タグ

JAXAに関するkizakiのブックマーク (2)

  • 富士通が最新鋭スパコンで納入遅延、原子力機構に違約金3億円支払いへ

    富士通が2014年12月末までに日原子力研究開発機構(JAEA)に納入する予定だったスパコン「Post-FX10(仮称)」の契約が、納入遅延のため解除されていたことが、日経コンピュータの取材で明らかになった。富士通はJAEAのスパコン調達案件を2014年3月に落札、4年間のリースでJAEAが富士通に約30億円を支払う契約を結んだ。富士通は違約金として、契約金額の1割に当たる約3億円をJAEAに支払う。 JAEAの広報によれば、富士通から「2015年1月の期限までに納入することが困難」との説明があり、先週末までに契約を解除したという。JAEAはスパコンの再入札を行う考えだ。 遅延の理由はプロセッサの歩留まり 富士通は、契約解除に至った理由について「製造上の問題で Post-FX10向けプロセッサの歩留まりを向上できず、必要な量のチップの製造が間に合わなくなったため」(富士通広報)とする。既

    富士通が最新鋭スパコンで納入遅延、原子力機構に違約金3億円支払いへ
  • JAXAが調査結果公表、「震災メールでウイルス感染、約20カ月不正通信続く」

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2013年2月19日、昨年11月に発覚した職員のパソコンにおけるコンピュータウイルス感染事件(関連記事)に関する調査結果を公表した。職員は開発中の次世代固定燃料ロケット「イプシロンロケット」(写真)の関連業務に就いており、最先端技術漏洩の懸念があった。だが、JAXAは「当機構の事業の円滑な遂行に支障がないことを確認した」と結論づけている。 調査結果によれば、ウイルスに感染したパソコン(端末)は1台で、それ以外への感染はないことを確認した。ウイルスに感染したのは東日大震災発生直後の2011年3月17日で、震災関連をかたった「なりすましメール」が感染原因だった。 その後、同日から2012年11月21日に発覚するまでの約20カ月間にわたって、外部の不正サイトへの通信が継続していた。通信量と通信内容は不明だが、「当該端末内の情報が外部に漏洩した可能性は否定できな

    JAXAが調査結果公表、「震災メールでウイルス感染、約20カ月不正通信続く」
    kizaki
    kizaki 2013/02/20
    JAXAは「当機構の事業の円滑な遂行に支障がないことを確認した」と結論づけている。
  • 1