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記録と災害に関するkochizufanのブックマーク (3)

  • 一っ風呂浴びに帰宅していた班目春樹・原子力安全委員長と突然の東京電力爆破予告/スクープ公開!『海江田ノート』原発事故との闘い(フライデー) @gendai_biz

    誌記者の目の前に、3冊のノートがある。ノートの持ち主は、福島第一原発の爆発事故に中心となって立ち向かった人物である。 海江田万里・元経済産業相(63)。彼は事故直後から、原発を管轄する担当大臣として、誰が、どこで、何を語り、事態がどう推移したかについて克明に記録してきた。その海江田氏が誌に口を開いた。 「このノートは、事故直後から私が経済産業相を辞任するまでの176日間の、原発との闘いの記録であり、私が実際に目の当たりにした真実の記録です。 今年に入って、原子力災害対策部など政府の震災関連組織で議事録が作成されなかったことが明らかになり、政府の情報管理の杜撰さが厳しく批判されています。しかし、私はそこに参加していました。私のノートを、事故から1年が経過する今、世に出そうと思います。 事故直後は走り書きですが、東京電力の店に統合対策部が設置され、そこに常駐するようになってからは克明

    一っ風呂浴びに帰宅していた班目春樹・原子力安全委員長と突然の東京電力爆破予告/スクープ公開!『海江田ノート』原発事故との闘い(フライデー) @gendai_biz
  • 陸前高田再生の歴史刻む、神奈川のボランティアが仮設店舗の地図作り:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    東日大震災の津波により市街地の大部分を流された岩手県陸前高田市で、内陸に場所を移して営業を再開した仮設店舗の地図作りに、神奈川のボランティアが当たっている。改訂されるたびに店が増えていく手作りの地図は、復興を記録する意義を持つと同時に、時期によってニーズが変化する被災地に寄り添った活動の大切さを示している。17日は「防災とボランティアの日」―。 レストランクローバー、とうごう薬局、伊東文具店、よねざわ理容室…。どれも住民にとってなじみの名ばかり。A3判用紙を二つ折りにした「陸前高田新店舗マップ」に、丁寧な字でびっしりと手書きされている。 「新しい店が開いていないかどうか、毎日町を回ります」。神奈川県が岩手県遠野市に設置したボランティア活動拠点「かながわ金太郎ハウス」のスタッフ安田樹さん(26)は言う。連絡先や営業時間などの細かい情報は、地図を使う住民らの声を受けて増やしていった。

  • 世界一残酷だった“引き波”と“滝つぼ現象”の破壊力被災地を見た地震学者が語る津波から生き延びる方法

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 3月11日、震災当日の夜から、多くの

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