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2015年3月1日のブックマーク (4件)

  • 「研究ごっこ」Q&A

    「研究ごっこ」の見分け方のポイントを教えてください。 プロの学者はアマチュア研究家を見下しすぎではありませんか? 一生懸命研究している熱意をもっと認めてあげるべきではありませんか? 素人の「研究ごっこ」にいちいち目くじらを立てるのは大人げないのではありませんか? アカデミズム罵倒はいけないことのように言っていますが、これこそ「アカデミズムは絶対だ」という権威主義なのではありませんか? プロの学者はどうして博識を笠にきてアマチュアをいじめるのですか? プロの学者の方こそ一つの立場に固執して「狂信的」なのではありませんか? 自称「研究家」が狂信的になるのは、むしろアマチュアの研究に目もくれようとしないアカデミズムの閉鎖性が原因なのではありませんか? 不利な条件のアマチュアにプロと同じルールで研究しろという方が無理ではありませんか? アマチュアにはハンデを認めてもいいのではありませんか? ロマン

    kirakking
    kirakking 2015/03/01
    Q&AのQが強烈に具体的。
  • ゲームの「面白いジレンマ」と「つまらないジレンマ」はなにが違うか

    ニカイドウレンジ @R_Nikaido 「あっちが立てばこっちが立たず」というのがジレンマだけど、ゲームにおける良いジレンマは「それを両立できるか」という点にあると思う。例えばレースゲームは「速度」と「壁に激突」がシーソーのようになっててジレンマを生んでるけど、ドリフトなどの技術を用いることで両立できる。だから楽しい。 ニカイドウレンジ @R_Nikaido 過去に縦シューで「敵の弾にかするとスコアボーナス」というシステムがあった。「被弾するリスク」と「スコア」のシーソーによるジレンマだけど、これは良くないと思う。なぜなら「それを両立できるのは極一部の人間しかいない」から。動体視力と操作精度という、そう簡単には鍛えられない要素が必要。

    ゲームの「面白いジレンマ」と「つまらないジレンマ」はなにが違うか
    kirakking
    kirakking 2015/03/01
    リスク/リターンと一度きりの選択肢、ユーザ主体で考えれば両者ともジレンマだけど、呼び分けをする必要がある気がする。ボタンの重みだろうか。
  • 日本人は、「本当の戦争の現場」を知らない

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    日本人は、「本当の戦争の現場」を知らない
    kirakking
    kirakking 2015/03/01
    "そうなれば、われわれは従属しているのではないとして愛国心も満たされる。" おもろし。異次元過ぎてフィクションみたい。
  • 父のくそぽえむ

    父は還暦近いが思春期の少年少女並みに夢見がちで、情緒不安定な性質である。加えて頑固で寂しがりときた。要するに現代社会では大変生きにくい。 常は酒に飲まれたり、風呂トイレで中島みゆきのファイトや吉田拓郎の今日までそして明日からを熱唱したり、あるいは衣装ケースの奥底に二重底で隠してある女教師もののAVを眺めては心の均衡を保っているものの、ストレスがある一定のラインを越えるとSOS信号よろしく私の携帯のメールアドレスへ謎の散文を送ってくる。実家にいる母や妹には一度も送ったことがないという。「うちのは芸術を理解しない。」知るかよ! 散文の形式は多様である。相田みつを調、ラーメン屋の格言風、難解な言い回しをしたかと思えばストレートにI LOVE YOU。冷蔵庫で真っ茶色になった馬肉を見つけた寂しさから黄昏流星群を読んで死にたくなった切なさまで、表現豊かに語られる父の詩的世界をはじめの頃は読んですぐ

    父のくそぽえむ