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usabilityに関するkirara_397のブックマーク (250)

  • World Usability Day 2008 に行ってきた - kagamihogeの日記

    先日、HCD-Net 人間中心設計推進機構 主催の World Usability Day 2008 Japan (概要(PDF))に行ってきました。主題はユーザビリティ(Usability)なるもの。日語だと上手い訳はどうなるかわからないけど……HCD-Japan のページだと人間中心設計って言葉を使ってるね。日でのユーザビリティの研究分野としては人間工学・認知科学・認知心理学あたりになるのかな? ただ、脳科学・心理学・言語学にも関連があったりと、学際的な側面が大きくもある。とはいえ、日じゃユーザビリティの研究はまだまだ盛り上がってるとは良いがたい状況でもあるらしい*1。そういやぁ複雑系の領域もそんな感じな気はするね。 それはさておき。俺がこの勉強会に参加した経緯についてちょっと書いておく。現在、俺は要素技術として Flex + Java な Web アプリケーションに興味を持って

    World Usability Day 2008 に行ってきた - kagamihogeの日記
  • 使いやすさ日記: 469. どっちを押せばいいの? ~分かりにくい、クルマのくもり取りスイッチ~

    2008年11月10日 いきなりですが、普段クルマに乗っている方に質問です。 「クルマを運転していたら、急に雨が降ってきました。みるみるうちにフロントガラスがくもり、このままだと前が見えなくなってしまいます。さあ、あなたは(1)と(2)のどちらのボタンを押しますか?」  正解は(1)の「デフロスター」ですね。どうでしょうか?皆さんは運転中、とっさにどちらがフロントガラスのくもり取りなのか判断できますか? 私はSUZUKIスイフトスポーツに乗っていますが、ちょっと前まで(2)を押していたんです。どちらも同じような形のピクトグラム(※)だし、(2)の方が運転席に近いのでついつい手がのびてしまいます。でもくもりは全然取れない。そこではじめて間違えた!と気づくわけです。ちなみに(2)は、リアガラスのくもり取り(デフォッガー)なんですよね。 こういう体験から、他の車はどの様な表記になっているのだろう

    kirara_397
    kirara_397 2008/11/11
    デフォッガーのピクトグラム考えた奴でてこい。デフロスターと紛らわしすぎる。
  • ポストモダンなハンドドライヤーの説明 → × (ユーザデザインブログ-本当の「使いやすさ」とは何かについて情報発信しています。)

  • HCD-Net

    人間中心設計(HCD)専門家制度は、人間中心設計推進機構(HCD-Net)が実施する専門家認定制度です。 人間中心設計専門家とは 受験応募要領 資格更新手続き HCD認定ニュース 認定者一覧 認定専門家インタビュー

    HCD-Net
  • 使いやすさ日記: 467. かわいくてしかたない クレラップの「きちんとキレ窓」

    2008年10月30日 お使いの方はご存知かと思いますが、「クレラップ」には使いやすくする為の工夫が盛りだくさんで、ストレス無く色々なものにラップをかけることができます。今日はその中から一押しの「きちんとキレ窓」をご紹介したいと思います。 まずラップのフタに付いているクレハちゃんを取り外し「きちんとキレ窓」を開けておきます。あとはラップを切り取る際に、体側に印刷されたクレハちゃんの笑顔が「きちんとキレ窓」から見えるようにフタをしめて・・、クルッ!きれいにラップが切り取れます。 「フタをしっかり閉めてからラップを切り取る」という商品を上手に使うコツをユーザーに伝えているわけなのですが、その方法がかわいらしくて魅力的ですよね。私はラップを切り取るたびに、この女の子が登場するコミカルなCMを思い出してしまい、なんだかニヤニヤしてしまいます。 使いやすさを生むアプローチは色々あると思いますが、こ

  • 使いやすさ日記: 466. パタンと倒せる!書き込みしやすい卓上カレンダー

    2008年10月27日 みなさんはどのような形の卓上カレンダーをお使いですか? 私は今まで写真1のようなカレンダーを使っていました。「15時~打ち合わせ、19時~飲み会」など、いろいろな予定を書き込みたい私にとって、このカレンダーでは使いにくく困っていました。  と言うのも、このカレンダーはプラスチックのホルダーに入っているため、ホルダーごと手に持って書くか、カレンダーを引き出して机などの上で書く必要があるのです。手に持って書く場合は不安定で、一方、引き出して書く場合は安定する反面、抜き差しが面倒に感じていました。 そんなときに、とある保険会社からカレンダーを頂きました。 このカレンダーはホルダーとスタンドの間に輪ゴムが引っ掛けてあります(写真2)。予定を書き込むときはホルダーを机上に倒すだけなので、手間をかけずに予定を書けます。さらに書き込みが終わったら、手を離すだけで輪ゴムの力で自然に

    kirara_397
    kirara_397 2008/10/29
    こういうの年末に配って欲しいなあ
  • 振り分け画面でユーザを逃していませんか? (ユーザビリティ実践メモ)

