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usabilityに関するkirara_397のブックマーク (250)

  • 黒須教授のUser Engineering Lecture - 3桁のワンストップサービス

    生活していると、様々な問題に直面することがある。交通事故や犯罪だけでなく、子供がタバコを飲んでしまったといった緊急の場合もある。必ずしも緊急性がなくても、自殺を考えるほどに追い込まれてしまった人々が誰かに相談を求めている場合がある。何らかのトラブルに巻き込まれているが、それが警察に相談するほどのことなのか、あるいは誰に相談したらいいのか分からない場合がある。高速道路でタイヤがパンクした時にJAFに電話したくても番号を忘れてしまっていることもあるだろう。 そうした形での通報や連絡、呼び出し、相談など、さまざまな形で人々は生活の中で他人の助けを必要とする場合がある。もちろん明らかに身体の具合が悪ければ、そしてそれが平日の日中であれば、人は病院に行くだろう。しかし休日の、しかも夜中だったら、さて救急車を呼んでいいのか、病院の救急窓口に行くべきなのかどうか、迷ってしまうだろう。結果的に行かなくてい

    黒須教授のUser Engineering Lecture - 3桁のワンストップサービス
  • 使いやすさ日記: 355. 出版された年ごとに違う4つの形

  • 使いやすさ日記: 356. 鳴るの?鳴らないの? 携帯電話の起動音

  • 使いやすさ日記: 358. 半円形のピンチハンガー

  • 使いやすさ日記: 359. 乗り換えゲートまでの時間表示~ロンドン ヒースロー空港

    2007年6月11日 ロンドンのヒースロー空港で乗り継ぎをした時、こんな看板を見つけました。現在地から出発のゲートまでの、おおよその時間が表示されています。 この看板は人間の背丈よりも大きく、トイレの近くやエスカレータわきなど、目立つ所に設置されていました。 今いる所からゲートまでの目安時間がわかると、すごく助かると思うんです。以前、羽田空港でなかなかゲートに着かず、時間もギリギリだったため、相当焦った記憶があります。羽田空港の表示には、ゲートナンバーと方向しかなく、到着するのにかかる時間がわからなかったのです。 たとえ急いでなくても荷物が重いだけで、「まだかかるのか???」と気持ちが萎えますよね。 その点、こういった時間表示があれば、「ここから時間がかかりそうだから、もう移動しよう」とか、「ゲートまですぐだからコーヒー買ってこようかな」とか、自分の持ち時間をいろいろと活用できます。 な

  • Geekなぺーじ:選択肢を減らすことの重要性

    Google TechTalksでBarry Schwartz博士による講演が公開されていました。 「The Paradox of Choice - Why More Is Less」というタイトルでした。 最初は、UNIXコマンドのmoreがlessよりも劣っている理由の事だと思って見始めましたが、そうではありませんでした。 何でも選べてベストじゃないと満足しないというのは、アメリカ人っぽい気もしましたが、かなり面白かったです。 ユーザビリティと機能の問題は良くある問題ですが、お店で展示されている商品の種類を減らした方が売り上げが上昇する話などが新鮮でした。 以下に要約してみました。 ここでは書いていない部分も多いので、詳細はビデオをご覧下さい。 字幕も入っていますし、ゆっくりと話してくれる人なので非常に見やすいと思います。 ただ、スライド(PPT?)が見られないので、何故観客が笑ってい

  • ユーザビリティ調査はどこで実施しても同じ

    ユーザテストを実施すれば、場所に関係なく同じ洞察を得られる。だから、複数の都市でわざわざテストをする意味はない。ただし、その業界一色になっているような都市は避けて、どこか別の場所でのテストを検討しよう。 Location is Irrelevant for Usability Studies by Jakob Nielsen on April 30, 2007 一ヶ国でしかテストをする予定がないならば、移動にリソースを費やしてまで、複数の都市で同じユーザビリティ調査を繰り返す意味はない。どうせ同じ行動を繰り返し観察することになるだけで、新しい発見は期待できないからだ。そんな予算があるのなら、別のデザイン案をテストしたり、競合の評価に使ったりする方がずっと賢明である。 どこでテストをしても同じだとする今回の結論は、マーケットリサーチでよく言われる教訓とは違う。マーケットリサーチでは、同じ国で

