:ラジオ深夜便が生まれたのは1990年4月。それまでラジオ第1は午前0時で放送は終わり、午前5時までお休みしていました。仮に休止しているときに大地震があっても、そこから改めて放送機器の電源を入れ、放送を始めるまでに数分間必要でした。そこで、皆様の安全を図るため、現在のように「24時間放送」をすることになり、そのための番組として「深夜便」が生まれました。中高年向けの内容になったのは、昭和から平成に変わるときに終夜放送をした際、中高年を中心に大きな反響があり、大勢の眠れない方から続けるよう要望をいただいたことからでした。 :1990年の春に10夜連続特集「ノンストップ・ラジオ深夜便」を放送して以来の番組名です。その後、特集や不定期放送の時代を経て、今のような形の「ラジオ深夜便」となりました。ちなみに、1989年の2夜連続特集は「ラジオいきいきラリー」でした。また、最終的に「ラジオ深夜便」の名前
星野がNHK-FMで冠番組を持つのはこれが初めて。「僕が、ただただ好き勝手する番組になりそうです」「昔とってもラディカルだったNHK『土曜ソリトンSIDE-B』の様な雰囲気の番組になればと思います」と番組の構想について語っている。 J-WAVE「RADIPEDIA」のナビゲーターとしても人気を博している彼が、NHK-FMでどんな番組を作るのか。ファンは期待しておこう。 星野源コメント 僕が、ただただ好き勝手する番組になりそうです。 好きな音楽家のアルバムをフルで流したり、まだ誰も知らない人の特集をやってみたり、リスナーにオススメを訊いたり…。昔とってもラディカルだったNHK「土曜ソリトンSIDE-B」の様な雰囲気の番組になればと思います。 NHK-FM「星野源のラディカルアワー」 初回放送:2013年4月5日(金)22:00~22:45 ※隔週金曜放送
日本の国民的体操「NHKラジオ体操第1・第2」を収録したアルバムCD(伴奏: 大久保三郎)が、1/20付のオリコンアルバムデイリーランキングで、なんと7位にランクインしたことが分かった。オリコンの歴史を遡っても、「ラジオ体操」CDがここまで高順位に登場した例は、おそらくないと思われる。 キングレコードのキッズレーベル “すく♪いく” からリリースされたこのアルバムには、ラジオ体操第1と第2が各2パターンずつ、合計4曲収められている。 このCDに収録されている楽曲で伴奏を務める大久保三郎は、この作品のランクインで、オリコンデイリーの自己最高位を更新した。 大久保三郎は、1957年にNHKテレビ体操の放送がスタートすると同時に、ピアノ伴奏者として起用された。翌年からはNHKラジオ体操のピアノ伴奏を担当。1998年に急性肝不全のため66歳で死去するまで、40年以上に渡って一線で活躍した。 収録曲
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