企業等のお客様が利用しているPBX等機器やソフトウェアに第三者が不正に接続して海外等に発信し、お客様がかけた覚えのない国際通話等の通話料を請求されるという被害が全国的に増加しております。 お客様におかれましては、改めてご利用中のPBX等機器やソフトウェアを提供するメーカー、保守事業者等にご相談のうえ、外部からの接続環境の再確認を行うとともにパスワード設定等の見直しを行うなど十分なセキュリティ対策を講じていただき、第三者による不正なアクセスが行われないようご注意ください。 また、お電話や弊社販売担当者を通じて弊社にお申し出いただくことにより、ひかり電話の国際通話を利用休止することも可能です。 なお、弊社通信設備における異常は確認されておりません。PBX等機器やソフトウェアの設定および管理は、利用されているお客様の責任において行われるものであるため、不正利用により損害が発生してしまった場合でも
伝統のヘルメット式潜水技術を持つ「南部もぐり」を歌った「南部ダイバー」が、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」に登場したのをきっかけに、地元洋野町で歌い継ごうとする機運が高まっている。後継者を輩出する種市高(小笠原健一郎校長、生徒264人)では、生徒たちが伝統の歌の「復活」を目指して練習を開始。同町生まれの故安藤睦夫さんが作詞作曲した誇り高き愛唱歌を、町ゆかりの歌として定着させようという動きは地域にも広がりそうだ。 「南部ダイバー」は1957(昭和32)年、「北上夜曲」の作曲者としても知られる安藤さんが潜水士から依頼を受けて制作。後にレコード化もされた。 海中を仕事場とする潜水士の誇りが歌詞に込められ、種市高で潜水土木技術を学ぶ生徒やOBらに歌われてきた。しかし、80年代後半以降、同校で歌われる機会は減り、現在、歌詞を暗記している生徒はほとんどいない状態だった。 海洋開発科の3年生が6月2
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