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2014年2月28日のブックマーク (5件)

  • 私がセブンイレブンを嫌いな理由 - 常夏島日記

    話題になっていたのでこちらの記事を読んでみて思い出したんですけどね。 セブンは、自社焙煎でブレンドした豆を使っているでしょう。単品商売ですから、価格交渉力も品質管理も楽です。そのぶん、商品開発と物流を含めたロジスティクスに注力ができます。品質のばらつきも小さくできるはずです。そして、あの商品開発のしつこさと、他社を活用することに秀でたマネジメントチーム(チームMDの勝利)。 コーヒー飲み比べテスト: セブンイレブンのコーヒーが圧勝したのは、単品販売のスケールメリットです 僕はセブンイレブンの商品が基的には大嫌いです。それは「くどい」からです。 何がくどいかというと、最近話題の「金のパン」とかもそうなんですが、訴求ポイントが明確過ぎるんです。金のパンでいえば、甘味を非常に強調した味の作り。コーヒーも、香りをいやがおうにも強調した仕上がり。その他の商品でも、卵サンドウィッチでは、黄身の黄

    私がセブンイレブンを嫌いな理由 - 常夏島日記
    kj-54
    kj-54 2014/02/28
    私がセブンイレブンの商品に(必ずしも好きと自覚せずに)ひかれるわけが分かった。
  • リベじゃないサヨクの戦後思想観 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    最近、仕事の関係もあって福祉国家論の周辺をいろいろ読んでいるのですが、今月出版された後藤道夫『戦後思想ヘゲモニーの終焉と新福祉国家構想』(旬報社)は想定した以上に興味深いものがありました。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4845109964/sr=1-7/qid=1164872198/ref=sr_1_7/250-9670210-7433052?ie=UTF8&s=books この後藤さんというのはかなりゴリゴリのサヨクのようなんですが、それだけにリベラルなサヨクの弱点がよく見えているなあという感じです。 要は、戦前の開発独裁(という評価は些かどうかと思いますが、それはともかく)を否定すべく、日はもっと市民社会にならなくちゃいけない、もっと個人の自由を、という「近代の不足」を基調とする戦後思想の中で、多くの戦後知識人が自由主義の格的批判を経験せず

    リベじゃないサヨクの戦後思想観 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kj-54
    kj-54 2014/02/28
    「近代的自由の本格的規制の問題に知識人の関心が向かわなかった。自由というと、国家からの自由と市民的自立という側面でのみとらえられ、自由主義の持つ野蛮な市場至上主義や非民主的性格に関心が向かわなかった」
  • 迫る津波を前に命がけで水門を閉めた消防団員たち253人の犠牲者を生んだ重すぎる「社会構造の矛盾」

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 今回の震災で死亡したり、行方不明とな

    迫る津波を前に命がけで水門を閉めた消防団員たち253人の犠牲者を生んだ重すぎる「社会構造の矛盾」
    kj-54
    kj-54 2014/02/28
    「亡くなった団員らがなぜ死なざるを得なかったのかを、国や自治体は今後よく調べて、明らかにしていくべきではないか。そして少なくとも、残された遺族や子どもの将来をきちんと補償することが必要だ」2011年
  • 「ごちそうさん」で悠太郎の逮捕はなぜ?「爆弾は当たらない」などの宣伝で犠牲者を増やした歴史を直視(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今週のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。 戦時体制での政府や軍の愚かさや非情さを克明に描いている。今週始めのドラマでは、戦時中に流れていたラジオ放送が登場したが、当時は実際にこんな放送が行われていた。 「空襲はさほど恐ろしいものではないと?」 「そうです。爆弾というものはそれほど当たるものではありません。むしろ防空活動をおろそかにして街を焼けるにまかせる方が恐ろしい。敵の思うツボですから」 東京を始めとする大空襲で大勢の市民が犠牲になった背景に、当時の政府による「無謀な」指示や指導があったことをうかがわせる。 今週の「ごちそうさん」は、実はテレビドラマの歴史上で画期的なものだといえる。 戦時中の政府や軍による「愚かな政策」によって、空襲における市民の犠牲者が膨大になってしまったという過去の歴史を直視し、空襲における国などの無策をこれほど明確に示したことはテレビドラマではかつてない。 「

    「ごちそうさん」で悠太郎の逮捕はなぜ?「爆弾は当たらない」などの宣伝で犠牲者を増やした歴史を直視(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kj-54
    kj-54 2014/02/28
    読む限り恐ろしい人命軽視といわざるをえない。「行きすぎた人権尊重」の方がよっぽどいいな。ブラック国家
  • 「いい女」の意味 - jun-jun1965の日記

    川端康成の『雪国』に、島村が「君はいい女だよ」と言って、駒子が怒る場面がある。これの意味が、初読の高校二年の時に、分からなかった。大学生になって、岩下志麻が駒子をやる映画を観たら、「それ、一年に一回通ってきて会うにはいい女だって意味?」と解説して怒っていた。 だいたいそんな理解のようである。 http://www.linkclub.or.jp/~keisuke/kawabata/yukiguni/yukiguni.html http://glassysky.exblog.jp/18267833 しかし、フランス文学者の高山鉄男の「悲しみと日々 川端康成の作品における自我の構造」(『季刊藝術』1971年10月)には、駒子がこれを「卑俗な意味に解して怒る」とある。卑俗? 千葉俊二は「ポルノグラフィーとしての『雪国』」(『國文學 解釈と教材の研究』2001年3月)で、駒子は「名器」の持ち主であっ

    「いい女」の意味 - jun-jun1965の日記
    kj-54
    kj-54 2014/02/28
    恐るべし。