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技術者に関するkizakiのブックマーク (2)

  • 業務は完璧でも、基礎知識がない技術者が多い

    私の履歴書:文学部卒業後、医療機器会社の営業として勤務。同社倒産後に、通信事業者の事務として働くかたわら、イラストレーターを目指す。その後一念発起し、CCNAなどの資格を取得。その後ネットワンシステムズのネットワークアカデミーに転職し現在に至る。 坂田さんの今の業務について教えてください。 ネットワンシステムズというネットワークインテグレーターに勤めています。弊社では、IT技術者を養成する「ネットワークアカデミー」というスクール事業も行っていて、その講師を担当しています。私自身は、米シスコシステムズの最高ランクの技術者認定資格であるCCIEを取得しています。 講師の立場から見て、ネットワーク技術者にはどのような勉強が必要なんでしょうか。 まず基礎を押さえることです。ネットワークであれば、TCP/IPプロトコルの動きを学ぶことからはじめるべきです。こうした知識は後々重要になります。 よく、業

    業務は完璧でも、基礎知識がない技術者が多い
    kizaki
    kizaki 2017/04/06
    教える際はできるだけ「結論」から簡潔に話すようにしています。いかに簡潔に結論が言えるかが大事です。これは技術者同士の普段の会話でも重要ですね。
  • IT部門に取り憑く2007年問題の地縛霊、まもなく恐ろしい事が起こる

    2000年代前半、IT関係者の間で、まことしやかにささやかれた「2007年問題」を憶えているだろうか。2007年前後に企業の情報システムを長く支えてきた団塊の世代の技術者が一斉に退職するので、システム管理面で危機に直面するという珍説である。実際には大した問題にならなかったが、実は2007年問題の亡霊が今もIT部門を地縛している。まもなく恐ろしい事が起こるだろう。 くだらない書き出しになってしまったが、これから先いよいよ2007年問題が現実化するのだ。なぜなら、大手を中心に多くの企業で基幹系システムのお守りをする技術者の高齢化が急ピッチで進んでいるからだ。この人たちがリタイアしても、跡継ぎはいない。基幹系システムや、それを利用する業務は危機を迎えつつあるわけだが、基幹系のお守りは付加価値ゼロだから、深刻に受け止める経営者はほとんどいない。 この2007年問題の亡霊の話は後で詳しく書くとして、

    IT部門に取り憑く2007年問題の地縛霊、まもなく恐ろしい事が起こる
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