米Facebookは4月3日(現地時間)、iOS版およびAndroid版「Facebook Messenger」をアップデートし、無料通話機能を追加した。Facebook Messengerをインストールしている友達同士で無料(キャリアの回線を利用の場合は標準データ料金がかかる)で通話できるようになった。 アプリで友達を選択すると表示される画面の右上に受話器のアイコンが表示されるようになった。これをタップすると呼び出しが始まる。
米Facebookは4月16日(現地時間)、iOS版Facebookアプリをバージョン6.0にアップデートした。4日に発表されたAndroidアプリ「Facebook Home」の機能の1つ「チャットヘッド」が利用できるようになり、iPadでのニュースフィードの表示が変わった。 チャットヘッド Facebook Homeのチャットヘッドは、Facebook以外のアプリを利用していても画面上に友達のプロフィール写真のアイコン(=チャットヘッド)が表示され、それをタップすることでチャットを開始できる機能だ。iOS版Facebookでは、Facebook内のみで利用できる(Facebookでニュースフィードを閲覧中などにチャットヘッドが表示される)。 チャットヘッドをタップするとその場でチャットできるチャット画面が表示され、会話して終わったらすぐに元の画面に戻れる。チャットヘッドが邪魔であれば表
NHN Japanは11月26日、無料通話アプリ「LINE」のインフラ化・グローバル化に向けた取り組みの一環として、従来の電話番号認証に加えて新たにFacebook認証機能を導入することを発表した。Android版から開始し、近日中にiOS版にも対応する。 これにより、Facebookアカウントを利用してLINEに新規登録したり、同じくFacebook認証機能を利用した友人情報を自動的にLINEに追加できるようになる。ただし、双方のタイムラインなどは連携されないという。また、Facebookでの認証はあくまでも補助的な位置づけで、今後も電話番号による登録が前提となる。 LINEではサービス開始から一貫して「電話番号」による登録にこだわってきた。それは、プライバシー性が高く、基本的には限られた人にしか教えることがない電話番号を認証のキーとすることで、FacebookやTwitterなどの公開
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く