奈良県は、起業家を掘り起こし、世界に通用する企業に育てるため、ビジネプランコンテスト「ビジコン奈良2013」を実施する(締切は11/12)。 以前私は「奈良県はかんてき経済だ」と書いたことがある。かんてきとは七輪(しちりん)のことであり、これは七厘(=0.7%)からきている。工業従事者数の全国シェアは0.8%で、全国ランクは36位、工業事業所数は1.0%で31位、工業製品出荷額は0.7%で35位というありさまなのである。だから県は、企業育成に力を入れざるを得ないのである。県創業・経営支援室(産業・雇用振興部)のHP(新着情報)によると、 遙か1300年前、奈良が日本の中心だった頃は、きっと人・モノ・金・情報が集まる活気に満ちあふれたところだったはず。今の奈良に当時の活気を呼び戻し、日本、そして世界へ発信できる企業の育成を目指すため、野心ある斬新なアイデアをもった起業家の発掘を目的として「ビ
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