発売日:2012年7月27日 出版社:朝日新聞出版 ページ数:115ページ 本体価格:838円+税 ISBNコード:9784022744548 目次 巻頭メッセージ 3.11震災を乗り越えて、未来へ 第1章 力強く夢を「決意」に 第2章 「震災学」を起動せよ 第3章 命と暮らしを守るために 東北学院大学の研究力 わたしたちのキャンパスライフ 東北学院と私 見つけた、私を生かす道 学長対談「心を育てる」の信念で クラブ・サークル紹介 東北学院大学の歴史
岩手県大槌町に新しい地域メディアを立ち上げるプロジェクトの情報発信・教育拠点を7月30日に開設することになりました。名前は「NewsLab♡おおつち」です。ニュースラボと読みます。ハートは大槌町内や他の地域の人々の心を情報でつなぐという意味です。 日本ジャーナリスト教育センター(代表運営委員:藤代裕之、略称JCEJ)と、NPO法人ボランティアインフォ(代表:北村孝之)は、7月30日に岩手県大槌町の復興支援ボランティアのための宿泊施設「大槌きらりベース」に、町や地元商店街、地域で活動するNPOの協力を得て大槌地域の復興を支える情報発信・教育拠点「NewsLab♡おおつち」を開設いたします。 「NewsLab♡おおつち」には、元茨城新聞メディア事業部長で司法・経済・県政記者、デスクの経験を持つ松本裕樹が現地責任者として常駐し、住民とともに地域新聞を発行、フェイスブック・ツイッター・ブログといっ
立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、7月28日(土)、池袋キャンパスにて「東日本大震災・復興支援関連研究」の成果報告会を開催。東日本大震災の被災地支援に向けて「研究」は何を成し得るのか、自然科学、社会科学、人文科学の観点から模索する。 立教大学では、学外との連携などを視野に入れた、高度かつ独創的な研究活動に従事する学内の教員・大学院学生を助成する制度として、立教大学学術推進特別重点資金(略称:立教SFR)を設置している。2011年度から、新たに「東日本大震災・復興支援関連研究」を研究種目として加え、東日本大震災による被災地域の復興などに資することを目的とした研究活動も助成対象としている。昨年7月には、6件の研究課題が「東日本大震災・復興支援関連研究」として採択された。 「東日本大震災・復興支援関連研究」として採択されてから約1年が経過したことを契機に、各研究課題の研究経過または研究
◇最多で185冊「勉強しなくては」 昨年度に県議が使った政務調査費(政調費)のうち、調査研究のために必要な書籍などを購入する「資料購入費」が前年度比約25%増の計約484万円と、大幅に伸びていたことが分かった。昨年3月の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を受け、多くの県議が原発や震災関連の書籍を購入。1年間に200冊近く書籍を買った県議もいた。【佐藤慶】 政調費は、調査研究活動に必要な経費の一部として県議1人当たり月額30万円が交付され、会派ごとに決めた配分割合で、会派と議員が受け取る。昨年度の議員分の政調費の支出額は8263万円で、前年度比1・4%減。一方、資料購入費は前年度より大きく増えた。
2011年3月11日から、本会が実施してきた支援活動の内容をまとめた報告書を発行しました。 震災後に設置した災害対策本部や災害支援ナースの活動、さまざまな会議への参画や被災県での人材確保支援などをまとめています。 また、報告書には、2011年5月より開始した「被災会員の実態調査」の結果も掲載しています。調査へのご協力、ありがとうございました。 概要 災害支援、復旧・復興支援活動[PDF8.8MB] 第 I 章 災害支援ナースの派遣活動[PDF2.7MB] 第II 章 本会災害対策本部の動き[PDF5.2MB] 第III章 復旧・復興支援事業[PDF4.7MB] 参考資料・あとがき・執筆者一覧・奥付[PDF5.9MB]
「思い出」デジタル化 石巻写真公開センター開所 パソコンで検索できる「思い出の写真」デジタル公開センター 東日本大震災の被災地で回収された写真をパソコンで閲覧できる石巻市の「思い出の写真」デジタル公開センターが14日、開所した。写真のデータは17日から市役所や市総合支所でも公開し、市は持ち主への返還を進める。 センターは震災がれき中間処理施設の共同企業体(JV)事務所隣接地に開設された。開所式には写真の整理などに当たったボランティアや行政関係者ら約40人が出席。亀山紘市長は「写真は一人一人が石巻で生きてきた証し」と述べた。 閲覧者は旧市町ごとに仕分けした写真をパソコンで探し、関係する写真を見つけた場合は職員に申し出、身元確認の上で引き渡される。 市は今後、「運動会」「結婚式」などのキーワードで検索できる仕組みも整える。 閲覧受け付けは午前9時~午後4時。センターは月曜と祝日の翌日、
『図書館界』64巻2号(通巻365号)July, 2012 目次 《座標》 松井 一郎 「分館サミット」は如何? 《特集:第53回研究大会》 第53回研究大会全体報告 <シンポジウム>「東日本大災害と図書館」 志保田 務(研究委員長) テーマ設定の趣旨 加藤 孔敬 復旧・復興出来たこと,出来なかったこと:挑戦・提案したいこと 熊谷慎一郎 図書館の復旧と復興のための支援と受援:宮城県図書館の取り組みを通して 岡本 真 図書館支援の反省と課題,そして提案:saveMLAK, iSPP等の経験から 長坂 俊成 「311まるごとアーカイブス」が目指すもの 稲葉 洋子 被災地の図書館が担うこと:記録の継承から減災へ 《討議》 グループ研究発表 和中 幹雄(情報組織化研究グループ) 書誌コントロールの新たなフレームワークに向けた課題整理:JAPAN/MARC頒布開始から30年が経過して 松崎 博子,柴
2012-07-13 JADS(アート・ドキュメンテーション学会)関西地区部会の案内です。 2012年度第1回研究会(通算112回)を下記の通り実施しますので、ご案内させていただきます。 「東日本大震災津波被災文書の保存処理―関西における取り組み―」 講師:西山要一氏(奈良大学文学部文化財学科教授) 日時:8月6日(月) 15:00〜17:00 会場:奈良大学博物館 交通アクセス:http://www.nara-u.ac.jp/info/access.html 近鉄高の原駅からのバス時刻表(文 系統、11 系統) http://jikoku.narakotsu.co.jp/Jikoku_pdf/gene2/pdf/00470_00470_00007.ps.pdf ※終了後に大和西大寺駅付近で懇親会を予定しております。 ※非会員の方も参加可能です。 参加費:JADS会員 200円、非会員 4
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