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2015年9月10日のブックマーク (3件)

  • 長年医者に見落とされ続けた体調不良が難病だと判明した - Soyのブログ

    10数年前、高校生の頃から、体がどんどん疲れやすくなった。1kmほど歩くと息が切れてクタクタになるし、キャンプに行ったら2週間ほど寝ても疲れが取れなかった。胃炎も発症したので、病院をいくつか周ったが、血液検査の結果アレルギー以外に特に異常はなく、ストレスでしょう、と診断され、抗剤を出された。しかし、疲れやすさはまったく改善せず、抗剤の副作用がしんどさに輪をかけた。 体調はどんどん悪化して、大学受験の頃は二日連続の模試を完全に受けられたことはなく、1日目を受けたら疲れて一週間ほど寝込んでいた。辛うじて大学に入ったが、そこは自転車必須の広大なキャンパスの大学だった。入学後、講義と講義の間の自転車移動が必須であることが分かり、疲れが取れる間もなく疲れが蓄積していった。更に、元々アレルギー体質だったが、一気に悪化し、花粉症、アトピーや日光過敏症、物アレルギー、喘息をすべて発症・悪化した。アレ

    長年医者に見落とされ続けた体調不良が難病だと判明した - Soyのブログ
    kj-54
    kj-54 2015/09/10
    『ACTH単独欠損症(続発性副腎不全とも呼ばれる)という病気だった。これは特定疾患にも指定されている難病で、副腎からステロイドホルモンが出なくなるものだ』
  • 【東北点景 それから】(29)福島の魚もっと食べてほしい(1/4ページ)

    □福島県いわき市 富原聖一さん(42)  ふくしま海洋科学館職員 勤め先の「ふくしま海洋科学館(アクアマリンふくしま)」で、5月から「調(た)べラボ」というイベントをはじめました。地元でとれた魚をお客さんの前でさばいて、放射線量を計測することで、安全性を理解してもらおうという企画です。 震災後から自分で魚を釣って、独自に放射線量の計測を続けてきました。いま、国の基準値(100ベクレル/キログラム)を超えるのは、震災前から生きていて事故の直後に大量に流出した汚染水の影響を受けた魚ぐらいで、もう釣るのも難しい。たとえば60センチを超えるカレイなんて底引き網にもめったにかからないでしょう。 福島県漁連は沿岸漁業を自粛していて、まだ試験操業しかやっていませんが、魚介類の線量は、もうべられるレベルまで下がっています。じつは行政などの出しているデータも、ちゃんと読めば大丈夫だと分かるんですが、ただ数

    【東北点景 それから】(29)福島の魚もっと食べてほしい(1/4ページ)
  • 子どもの「食育」は、誰のために行われているのか/成田崇信 - SYNODOS

    平成17年に『育基法』が施行され、国民の心身の健康を支援するために「育運動」が推進されることになった。子どもの頃からの習慣が重要であるとされ、保育所や学校、家庭を中心に育を進めるというものだ。 特に義務教育では、育推進の中核的な役割を行う職種である栄養教諭という新たな資格が創設され、栄養士・管理栄養士が直接子どもに対して育授業(担任との連携が必要)やアレルギーを持つ児童・生徒に対する事指導などを行えるようになった。 しかし、現実に行われている子どもの育の内容を見ると、全国的に統一されておらず、まったく根拠のない情報や、特定の主義主張に偏った情報が紛れ込んでいる。 このように「育」が迷走してしまったのは、なぜだろうか? まずは、育基法の条文を見てみよう。 前文では、育により身に付けるべき能力として『「」に関して信頼できる情報に基づく適切な判断を行う能力』を挙げ、家

    子どもの「食育」は、誰のために行われているのか/成田崇信 - SYNODOS
    kj-54
    kj-54 2015/09/10
    「文化」「食料政策」重視の過剰。親等への不必要な負担。科学的根拠鵜の無い情報の氾濫。『…子育て世代が残業せずにすむような環境の整備など、社会の側から問題を解決するということにも取り組んでほしい…』