4人が、新日鉄住金に対して損害賠償を求めていたもので、韓国の最高裁判所が去年、「個人の請求権は消滅していない」とする初めての判断を示したことを受けて、やり直しの裁判が行われていました。 ソウル高等裁判所は10日、原告の主張を認めて、新日鉄住金に対し、1人につき1億ウォン(日円でおよそ890万円)の損害賠償を命じる判決を言い渡しました。裁判のあと、原告の1人、ヨ・ウンテクさんは、「皆さんの支援のおかげです。勝訴できるとは夢に

    kirakking
    kirakking 2013/07/15
    民と官からの詳細な視点を待つ。なにゆえ差し戻しが発生したのかなど。
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