最近 Wheren っていうのを作っていて簡単に言うと GeoHash に時間を縦軸に加えたものです。いつどこを扱うので where + when を足して wheren です。 緯度経度時刻の範囲をハッシュ化出来るので、その3つの範囲で検索する時に、わりと力を発揮してくれるんじゃないかと思います。下にも書いてあるんですけど、割りと狭い範囲で効いてくる感じなのですれ違い通信とかで使えそうかなぁという感じがしています。 前方一致の仕組みはGeoHash同様に入っています。 soh335/p5-Data-Wheren · GitHub コードはこちら。perlモジュールの書き方がちょっとまだ掴めてないので間違ってたら教えて下さい。 仕組み GeoHash 自体は Z-order っていうのがベースになっていて、それを3次元に展開してるって事です。 GeoHash はハッシュ化する文字列の長さに