mogilefs＋nginx＋nginx mogilefs moduleで分散型オブジェクトストレージを構築(PostgreSQL版・おまけ編)｜スペース・アイ株式会社
2013.06.12 maeno mogilefs＋nginx＋nginx mogilefs moduleで分散型オブジェクトストレージを構築(PostgreSQL版・おまけ編) 前後半に渡ったMogileFSのお話もいよいよ最後となりました。 おまけ編ではより便利な使い方について学びます。 ■ mogstatsの利用 mogstatsとはMogileFSのステータス情報を出力するコマンドで、通常はtrackerで実行されます。 ・mogstatsコマンドの実行 /usr/local/bin/mogstats --db_dsn="DBI:Pg:dbname=mogilefs;host=_MetadataサーバーのーIPアドレス_" --db_user="mogilefs" --db_pass="_mogilefsのパスワード_" ・実行結果 Checking devices... host
mogilefs＋nginx＋nginx mogilefs moduleで分散型オブジェクトストレージを構築(PostgreSQL版・前半)｜スペース・アイ株式会社
2013.06.05 maeno mogilefs＋nginx＋nginx mogilefs moduleで分散型オブジェクトストレージを構築(PostgreSQL版・前半) MogileFSはPerlで実装されているオープンソースの分散ファイルシステムで、 大量のサーバーへデータを複製するコンセプトを元に作られています。 大きく分けて以下3つの要素のサーバーで構成されています。 ・metadata (MySQL/PostgreSQL) ファイル情報やMogileFS全体の設定を保存するメタデータは、 通常単体構成となっていますが、DBを冗長化する事でHA構成にも対応します。 ・tracker (mogilefsd) trackerは複数のサーバーで運用が可能で、 MogileFSの管理や設定を行う重要な役目を担っており、 設定は全てmetadataへ集約されます。 クライアントから受け取
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