    ユーザビリティ調査はどこで実施しても同じ
  • First Penguin : ファースト・ペンギン

    親しい人のよいところは言葉にしたほうがいい 先日、友達結婚式に出席してきた。9歳の時に出会い、いまも2〜3か月と間を置かずに会っている25年来の友。 スピーチをたのまれていたので、彼女への手紙を読むという形式で、わたししか知らない彼女とのエピソードを交え、賓客の皆さんに彼女のよいところを紹介した…

    First Penguin : ファースト・ペンギン
  • ウノウラボ Unoh Labs: ユーザビリティって何だろう?(基本のまとめ)

    こんばんわ、Sashaです。フォト蔵のUI改善への要望が高まっているのをうけて、最近、ユーザビリティについてみんなで考えています。 基の基が気になる私は、「ユーザビリティって何だろう」というところから考えるべく、『ユーザビリティのguru』と呼ばれるJakob Nielsenの「ユーザビリティ」の定義を復習しました。以下はそのまとめです。 ユーザビリティって何だろう? ユーザビリティは、UIがどのくらい使いやすいものであるのかを示す質的属性です。「ユーザビリティ」という言葉は、モノをデザインする過程で「使いやすさ」を改善するための方法でもあります。 ユーザビリティは、次の5つの品質によって表すことができます。 「学習しやすさ」 初めてそのデザインに触れるユーザーが、どれだけ容易に基的なタスクを発見し、遂行できるだろう? 「効率のよさ」 ひとたびそのデザインを学習したユーザーが

  • ユーザビリティ:複雑な課題:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕が編集長をつとめさせていただいている Human Information Interface lab にも参加されている First Penguin さんがユーザビリティに関して面白いまとめをされています。 ※ちなみに、First Penguinとは、英語圏では、勇気を持って新しいことにチャレンジする人のことを指すそうです。僕も前にこんなことを書きました。 人間は規制を嫌う。オープン・ソース化の今だからこそ、柔軟性のあるサービスが求められている。ユーザーの創造性を活かさなければならない。ユーザーに、サービスをハイ・ジャックさせるイメージ。完全体をリリースするよりも、問題点を察知し、改善していくプロセスの方が人々には認められやすいのではないか。 First Penguin

  • 第41回 ユーザビリティの投資対効果考

    一般的に,「ユーザビリティ」は「使い勝手」と解釈されますが,その使い勝手をどの程度向上させるべきかは,Webサイト開発時には常に議論されるところです。今回は,そのユーザビリティについて考えていることを書いてみたいと思います。但し,実際にデータをとることができていないので,多分に仮説の部分があることをご了承ください。また,情報コンテンツの告知から,ECサイトのように物理的な物の販売までも,一緒くたにして書かせていただきます。 仮説:ユーザビリティ・満足度曲線 「ユーザビリティの高低」と「エンドユーザーの満足度の高低」との関係は,未だに定説はないのだと思っています。ですが,私は下図のような曲線になっているのではないかと予想しています。 そもそも,ユーザビリティの定義も様々なものがありますし,来なら,Webサイトの担当業務や役目,対象ユーザーなどによっても,こうした曲線は変わるはずですが,共通

    第41回 ユーザビリティの投資対効果考
  • 使いやすさ日記: 352. 自然とつかんでしまう、ジッパーの補助タブ

  • 使いやすさ日記: 351. きれいにはがせるように工夫された包装フィルム

  • なぜシニアはインターネットを使えないのか その2 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    久しぶりの長文連載?なのですが、実は、雑誌に使おうと思って書き出したら前の号に同じことが書いてあった(書いたのは自分)というアルチュウハイマーっぷりに、呆れつつ、そちらにこれを掲載できなかったものですから、ブログに掲載しております。よろしくお願いいたします。ということで、昨日の分は書き終わっていたのですが、今回の分は気づいて燃焼したあとですので、文体がまちまち。まあ、お許しくださいまし。 ウェブエキスパート連載中です♪皆様ご購入よろしくお願いします。(日経トレンディにも掲載されました。ありがとうございます。) さーて、前回はシニア層がインターネットを使えない理由の大筋の一つである「こころ」の問題を取り上げました。「間違ったものを押したら壊れると思っている」とaratako0さまからツッコミをいただき、ご機嫌です。ありがとうございます。その通りです。シニア層は「まみちゃんって嫁にいかなさそう

