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高木俊幸に関するkizakiのブックマーク (3)

  • 浦和高木が涙のV 鈴木啓太氏助言で腐らず/コラム - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    PK戦勝利の瞬間。途中交代で退いていた浦和MF高木俊幸(25)は、ベンチ前のピッチに突っ伏したまま、動けなくなった。 涙があふれて止まらない。「自分が結果を出して勝ち上がってきたカップ戦で、最後に勝って終われて、当にうれしかった」。大会5戦4発。チームを久々の国内タイトルに導く、影のMVPと呼ぶにふさわしい大活躍だった。 そんな高木だが、7月半ばまではリーグ戦出場が2試合のみ。先発はゼロだった。そんな試練を乗り越え、歓喜の瞬間を迎えた。他の選手とは違う感慨があった。だからこそ、涙が止まらなかった。 一時はベンチ入りすらできなかった高木が、クラブ10年ぶりタイトル奪取の立役者になった。その裏には、実はあるOBの後押しがあった。 ◇   ◇ 7月17日、さいたまダービー大宮戦。ひざの負傷から復帰し、調子を上げていた高木は、事前の練習で十分なアピールができたと手応えを得ていた。 「練習から、す

    浦和高木が涙のV 鈴木啓太氏助言で腐らず/コラム - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/10/17
    「その背番号をつけていた先輩が急に現れて、大事な話をしてくれた。オレは運がいいと思うんです」
  • 浦和、37歳平川がもたらしたシーズン大詰めの活気 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    静かに、喜びをかみしめるつもりだった。だが、周囲がそれを許さなかった。後半35分。浦和MF平川忠亮(37)は、右サイドでDFをかわすと、中央のMF武藤にパスを送った。 「スペースは縦にも中にもあった。相手が縦の方を意識している感じがあったので、中を狙った。かわせたので、シュートをか迷った時に、武藤が見えた。DFがついて行きづらい、いいところにおりてきた」 巻き込むように右足を振り抜き、武藤はゴール左隅に流し込んだ。それを横目に見ながら、平川は静かに自陣に戻ろうとした。 「うれしかったですね。武藤に感謝しないといけない。ゴールに関われてよかった。ケガしたりした分、喜びも大きかった。でもチームとしては、1点でも多くとらないといけない。失点も避けないと。まだなにも手に入れてない。きっちり切り替えていかないとやられると思った」 生真面目な背中を、殺到する同僚たちが抱え込んだ。喜びの輪に加わるつもり

    浦和、37歳平川がもたらしたシーズン大詰めの活気 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/10/06
    その姿をみて、若手も「オレたちもやらないと」と懸命に汗をかくようになった。そんなメンバーの1人であるMF高木が、秋に入って定位置を勝ち取った。
  • PK失敗の浦和高木が父豊氏のエールで立ち直る - J1 : 日刊スポーツ

    浦和MF高木俊幸(24)が父のエールも受け、「残酷な現実」からの巻き返しを図る。 19日広島戦でPKを失敗し初黒星の一因に。「こんな残酷な状況はない。今は立ち直れるイメージも持てない」と涙した。しかし翌日、父で元プロ野球選手の豊氏から「周囲の選手は、去年逆転で優勝を逃し、もっとつらい思いもしている」と諭され、気持ちを入れ替えた。「練習から必死でやる」と意気込んだ。

    PK失敗の浦和高木が父豊氏のエールで立ち直る - J1 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2015/07/22
    翌日、父で元プロ野球選手の豊氏から「周囲の選手は、去年逆転で優勝を逃し、もっとつらい思いもしている」と諭され、気持ちを入れ替えた。「練習から必死でやる」と意気込んだ。
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