    会員・非会員など、ユーザの状況によってウェブサイトに複数の入り口がある場合、振り分けが必要となります。今回は、そのような振り分け画面での要素の配置についてのコツを紹介します。 この画面を訪れたユーザは、すでにサービスに入会している方でしたが、少し迷った末、一番上の「○○プランお申し込み」(新規入会者用のリンク)をクリックしてしまい、かなり先に進むまで自分が間違えていることに気づきませんでした。 そこで、上の画面を、次のように変えてみたところ、ユーザはスムーズに自分の状況に適したリンクを選択することができるようになりました。 この画面で問題が解消された最大のポイントは、振り分けの要素を左右に並べたことです。 人は左右に並んでいる要素に対しては「対等な要素」、あるいは「対比されている要素」だと認識する傾向があります。したがって、左右に要素を並べられると、無意識的に「2者を比較しよう」というモー

  • 使いやすさ日記: 464. 換気扇つきトイレのスイッチ

    kirara_397
    kirara_397 2008/10/20
    難しい事例
  • 待合室の長いすの工夫 → ○ (ユーザデザインブログ-本当の「使いやすさ」とは何かについて情報発信しています。)

  • シニア層との遭遇-K君の場合。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    最近、弊社にインターンのK君が入った。なんて勇気のある人なんでしょう(笑) K君は某大学某研究室でヒューマンインターフェース系の研究をしている。 「高齢者の操作を見たいんです★」と飛び込んできた彼に「じゃあうちでアルバイトをしよう」ということで、インターン第1号となった。 さて、だいぶ慣れて来たと思われるK君に、入る前と入った後どう変わった?ということを書いてもらった。 それをここで披露しましょう。もちろん、了解は取ってあります。少し改変してます。 ★入る前の「高齢者」像(思い込みの怖さ) 高齢者=孫 と思っていた。また、高齢者は積極的に情報を探すパワーがない、受け身の姿勢と考えていた。 ★入った後の「高齢者」 キーボードやマウスは大きな障害だと思っていたが、それを乗り越えてエクセル、ワードに取り組むシニアに驚いた。基操作を覚えたシニア層はそれぞれの目的に向かって想像以上に意欲的だった。

    シニア層との遭遇-K君の場合。 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • 使いやすさ日記: 463. エッグメーター

    2008年10月 9日 家でゆで卵を作ることが多いのですが、なかなか好みの固さにすることができません。キッチンタイマーを使っても、火加減ひとつでゆで具合が変わってしまうからです。 そんなある日、こんなモノを見つけました。

    kirara_397
    kirara_397 2008/10/15
    これはいいUX。見てて気持ちいいです。
  • 使いやすさ日記: 461. わくわく開封ダンボール

    2008年10月 2日 先日PanasonicのDVDレコーダーを購入しました。 開封しようと箱を見ると、天面に「箱のあけ方」というイラストが。また箱の側面には切り込みが入っており、「1.押す、2.はがす」と手順も書いてあります。

  • ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語る - builder by ZDNet Japan

    シーネットネットワークスジャパンは9月29日、builderとしては2回目のイベントとなる「builder tech day」を開催した。今回は「User Interface & beyond」をテーマに、ソシオメディア、マイクロソフト、アドビシステムズ、カールのスピーカーが登壇し、ユーザーインタフェースの現在と未来について講演した。 稿では、ソシオメディア取締役である上野学氏の基調講演「ユーザーにとってはUIがすべて」を紹介しよう。 トイレにひそむUIのヒント 講演の冒頭、上野氏は米国の著名なデザイン・コンサルティング・ファーム、Adaptive Pathに2008年まで在籍していたDan Saffer氏と対話した際のエピソードを披露。 Saffer氏が「トイレにはユーザー・インタフェース・デザインの様々なヒントがある」と話していたことを紹介し、下の画像を示した。 上野氏は赤色の注意書

    ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語る - builder by ZDNet Japan
  • 使いやすさ日記: 460. 鏡越しの鉢合わせ ~バツの悪さを回避します~

    2008年9月29日 その日、仕事帰りに同僚と一杯やったあと電車に揺られていたのですが、ついついお酒が進んだこともあり、電車を降りると一目散に駅のトイレに駆け込みました。 用を足し、手を洗おうと洗面所に立って、ほどよく染まった自分の赤ら顔を眺めたとき、おやっと思いました。 妙に、隣の洗面台にいる人の存在感が薄いのです。 そのトイレに洗面台は2台あり、私が片方の前に立ったとき、隣の洗面台には人がいました。それなのに鏡越しに目が合うこともなければ、視線を感じることもありません。不思議に思い、来であれば隣の人が映っているであろう辺りを見ると、そこだけ鏡が曇りガラス状になっています。  これが存在感を和らげるトリックでした。鏡の一部を曇りガラス状にすることで映り込みを抑えるので、2人がそれぞれの洗面台の前に同時に立っても、鏡を通して目に入るのは自身の姿だけなのです。 駅のトイレは公共の場とはいえ