    なぜシニアはインターネットを使えないのか その2 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • なぜシニアはインターネットを使えないのか その3 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    1,2よりずいぶん間があきました、すみません。 なぜシニア層がインターネットを使えないのか、トリをつとめるのが「技」の問題です。 1)体の問題からくる技術の問題 →全角、半角の区別が良く解らないなど 2)知識不足からくる技術の問題 →チェックボックス、ラジオボタンの意味が理解出来ない、専門用語が解らない →ただし、「学習」可能 3)間違った知識からくる技術の問題 →警告マークが出ると「情報漏えいします」という意味だと勘違い等 →誰かが教えてあげれば・・・。ただし、思い込みは怖い。 若者とシニア層との違いを挙げると、技術に対する許容度といいますか、学習度合が違う!ということが言えましょう。 例えば、若者の場合、一回失敗するとすぐに「間違いであったこと」を認識できますが、シニア層の場合、一度やって間違いだったとしても、その間違いが「なぜ起きたのか」を納得するのが若者に比べて遅く、また、応用力が

    なぜシニアはインターネットを使えないのか その3 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • ユーザビリティという言葉の適用範囲は? Web? インタラクティブシステム全般?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 まぁ、いちお、念のため。 あくまでユーザビリティはWeb限定でしょう。リアルなほうには、既にユニバーサルデザインという言葉がある。ユーザビリティという言葉の意味を拡大解釈させるのはよろしくないと思う。 はてなブックマーク - デザインを考える上では、外部刺激よりユーザー個々の記憶やコンテキストが重要:DESIGN IT! w/LOVE いや、それは違うでしょう。あまり拡大解釈するのはいけないという意見には一理ありますが、ユーザビリティがWebに関するものという解釈はやはり間違っています。 むしろ、他のインタラクションシステムでも問題とされていたユーザビリティが、Webの普及により、Webでも問題とされるようになったというのが歴史的な経緯としては正しいのかなと思ったりしてます

  • ユーザーテストはデザイナーが自分自身の直感や予測を発見する場: DESIGN IT! w/LOVE

    これはもうおっしゃるとおり。 ユーザーテスティングに関しては WCAN の益子さんのセッションで話されていましたが、テストは重要ではあるものの過度にやってもそれほど意味がないと仰っていましたね。統計学の視点から見たとしてもユーザーテストは何の証明にもならない みたいですからね。 ユーザーテストを、いわゆるアンケートと同じように統計学的手法、定量的な手法だと思い込んだ時点で「意味がない」んです。それは別に過度にやらなくても、そう思い違いした時点で「意味がない」。 むしろ、ユーザーテストを行う理由は、ヤスヒサさんが書いてらっしゃるとおり、自分の直感や予測を重要視する優秀なデザイナーがその直感や予測をさらに研ぎ澄ませるためだと思います。デザインという創造性が求められる仕事をするわけですから、自分の直感や予測を重要視するのは当たり前です。そして、直感や予測への追及への努力はいくらあっても多すぎると

  • 「ユーザビリティ=使いやすさ」なんて誤訳をいつまで放置するのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さてさて、ここ最近のエントリー(「答えはユーザーが知っている」など)では、奥出直人さんの『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』、トム・ケリーの『発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法』を読み進みつつ、デザインによって「イノベーション」を生み出す「デザイン思考」「デザイン戦略」という考え方、それを実現するための「創造のプロセス」、そして、実際のプロセスの中で使われる「フィールドワーク」「プロトタイプ」「ユーザーテスト」「ブレインストーミング」などの手法を紹介してきました。 社会に新しい価値をもたらすイノベーションを技術ではなくデザイン思考で創造することを目指し、そのためにユーザー中心のデザイン・プロセスで、観察

  • ヤコブ・ニールセンの考えをまとめたWebユーザビリティガイドライン::ホームページ制作::NPO法人しゃらく

    ヤコブ・ニールセンの考えをまとめたユーザビリティガイドライン ユーザビリティのグル、ヤコブ・ニールセン氏の考えや調査を元にユーザビリティガイドラインを作りました。 デザインやコーディングをしている際に、このガイドラインを元に自分のデザインを一度チェックしてみるのもよいかと思います。 TRANS - ヤコブ・ニールセン氏の考えを元に、ユーザビリティガイドラインを作った。

  • 使いやすさ日記: 349. みんなまるく収まります。 円満ケーキトレー

    2007年5月 7日 「ケーキを人数分にきっちり等分したい!」お誕生日会などでよくある場面ですね。 2等分、4等分なら大体の目安を付けてぱぱっと切り分けられますがこれが3等分、5等分となると…。 全員が納得できる結果にならない事もしばしばです。 先日買ったケーキは、その様な問題をすっきり解決してくれそうな、 こんなトレーに載っかっていました。