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ルヴァン杯に関するkizakiのブックマーク (6)

  • 靱帯損傷…浦和梅崎と交わした約束「またいつか」 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    以前よりもほおがこけたようにも見える。「確かに体重は落ちました」。日焼けが消え、真っ白になった横顔で、苦笑いする。 10月25日、大原サッカー場。クラブハウスの軒先で、浦和MF梅崎司(29)と2カ月ぶりに話をした。 火曜日、そして金曜日。全体練習を終え、家路につく選手たちと入れ替わりに、梅崎は大原に現れる。トレーニングルームに直行すると、野崎トレーナーの指導を受けながら、左ひざのリハビリをする。 8月31日のルヴァン杯準々決勝神戸戦。終了直前、梅崎はピッチに倒れ、立てなくなった。神戸MF藤田のドリブル突破に対処する中で、左足が不自然な角度に曲がった。 「倒れた瞬間、ああ、なんかしらやったなと思いました。せめて大きなじん帯じゃなきゃいいなと。でも実際には、夜中にだいぶ痛みが強まって、これはまずいかなと」 案の定、手術が必要になった。9月8日、術後にクラブは経過を発表した。左ひざ前十字靱帯(じ

    靱帯損傷…浦和梅崎と交わした約束「またいつか」 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/11/03
    出ていない選手のコールをしてくれるなんて、普通はないこと。こんなに自分のことを思ってくれている人がいるのは、人生の財産。誇りを持てる。
  • ミシャと11年歩んだ通訳兼コーチ。杉浦大輔が語る名将の涙と戴冠。(轡田哲朗)

    杉浦大輔コーチとミハイロ・ペトロヴィッチ監督。ついに掴んだタイトルは、浦和が一気に突き抜けるきっかけになるかもしれない。 名将に唯一にして絶対的に欠けていた「タイトル」という勲章――。それが手に入った瞬間が、15日のルヴァン杯決勝戦だった。 浦和レッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督は、2006年にサンフレッチェ広島の監督として来日して以来、11シーズン目にして念願の主要タイトルに手が届いた。 “ミシャ”の愛称で慕われる名将と11シーズンの間、片時もその横を離れずに戦ってきたのが、浦和で通訳兼コーチを務める杉浦大輔だ。今や「ミシャが何を言いたいか、どういうことを考えているかがその日の雰囲気で分かるんです」というほどの信頼関係がある。杉浦コーチは自身にとっても初のタイトルとなるPK戦の末に手にした勝利の瞬間を「やっと、ようやく、取れたタイトルなんで当に感無量ですね」と感慨深げに、少し遠くを見

    ミシャと11年歩んだ通訳兼コーチ。杉浦大輔が語る名将の涙と戴冠。(轡田哲朗)
    kizaki
    kizaki 2016/10/21
    「多分、ミシャも戦っていたんじゃないですか。本当ならベンチや後ろに下がって任せたかったかもしれないですけど、ピッチに残ってみんなと戦おうとしたんだと思います。ミシャらしいですね」
  • 浦和高木が涙のV 鈴木啓太氏助言で腐らず/コラム - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    PK戦勝利の瞬間。途中交代で退いていた浦和MF高木俊幸(25)は、ベンチ前のピッチに突っ伏したまま、動けなくなった。 涙があふれて止まらない。「自分が結果を出して勝ち上がってきたカップ戦で、最後に勝って終われて、当にうれしかった」。大会5戦4発。チームを久々の国内タイトルに導く、影のMVPと呼ぶにふさわしい大活躍だった。 そんな高木だが、7月半ばまではリーグ戦出場が2試合のみ。先発はゼロだった。そんな試練を乗り越え、歓喜の瞬間を迎えた。他の選手とは違う感慨があった。だからこそ、涙が止まらなかった。 一時はベンチ入りすらできなかった高木が、クラブ10年ぶりタイトル奪取の立役者になった。その裏には、実はあるOBの後押しがあった。 ◇   ◇ 7月17日、さいたまダービー大宮戦。ひざの負傷から復帰し、調子を上げていた高木は、事前の練習で十分なアピールができたと手応えを得ていた。 「練習から、す

    浦和高木が涙のV 鈴木啓太氏助言で腐らず/コラム - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/10/17
    「その背番号をつけていた先輩が急に現れて、大事な話をしてくれた。オレは運がいいと思うんです」
  • 【浦和】決勝に向け練習再開。肋骨骨折が判明した主将の阿部勇樹、“鉄拳制裁”を示唆? | サッカーダイジェストWeb

