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2017年10月13日のブックマーク (5件)

  • 「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃

    和歌山県の放送局が、放送業界にちょっとした衝撃を与えている。特定非営利活動法人であるエフエム和歌山が「ナナコ」と名付けたAIアナウンサーの運用を開始したからだ。小規模なコミュニティー放送局では大量のアナウンサーを確保しておく余力はない。だがニュースや天気予報といった番組は、深夜や早朝にも必要とされるものであり、こうした時間帯での運用をどうするのかが課題であった。 音声の読み上げシステムは以前から存在するので、機械が記事を読み上げること自体は、それほど驚くべき出来事ではない。だがエフエム和歌山の事例が画期的なのは、音声読み上げシステムを同局の職員が手作りしてしまったことである。 もちろん職員が音声合成システムまで含めて全てを開発したわけではない。同社が選択したのは、米Amazon.com(以下、アマゾン)がクラウド経由で提供しているAIサービスを利用する手法だった。アマゾンは「AWS(Ama

    「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃
    kirakking
    kirakking 2017/10/13
    このまえ午前1時まで起きていたとき、ラジオの定時ニュースのアナウンサーがお昼の番組をやっている人で、大変だなーって思った。技術で代替できるなら働きやすくなったらいい。
  • 人はなぜ「人工知能に自我が芽生える」と思ってしまうのか

    進化した人工知能が自我を持つ――。人工知能にまつわるよくある議論の1つですが、実際に開発しているエンジニアからすれば、全く現実的な話ではありません。それでも、なぜ人は、人工知能に自我が芽生えると思ってしまうのでしょうか。 人工知能AI)に関してよくある議論の1つに「人工知能は自我を持つのか」といったテーマがあります。人工知能の性能が上がり続けることで、「いずれは人間のように、心(自我)を持つのではないか?」と思う人は少なくありません。 この話は「自我を持った人工知能が人間に反旗を翻して、戦争を起こすのではないか?」という脅威論のベースにもなっています。こうした心配が広がるのは、「心を持つロボット」というモチーフの物語が世に数多くあるためかとも思うのですが、実際に人工知能を開発しているエンジニアからすると、「そんなバカな……」と失笑するレベルで非現実的な話なのです。 しかし、実際にPepp

    人はなぜ「人工知能に自我が芽生える」と思ってしまうのか
    kirakking
    kirakking 2017/10/13
    AIがレムのGOLEM XIVを書いたら新知性を認める(最近読んでるだけ)。
  • 奥野幹也『理論から学ぶデータベース実践入門』はどこがダメなのか - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    言い訳から始めます。この記事を(途中まででも)読んだ人は、次のように言いたくなるでしょう。 『理論から学ぶデータベース実践入門』は良いなのか悪いなのか、いったいどっちなんだよ?! このは間違いや説明不足があり、誤読されやすい表現も多く、その点では残念なです。しかし、面白いアイディア、するどい観察も含まれていて、行間を補い深読みすれば、多くの示唆を得られるでもあります。 よって、「良い/悪い」の二択では答えられません。良い点と悪い点の両方を、できるだけ客観的に記述するしかないのです。それをした結果、長い記事となりました。 内容: ことの発端: zhanponさんの批判 奥野擁護と奥野批判 僕の擁護・批判の方針 zhanponさんの指摘の再検討 1. 論理的な矛盾とデータの不整合を混同している 2. 命題論理の限界についての説明がおかしい 3. 古典論理の定義を間違えている 4.

    奥野幹也『理論から学ぶデータベース実践入門』はどこがダメなのか - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    kirakking
    kirakking 2017/10/13
    論理ガチ勢だ。
  • Firefox QuantumでThe Book of Mozillaも新章へ - Mozilla Flux

    Firefoxにはその前身であるNetscape Navigatorの時代から、about:mozillaのページに『モジラ書(The Book of Mozilla)』の一節を表示するイースター・エッグがある。文章が更新されるのは開発にとって大きな節目の時期となっており、Firefox Quantumもその節目に選ばれた(Bug 1370613)。つまりFirefox 57のabout:mozillaは、Firefox 56とは内容が違う。 about:mozillaの11章14節 about:mozillaの履歴は公式サイトに掲載されているが、英語Wikipediaの"The Book of Mozilla"の記事のほうが、背景の解説など関連情報まで載せてくれていて、はるかにわかりやすい。Firefox Quantumの新しい文章も反映されているなど目配りも利いており、資料的価値は高

    Firefox QuantumでThe Book of Mozillaも新章へ - Mozilla Flux
  • News Up ヘッドホンを外せない子どもたち | NHKニュース

    電車の中にヘッドホンをつけている幼い男の子と母親がいました。周りの人が「ヘッドホンで音楽聴かせるなんて!会話しなさい」と母親に言いました。しかし男の子は音楽を聴いていませんでした。逆に音が聞こえると耐えられなくなることがあるためできるだけ音を断っていたのです。男の子はまだ知る人の少ない、だから誤解されることの多い「聴覚過敏」でした。(ネットワーク報道部記者 大窪奈緒子) 「電車で“小さい子にヘッドホンで音楽聴かせて!会話しなさい”と勘違いされた」 「騒音や嫌な音を和らげるだけ。音を完璧に遮断しているわけではないのに」 「息子は“聴覚過敏”。音の大小関係なく生理的に無理な音がある」 「理解広まって」 ツイッターによると男の子は自閉症スペクトラム障害。発達障害の一つです。他人の感情を理解したりコミュニケーションを取ったりするのが苦手という特徴があります。こうした自閉症の人に音に敏感な「聴覚過敏

    News Up ヘッドホンを外せない子どもたち | NHKニュース
    kirakking
    kirakking 2017/10/13
    うーむいまだに掃除機の音が苦手。/イヤーマフがヘッドホンではないことを今知った(イカで装備していたのに)。