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2012年3月14日のブックマーク (6件)

  • TPP反対派がダメな件 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    「TPPから日と暮らし・いのちを守るネットワーク」という団体が「考えてみよう!TPPのこと」というウェブサイトを運営しています。みると幹事団体が全国農業協同組合中央会、全国農業会議所、全国漁業協同組合連合会、全国森林組合連合会などなどとなっており、所在地が東京都千代田区大手町1丁目3番1号でJAビルの住所になっていますから、まあJAだと思っていいのでしょう。 さてこのウェブサイトによりますとTPPは「農林水産物の関税撤廃による地域経済・社会への甚大な影響にとどまらず、わが国の優れた医療制度や、金融・保険などのあらゆる分野に関係し、私たちの・暮らし・いのちに直結する重要な問題」であり「当ホームページは、TPPに関する情報やその影響などをわかりやすく紹介し、国民の皆様にTPPについての理解を深めていただくことを目的にしています」ということだそうです。 まあJAが農産物の市場開放を警戒し

    TPP反対派がダメな件 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    kj-54
    kj-54 2012/03/14
    TPP反対派がダメな件
  • 2012-02-17

    なにやら外交とか安全保障とか、あれこれとしきりに付け焼き刃する今日この頃(笑)。慣れない話も多いのでくたびれはしますが、まあ楽しいことは楽しい。ということで普通に生きております。生存確認ついでにこの間の雑感をいくつか。 大阪市の人がまたあれこれやりだして話題になっているようですね。 大阪市の橋下徹市長が全職員を対象に政治活動に関する実態調査を指示したことに対し、市労働組合連合会(市労連)などは13日、「思想・信条の自由などを侵害し、組合運営に介入する不当労働行為にあたる」として、大阪府労働委員会に救済を申し立てた。 申立書によると、組合活動や選挙運動への参加の有無を尋ねる調査項目について、「職務とは無関係で、秘密が保護されるべき事柄に回答を強要している」と指摘。「調査は組合活動への干渉で、組合の弱体化を図ったもの」として、調査の中止と謝罪を橋下市長に命じるよう求めた。 橋下市長は業務命令と

    2012-02-17
  • ジャンプページ | 徳島県

    「とくしま目安箱」は新しいURLに移動しました。 旧URL http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/ ↓ 新URL https://www.pref.tokushima.lg.jp/opinion/ お気に入りやブックマークへ登録されている方は、お手数ですが設定の変更をお願いいたします。

    kj-54
    kj-54 2012/03/14
    現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分さ
  • 「3.11」後の日本:失われた信頼

    (英エコノミスト誌 2012年3月10日号) 地震、津波、原発メルトダウンという3重の災害は、多くの制度機構に対する日国民の信頼を粉々に打ち砕いた。 福島県浪江町請戸(うけど)地区で生まれ育った横山和佳奈さん(13歳)は、世界が足元から崩れ去ったあの日からちょうど1年になる3月11日に、同じ請戸の人々とともに伝統の田植え踊りを披露することになっていた。 この日は楽しい1日になる。今では滅多に会えない以前の学校の友達と一緒にいられるからだ。だが、悲しみも入り混じるはずだ。請戸の人々はいても、もう請戸という集落は存在しないからだ。 二度と住めない古里の伝統を残す 1年前の身を切るような寒さのあの日、請戸地区は津波の直撃を受けた。1800人の地区住民のうち、和佳奈さんの祖父母を含む約180人が死亡した。救助活動をすれば助けられた人もいたかもしれないが、近くの福島第一原子力発電所1号機の原子炉建

  • 大田俊寛の中沢新一批判を「私怨」と決めつけた佐藤剛裕の言いわけ

    大田俊寛と佐藤剛裕のツイートをまとめた。オブジェクトの埋め込みが上手くいかないので、テキストをそのままコピーさせてもらう。@ujikenorioさんからのRTで知った。 【大田俊寛】▼コミックナタリー編集長の唐木元さん(@rootsy)、文化人類学者の佐藤剛裕さん(@goyou)に対し、公開で質問させていただきます。お二方は、昨日10月5日のツイートにおいて、私がこれまで発した中沢新一氏への批判に対し、「私怨」に基づく「売名行為」ではないかと述べています。 【大田俊寛】▼具体的な経緯は以下の通り。まず唐木さんが佐藤さんに対し、「サイゾーの、太田という人はそんなに筋が悪くないのに、中沢先生をああも敵視するのはなんなのか、不思議に思えた。なんかうらみでもあんのかしらね。」とツイートしました。 【大田俊寛】▼これに対して佐藤さんは、「東大のグノーシス研究の人でしょう?彼、山口瑞鳳とか島田裕巳とか

    大田俊寛の中沢新一批判を「私怨」と決めつけた佐藤剛裕の言いわけ
    kj-54
    kj-54 2012/03/14
    陰湿な攻撃性や、混乱した感情に満ちた人格が現れてくるのです。率直に申し上げて、私はここに、「カルトの教祖」に類似したと言って過言ではない、特異な精神性の存在を感じ取らざるを得ません
  • 大田俊寛「オウム真理教の精神史」:オウムの「なぜ」を描き出した一冊で、学問としての社会的責務を宗教学者が真摯に考えた立派な本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義 作者: 大田俊寛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2011/03メディア: 単行購入: 61人 クリック: 1,271回この商品を含むブログ (25件) を見る 先日、オウム関係者の死刑判決で、遺族は「なぜ」がわからず不満顔だったという報道について、ぼくはなぜなどと問うべきではない、どうせ答えなんか出ないんだから、という話を書いた。が、書はその「なぜ」をまがりなりにも分析して一応の答を出したであり、またオウム事件に対してこれまでまともな対応を見せてこなかった宗教学の学者が、そうした現状を真摯に反省して宗教学的な取り組みからオウムを切ってみせた点でもきわめてえらい。 読んでいて、まさに上で出てきたリアリー『神経政治学』(そしてぼくのあとがき!)が引用されていてびっくりしたんだが、オウムがどんな宗教・思想的な系譜につながるのかを明

    大田俊寛「オウム真理教の精神史」:オウムの「なぜ」を描き出した一冊で、学問としての社会的責務を宗教学者が真摯に考えた立派な本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kj-54
    kj-54 2012/03/14
    (要は、ポモ思想はかっこつけた反近代思想でしかないということ)、他の教団や全体主義体制の興亡との対比の中で見事にオウムの展開、興隆、暴走と崩壊をまとめきる。