トップ > 三重 > 3月1日の記事一覧 > 記事 【三重】 伊勢に赤福寄贈のサッカー場完成 Tweet mixiチェック 2013年3月1日 人工芝が敷き詰められたピッチ。奥はクラブハウス=伊勢市朝熊町で 伊勢市朝熊町の県営サンアリーナ周辺で、市と市内の老舗和菓子製造販売会社「赤福」が共同で整備を進めてきたサッカー場「伊勢フットボールヴィレッジ」が完成した。整備費用を負担した赤福が二十八日、新設のピッチ二面とクラブハウスなどを市へ寄贈した。新設分は四月一日から使用開始となる。新設されたのは、昨年六月に着工した人工芝ピッチ二面と隣接のクラブハウス一棟、既設の天然芝ピッチに隣接するロッカーハウス一棟。 贈呈式には市や赤福の関係者ら約三十人が出席。赤福の浜田典保社長から鈴木健一市長に目録が手渡された。三十キロワット時の電力を供給する太陽光発電パネルもクラブハウスの屋根に設置され、市が生産者の