対戦相手のサポーターに特典・割引カード [2013年02月28日 09:36] メールで記事を紹介する 印刷する アウェーサポーターに発行する「おもてなCity!大分!カード」(右)と協力店ステッカー 大分市は、サッカーJ1の大分トリニータのホームゲームで、来場した対戦相手のサポーターを対象に、市内のホテルや飲食店などでサービスを受けられる「おもてなCity!大分!カード」を発行する。J1で迎える今季は県外から年間2万人以上の来場が見込まれ、観戦とともに市の「食」や「癒やし」を満喫してもらい、観光でのリピーターを増やす狙いだ。 カードは市内30カ所以上の「おもてなし協力店」の飲食店や宿泊施設で提示すれば、ドリンクや料理のサービスなどの特典や割引を受けられる仕組み。来年3月末まで何度でも利用できる。 試合当日と翌日は高崎山自然動物公園の入場は無料に。大分マリーンパレス水族館「うみたまご