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原発事故とデータに関するkizakiのブックマーク (2)

  • 河北新報 東北のニュース/「健康被害ない」と広報を 爆発直後、福島県が東電に要請か

    「健康被害ない」と広報を 爆発直後、福島県が東電に要請か 福島第1原発3号機で昨年3月14日に起きた水素爆発の直後、福島県が東京電力に「健康被害の心配はない」とする文言を報道発表資料に記載するよう要請していたことが8日、東電が報道関係者に公開している社内テレビ会議の録画映像で分かった。  映像によると、昨年3月14日午後1時20分ごろ、東電広報班が同社福島事務所からの依頼として「3号機の爆発に関するプレス(報道発表)文に、福島県知事から『いま北西の風が吹いており、観測された放射線量から健康に被害が出る心配はない』という文言を入れたい、入れてほしいという話があった」と東電店非常災害対策室に連絡した。  対策室は健康被害に言及することに難色を示し、「(放射性物質が風に)揺られて戻ってくることもある。拡散作用で薄くなっているとは思うが(健康被害の心配はないと)言い切るのはリスキー(危険)だ」と

  • 河北新報 東北のニュース/被災地の松島、会津若松 修学旅行に復調の兆し

    被災地の松島、会津若松 修学旅行に復調の兆し 観光客でにぎわう会津若松市の鶴ケ城。修学旅行にも回復の兆しが出てきた 東日大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で、2011年度は激減した福島県会津地方や宮城県松島への修学旅行が、ことしは回復の兆しを見せている。会津若松市では宮城県から訪れる学校が11年度に比べて倍増。松島の観光関係者も復調の手応えを感じつつある。修学旅行先の「定番」だった地に、わずかな光明が差し込んでいる。  会津若松観光物産協会によると、会津若松市への修学旅行は、県外からの落ち込みが激しかった。震災前の10年度は県外から841校の小中高校が訪れたが、11年度は100校と激減し、10年度の12%にとどまった。  特に最多の約4割超を占めていた宮城県からの減少は深刻で、10年度には358校だったが、11年度は59校に落ち込んだ。宮城県内の小学校の8割超は会津若松市を訪れる「常

    kizaki
    kizaki 2012/04/27
    東北以外の遠隔地からの修学旅行は、依然厳しい。
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