脚を切断された野良猫が、川崎市麻生区で多数目撃され、住民から不安の声が上がっている。神奈川県警麻生署は動物愛護法違反の疑いで調べている。 住民グループ「下麻生の安全を守る会」によると、同区下麻生の麻生不動院付近で目撃が多い。五日に黒猫の前脚が路上で見つかり、八日には前脚を切られた別の猫を住民が保護した。二〇〇八年十月以降、脚を切断され保護された猫は確認しているだけで十五匹。数本の小動物の脚が民家の前に並べられていたこともあった。
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