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Togetterと文藝に関するkj-54のブックマーク (4)

  • 「司馬遼太郎はどういう風に、シロウトをだましてきたのか?」(※褒め言葉)

    Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan なんかまとめたtogetterが受けてるのだがこれも追加。 司馬遼太郎を「フカシがすごい」と以前からDisり半分、 絶賛半分のサイバラが「毎週母さん」で以前、こう思い出を描いてた(笑) photozou.jp/photo/show/555… pic.twitter.com/btXs3TcgV5 2016-06-12 11:17:32 丸島和洋 @kazumaru_cf 講演で「司馬先生の話と違う、出鱈目言うな!」って苦情が来たって話はまだ耳にするんですよね。歴史を学びたいというよりは、自分の知識を裏付けてほしいという気持ちの方が強い方って、いるんです。ある種の自己承認欲求といいますか。 2016-02-15 12:11:53

    「司馬遼太郎はどういう風に、シロウトをだましてきたのか?」(※褒め言葉)
  • 紫式部と清少納言の関係性

    たられば @tarareba722 ①平安ガチ百合文学の泰斗といえばもちろん清少納言先輩ですが(なにしろ『枕草子』は3ページに1回くらい(体感)「中宮定子さますごい」「定子さま最高」「定子さま超キュート」とある世紀のラブレター)皆様ご存じ『源氏物語』にも相当な百合要素が織り込まれているのは古典クラスタには常識です。 たられば @tarareba722 ②なにしろ『源氏物語』主人公・光源氏初恋の相手にして永遠の思い人、理想の女性として描かれ続ける義母・藤壺中宮。このモデルこそ、当時平安京御所のうち「庭に美しい藤が植えられていた」という理由で「藤壺宮」と呼ばれていた飛香舎に住まう、中宮・藤原彰子(=紫式部の上司)その人でした。 たられば @tarareba722 ③もちろん当時の殿上人は姓名など呼び合いません。呼称はだいたい住んでいる場所と身分。つまり「藤壺宮」と聞けば誰だって「こ、これは彰子

    紫式部と清少納言の関係性
  • 『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか

    千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka2017 最近「山月記」についていろいろ考えてるんだけど、李徴は反省が足りないね。 僕らTwitterユーザみたいな奴だね彼は。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka2017 「山月記」は「最後まで反省が足りない人」を書いた残酷な話なんだよね。「表現」という制度の限界を書いた「表現」ということもできる。 中島敦はブッキッシュな文学者だけど、その立ち位置はじつは文学の外だったんだなーとわかる。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka2017 「山月記」の李徴は「俺のやってたロックって、ロックじゃない世間を見下してるつもりで、ほんとは自分が世間を怖がってることを直視できないただの自己欺瞞だったんだ」って懺悔した舌の根も乾かぬうちに「それでは最後に1曲、聴いてください」と言う! ホントに反省

    『山月記』の李徴はなぜ虎になったのか
  • かんべむさしの再評価を

    リンク Wikipedia かんべむさし かんべ むさし(1948年1月16日 - )は、兵庫県出身の小説家、SF作家、エッセイスト。名は阪上順(さかがみ じゅん)。 興亜火災海上保険に勤務した父親の赴任先石川県金沢市生まれ。小学校入学と同時に新潟県新潟市に転居、小学校5年の時、大阪府豊中市へ転居した。父親の籍地が兵庫県西宮市。かつてはプロフィールには石川県生まれ、金沢生まれと記していたが、現在は兵庫県出身で統一。人としては金沢の記憶が薄い(むしろ新潟育ちの意識がある。また、金沢生まれという表現にはある種のインパクトがある)こともあり、こう かんべ むさし(1948年1月16日 - )は、兵庫県出身の小説家、SF作家、エッセイスト。名は、阪上順(さかがみ じゅん)。 作風 初期は、独自の言語感覚で奇想と笑いにあふれる短編を連発した。『遠からず、「家ドタバタSF」の看板は奪われてし

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