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2014年1月13日のブックマーク (3件)

  • 東北紀行(2) 桜の山と瓦礫の海 - 野尻抱介blog

    4月16日、磐越道でいわきから郡山に移動し、国道4号を北上した。山間部を抜けると急に展望が開け、福島盆地に入った。盆地の気候は夏暑く冬寒いことが多いが、いまはなにしろ桜の季節である。山々に囲まれ、馥郁たる杜の都、という風情だった。 市街で最初に出会ったマクドナルドでインターネットにつなぎ、ホテルを予約した。明日は花見だから、今夜ぐらいはホテルに泊まってさっぱりしようと思ったのだった。 福島駅周辺での飲み会メンバーを募ると、白石のしっとマスクさんが来てくれることになった。明日の花見では飲めないから今夜飲みましょう、とのこと。駅前で待ち合わせ、東口の歓楽街で店を探した。「久兵衛」という居酒屋の看板が目にとまった。 「おっ、キュウベエって店がありますよ」と私。 「わはは、ほんとですね」 入口の掲示板に旬の料理が手書きしてある。 「……ここでもいいかな?」 「ネタにもなりますしね」 機を見てはネタ

    kj-54
    kj-54 2014/01/13
  • 世界に衝撃を与えた「ベトナムの少女」の現在の姿が話題に : らばQ

    世界に衝撃を与えた「ベトナムの少女」の現在の姿が話題に 1973年にピューリッツァー賞を受賞した、「戦争の恐怖」という有名な写真があります。 ベトナム戦争で爆撃を受けて裸で逃げる9歳の少女の写真で、1度見ると忘れられない印象深い写真ですが、彼女が大人になったときの写真が紹介され、話題を呼んでいました。 大人になり、わが子を抱くキム・フックさん。 (ファン・ティー・キム・フック - Wikipedia) 背中を中心に重度のやけどを負い、ケロイドとなった傷が生々しく残っています。 17回にもおよび皮膚の移植手術を受け、いまも激しい痛みが残っていると言い、戦争のすさまじさが伝わってきます。 子供に向ける穏やかな表情とのコントラストには、考えさせられるものがあると、海外掲示板には多くのコメントが寄せられていました。 ●子供のときの写真が、1970年代にトップニュースになっていたことをよく覚えている

    世界に衝撃を与えた「ベトナムの少女」の現在の姿が話題に : らばQ
    kj-54
    kj-54 2014/01/13
    1973年にピューリッツァー賞を受賞した、「戦争の恐怖」という有名な写真があります
  • 学術論文を読んで涙が止まらなくなったときの話

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 誰の役にも立たないと思うけど、今日は、僕が、「学術論文を読んで涙が止まらなくなったときの話」をしよう。 今から数ヶ月前、愚息TAKUZOは、数週間、病床にあった。きっかけは熱性痙攣であったが、予後があまりよくなく、点滴とチューブにつながれた、永遠とも感じられる「長い時間」を、彼は病院で過ごすことになった。 生まれて以来、常に一緒にいた親から引き離され、暗く、そして長い夜を、独り過ごす。もっとも辛かったのは、TAKUZO人であることは間違いない。 しかし、僕たち親も、当に心を痛めた。「一生分の心配」を、わずか数週間ですべて経験したような気分であった。 しかも、この間も、仕事は続いている。TAKUZOの入院後、僕た