    kirara_397
    kirara_397 2008/10/01
    よく考えついたなぁ
  • 年々検索されなくなっているユーザビリティ

    検索語を比較・解析する Google Trends というのがありますが、それとは別で Google Insights というツールがあります。地域・時間枠などで検索語の傾向を調査出来るのが特徴です。ウェブマーケティングに役立ちそうなツールですが、検索をする人たちの趣向と自分の興味がどれだけマッチしているのか確かめるのにも使えそうです。 試しに「interaction design」「web analytics」「information architecture」「usability」というウェブサイト制作において重要なキーワードを入力してみました。以下がその結果になります。世界全体で調べた比較グラフ 日語で同じように書くと違う結果になるかもしれないと思い、今度は「インタラクション」「サイト解析」「情報構造」「ユーザビリティ」と入力して調べてみました。以下がその結果になります。日語で調

    年々検索されなくなっているユーザビリティ
  • 使いやすさ日記: 459. コンセント激戦区に投じた一手

    2008年9月25日 世界を巻き込んでの次世代DVD戦争。もちろん、私はBlu-rayもHD DVDも所有しておりませんが、TVやHDDレコーダーあるいは、流行のゲーム機などによるコンセントの争奪戦は、掃除機をも巻き込んで拡大の一途を辿っております。 掃除機でもかけようとコンセントを拝借しようものなら、うっかりビデオデッキの電源ケーブルを抜いてしまったり。すぐに差し直したところで、ビデオデッキはむなしく00:00を刻みます。 そんなコンセント激戦区にピッタリなステキグッズを見つけました。ケーブルを色分けで識別できる『CABLE-ID』という商品です。

  • 自動販売機のおつり返却口付近のシール → × (ユーザデザインブログ-本当の「使いやすさ」とは何かについて情報発信しています。)

  • 使いやすさ日記: 457. 気づきやすい旧トップページへのリンク

    2008年9月11日 仕事で外出する時のことです。もうすぐ出発しなければ間に合わないのですが、打ち合わせ資料や、報告書を急いで準備していました。念のため電車の乗り換え案内を印刷しておこうとして、いつも利用しているWebサイトにアクセスしました。 「あ!リニューアルされている…!」 リニューアル後のトップページは従来とレイアウトや入力方法も変わっており、戸惑ってしまいました。「なんでこんな時間がない時に…」と悔しがっていたのですが、画面上部に旧トップページへのリンクが用意されていることに気づきました。リンクをクリックすると、従来の慣れ親しんだトップページにアクセスすることができました。 実は、先ほどのリンクは目に付きやすくなるように工夫がされています。リニューアル前のトップページはオレンジが基調色になっており、オレンジ色のイメージがありました。「前のページはどこに行ったんだ~?」と探してい

  • 使いやすさ日記: 456. レイアウトを変えてみると~地下通路の案内表示~

    2008年9月 8日 下の写真は東西線大手町駅とJR東京駅、丸ノ内線東京駅とを結ぶ地下通路にある案内表示です。四角形の内側と外側の両面に案内が表示されていますが、私は初めてお目にかかりました。面白そうなのでちょっと分析してみようと思います。 案内板の手前(外側)には、このまま直進した所にある施設、またはいずれ右左折するけれども今はこのまま直進すればよい施設が表示され、奥には(内側)ここで曲がると辿り着く施設が表示されています。この情報の切り分け方は従来からあるような、直進、右、左の案内を横長の案内板に並べて表示したもの(横長タイプ)や物理的な方向に対して忠実に表示したもの(十字タイプ)などと変わりません。 ただ、横長タイプは横方向にスペースがあまりない通路では使いづらく、十字タイプは自分の進行方向の案内が見えないため回り込む必要があったり、直進用の別表示が設置されているなどしてデザインとし

    kirara_397
    kirara_397 2008/09/10
    これこそ情報デザインだ!
  • 見出しは冒頭15文字が勝負 (ユーザビリティ実践メモ)

    ニュースサイトや一部のブログなど、日常的に数多くの情報を扱うニュース系のサイトでは、見出しの配置や優劣がユーザの行動に大きな影響を与えます。 商品の比較や購買のためにECサイトを訪れるようなユーザと大きく異なり、ニュース系サイトのユーザは以下のような行動特性を示します。 特定の目的を持たずにサイトを訪れ、興味を引く情報を探す見出しを流し読みし、興味があるものだけクリックして詳細を見る短時間に、必要最低限の情報を得ようとする 弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)では、こういった流し読みの際にユーザに認識されるのは、冒頭の15文字程度であることがわかっています。アイトラッキングによる観察では、ひとつひとつの見出しを読むのではなく、ほぼ一直線に視線を進めていきます。 【参考ページ】 アイトラッキング分析 つまり、この15文字の中に、リンク先の内容が想像できて、なおかつ興味を引く言葉を