昨日電撃発表されたNintendo Switch Lite。携帯モードに特化し、軽量化。コントローラーを一体化させ、Joy-Conに付随していたHD振動やIRカメラを削除し、明るさセンサーも除かれている。一方でジャイロセンサーは残されるなど、あたらしい試みがなされる新型が発売される一方で、オリジナルのNintendo Switchのコーポネントに変更が加えられる可能性が浮上している。 今年7月頭に、任天堂がFederal Communications Commission(FCC/連邦通信委員会)向けにクラスIIのゲームコンソールの変更を送付していたことが、The Vergeが報じている。Nintendo SwitchのFCC IDとされるBKEHAC001に付随するこの変更の送付状では、オリジナルのゲームコンソールから以下の点が変更されると記されている。 ・SoCタイプの変更 ・NAND