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2015年9月9日のブックマーク (3件)

  • 大量の無線LANの干渉でも1分以内に解消する自動チャンネル割り当て技術

    富士通研究所は9月9日、大規模な無線LANシステムにおいて電波干渉を即座に解消するチャンネル割り当て技術を開発したと発表した。 企業ネットワークやスタジアムといった環境では、ネットワーク環境を維持するために多数のアクセスポイント(AP)が設置されるが、そのような状況では隣接APの電波干渉を抑制するための計算が膨大になり、リアルタイムでの抑制が難しかった。 市販されている多くのAPはチャンネル選択機能を持つが、後から設置されたAPが空きチャンネルを埋めるため、チャンネル選択の自由度が下がり全体的なスループットは低下する。チャンネルの組み合わせを最適化する計算技術は既にあるものの、計算量はAP数の3乗に比例するため数百台規模のAPでは計算量が膨大となり対応は困難とされていた。 富士通研究所では、チャンネル組み合わせの候補ごとに干渉量を計算して総干渉量を算出、総干渉が大きな候補を削除する。これを

    大量の無線LANの干渉でも1分以内に解消する自動チャンネル割り当て技術
  • 佐伯市民のソウルフード「チロリン」を、伝説の店「にっぱち」で!│観光・旅行ガイド - ぐるたび

    大分県北の中津・宇佐の唐揚げは、今や全国区。一方、県南・佐伯の唐揚げは、地元民に親しまれ「チロリン」と呼ばれる、佐伯のソウルフードだ。醤油にんにくの効いた味付けで、揚げたて熱々を頬張ると、ジューシーな旨みがあふれ、ビールをぐびっといきたくなる。 佐伯市の中心地にある居酒屋「にっぱち」の名物「若鶏のチロリン揚げ」(通称・チロリン)は、鶏のぶつ切りを揚げたもの。一番人気の「若鶏の唐揚げ(もも)」(通称・もも唐) に次ぐ人気のメニューで、どの部位がでるかは運まかせだ。 骨つき、骨なし、手羽、どの部位も美味しく、それぞれに旨みがある。さっぱりしていてべやすいのが骨なしだが、骨つきは骨の旨みが良くいつまでもべていたい。いずれにしてもアツアツの揚げたてには、とにかく生ビールが良く合う。 味付けは、にんにく、酒、醤油ベース。だからか、お酒が良く進む。唐揚げ担当のスタッフは「にっぱちに来たら、これを

    佐伯市民のソウルフード「チロリン」を、伝説の店「にっぱち」で!│観光・旅行ガイド - ぐるたび
  • 堺市職員がレンタルサーバーで個人情報1000人分“公開”、開発スキルが裏目に

    堺市は2015年9月7日、同市の外郭団体の職員約1000人分の個人情報がインターネット上で公開状態になり、外部に流出していたと発表した。会計室の課長補佐級職員が個人契約していたレンタルサーバーに保存したデータが流出したという。 市の説明によれば、当該職員はシステム開発のスキルを持ち、市の外郭団体から依頼を受けて短時間勤務職員の出退勤システムを作成していた。この外郭団体から提供を受け、レンタルサーバーに保存していた約1000人分の個人情報が4月から6月までの間公開状態になっており、外部に流出した。 流出データには短時間勤務職員約1000人分の氏名、性別、生年月日、住所、電話番号と、給与実績データなどが含まれる。当該職員が業務上保有していた別の外郭団体のアルバイト応募者11人分の個人情報も流出した。 「選挙管理支援システム」が発覚の発端 こうした事態が発覚する発端になったのが、6月24日に堺市

    堺市職員がレンタルサーバーで個人情報1000人分“公開”、開発スキルが裏目に