2014年04月08日 11:56 日本の内野手に足りないもの|野球史 Tweet MLBはなぜ日本の内野手を評価しないのか、考えてみた。 ■守備 NPBの本拠地で天然芝を使用しているのは、グリーンスタジアム神戸、甲子園、マツダスタジアムの3つだけ。残り10(オリックスは京セラドームも本拠地)は、人工芝。 これに対し、MLBの本拠地で人工芝はレイズのトロピカーナ・フィールドとブルージェイズのロジャース・センターだけである。 今の人工芝は天然芝に近い感触になっているとされるが、所詮は床にマットを敷いたようなものであり、人工芝よりもイレギュラーバウンドは少ない。 そこでNPBの野手は待って取ることが多くなるとされ、守備のスピードではMLBに大きく劣ると言われている。 「正面での捕球」に固執する部分も、MLBから見れば物足りないとされる。 桑田真澄は 「これからの内野手はバックハンドでのワンハン
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