    マシンを使って筋肉に負荷をかける練習など軽めのメニューで汗を流した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 浦和レッズが、15日のルヴァンカップ決勝・G大阪戦(埼玉スタジアム/午後1時開始)に向けて、オフを挟み練習を再開させた。 11日は身体に刺激を与える筋力トレーニングやランニングなど軽めのメニューで調整。選手たちは終始リラックスした表情を浮かべつつ、しっかりと汗を流した。日本代表組の柏木陽介、槙野智章、西川周作は12日にオーストラリアから帰国し、13日の全体練習から合流する予定。 決勝に向けた1週間がスタートし、ペトロヴィッチ監督から選手たちには、なかなかタイトルを獲れずにいる現状が語られ、「このファイナルにしっかり勝って、評価される結果を残そう」と言う話があったそうだ。 練習後、遠藤航は「僕個人としては、普段どおり落ち着いてやるだけ。(『負ける気がしない』と語る選手

    【浦和】決勝に向け練習再開。肋骨骨折が判明した主将の阿部勇樹、“鉄拳制裁”を示唆? | サッカーダイジェストWeb
    kizaki
    kizaki 2016/10/11
    平川「決勝ではあるが、僕らがずっと練習で積み上げてきたものがあり、それを試合に出すだけ。」阿部「(目立とうとするなど)普段どおりできないヤツがいたら、鉄拳だからね」
  • 浦和阿部、肋骨を骨折も「もう大丈夫」ルヴァン杯へ - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    15日にYBCルヴァン杯決勝G大阪戦を控える浦和の主将、MF阿部勇樹(35)が肋骨(ろっこつ)を骨折していることが11日、分かった。 この日チームはランニングやサーキットトレーニング中心の軽めのメニューだったため、阿部も大半のメニューをこなした。しかし9日の東京とのルヴァン杯準決勝第2戦はベンチに入ったものの出場せず。事前の練習でも、3日間別メニュー調整だった。 長めにストレッチを行い、最後に練習場から引き揚げてきた阿部は「たぶんもう大丈夫。ただ最初はきつかった」と明かした。負傷したのは1日のリーグG大阪戦。後半9分、ドリブルするG大阪MF遠藤からきれいにボールを奪った直後、後ろから倒された。 ピッチに転がった阿部は、わき腹をおさえて打ち回った。リプレー映像には倒れた瞬間、遠藤の右足キックを背中にまともに受けている様子が映っていた。 試合は後半14分、G大阪FWアデミウソンが浦和DF槙野へ

    浦和阿部、肋骨を骨折も「もう大丈夫」ルヴァン杯へ - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/10/11
    負傷したのは1日のリーグG大阪戦。ピッチに転がった阿部は、わき腹をおさえて打ち回った。リプレー映像には倒れた瞬間、遠藤の右足キックを背中にまともに受けている様子が映っていた。
  • 浦和、37歳平川がもたらしたシーズン大詰めの活気 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

    静かに、喜びをかみしめるつもりだった。だが、周囲がそれを許さなかった。後半35分。浦和MF平川忠亮(37)は、右サイドでDFをかわすと、中央のMF武藤にパスを送った。 「スペースは縦にも中にもあった。相手が縦の方を意識している感じがあったので、中を狙った。かわせたので、シュートをか迷った時に、武藤が見えた。DFがついて行きづらい、いいところにおりてきた」 巻き込むように右足を振り抜き、武藤はゴール左隅に流し込んだ。それを横目に見ながら、平川は静かに自陣に戻ろうとした。 「うれしかったですね。武藤に感謝しないといけない。ゴールに関われてよかった。ケガしたりした分、喜びも大きかった。でもチームとしては、1点でも多くとらないといけない。失点も避けないと。まだなにも手に入れてない。きっちり切り替えていかないとやられると思った」 生真面目な背中を、殺到する同僚たちが抱え込んだ。喜びの輪に加わるつもり

    浦和、37歳平川がもたらしたシーズン大詰めの活気 - ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/10/06
    その姿をみて、若手も「オレたちもやらないと」と懸命に汗をかくようになった。そんなメンバーの1人であるMF高木が、秋に入って定位置を勝ち取った。
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