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2012年3月17日のブックマーク (4件)

  • 【置き去りにされた被災地を歩く】第4回・福島県須賀川市  全国でただ一つ震災で決壊した「藤沼ダム」 地元農家支える「水の恵み」復旧なるか (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    【置き去りにされた被災地を歩く】第4回・福島県須賀川市  全国でただ一つ震災で決壊した「藤沼ダム」 地元農家支える「水の恵み」復旧なるか J-CASTニュース 3月17日(土)15時4分配信 東日大震災が発生した2011年3月11日、震源となった三陸沿岸から遠く離れた福島県中部・須賀川市にあるダムが決壊した。大量の水と土砂が川を一気に下って1キロほど下流の集落を襲い、犠牲者が出た。 震災によるダム決壊は、この1件のみ。なぜこのダムだけ、大きな災害につながったのだろうか。 ■道路がごっそり崩れ落ちたままの決壊現場 震度6強を観測した須賀川市では、400棟以上の住宅が全壊し、道路や橋、農業施設など広範囲にわたって損害が出た。市役所の庁舎も地震で使用不能となり、2012年3月中旬の時点では6か所に分散して業務を遂行していた。 特に深刻な犠牲をともなったのが、死者7人、行方不明者1人を

    kj-54
    kj-54 2012/03/17
    死者7人、行方不明者1人 これだけの事故をほぼ忘れていたことがショック
  • 冗談抜きで死んでしまえ - 吾輩は馬鹿である

    これだけはどうしても許せないというものを見つけた。 3・11を「反原発の日」ではなく、より玉虫色かつ、政治的にどのようにも利用しうる資源としての「追悼の日」にしたかった天皇制国家の企図は全くもって残念なことに、ほぼ成功した。 http://yssrmy.jugem.jp/?eid=28 阪神間出身の人間として言わせてもらうわ。健康被害があるかどうかすらわからない程度のホーシャノーの方が地震より重大事やと!?どこまで人を舐めくさっとるんじゃこのカスが! どうも、現在東京くんだりに住んでる身としては、周囲にもこういう風に勘違いしとるカスが多いように思えてならん。せやからこの際はっきり言うとくぞ。 福島第一原子力発電所で失ったものは「国土」や。それも永久的なものやない、一時的なものや。勿論それ自体は悲惨なことや。しかし一方で地震や津波で失ったものは「命」や。「命」と「お国」どっちが大事なんや、言

    冗談抜きで死んでしまえ - 吾輩は馬鹿である
    kj-54
    kj-54 2012/03/17
    。「想定外」津波に耐えられなかった施設は福島第一原子力発電所だけではなく、釜石の「世界一の防波堤」をはじめ多くのものがそうだったのだ。そして結果として失われた人命はどう考えても直接間接含めてゲンパツ以
  • 保安院長“なぜ、寝た子を起こす” NHKニュース

    6年前、国の原子力安全委員会が進めていた原発事故への防災指針の改訂を巡って、原子力安全・保安院が反対し、緊急時の避難区域の設定などの国際基準が指針に反映されなかった問題で、当時の保安院の院長が「なぜ、寝た子を起こす」と、安全委員会の委員に検討をやめるよう直接、伝えていたことが分かりました。 この問題は、6年前の平成18年、原子力安全委員会が進めていた原子力防災指針の見直しを巡って、国際機関が求めていた、緊急時に直ちに避難させる区域の導入について、保安院が安全委員会の事務局に対し、「国民の不安を増大する」などと再三、反対の申し入れを行ったものです。 この問題について、当時、指針の見直しを担当した原子力安全委員会の久住静代委員が、平成18年5月に開かれた保安院幹部との昼会で、広瀬研吉元保安院長から「事故は起こらないのに、なぜ、寝た子を起こすんだ」と防災指針の見直しをやめるよう厳しい口調で迫ら

    kj-54
    kj-54 2012/03/17
    失敗の本質
  • 放射線欠乏のリスク --- 神 貞介

    1. とあるリスクの放射線 私にはまったく理解できないが、次のような考え方をする人がいるらしい: たとえ科学的根拠がなくても、リスクがあるかもしれないなら、全力で回避するのが当然である。 もしそう考えるなら放射線欠乏リスクを全力で回避すべきである。 日の自然放射線は年間約1ミリシーベルトあるが、当は欠乏状態であり、日人は知らず知らずのうちに健康被害を受けているのかもしれない。 福島の野菜をべても欠乏を補うことは全くできない。たとえ暫定基準値を超える野菜をべたとしても、そんなものは自然放射線に比べれば誤差の範囲内である。リスクを避ける役には全く立たない。 同じく、家の近くでガレキを処理した程度では役に立たない。自然放射線に比べればあまりに少なすぎる。 実は自然放射線は地域によってかなり違い、たとえば大阪は東京よりずっと多い。東京から大阪に引っ越した人は、放射線欠乏を少し補うことがで

    放射線欠乏のリスク --- 神 貞介
    kj-54
    kj-54 2012/03/17
    たとえ科学的根拠がなくても、リスクがあるかもしれないなら、全力で回避するのが当然である。