2010年1月7日のブックマーク (20件)

  • 「レベルの高い笑い」鑑賞講座。お笑い観を変える2つのポイント。 - ncat2の日記

    お笑いファン(の一部)の間では、「あの笑いは世間には分からない」「レベルが高い」のようなことがやり取りされていることがある。ほとんど単なる選民意識だとかそういうものなのだが、そういう妙な部分は置いておいて、彼らが一体なにをもって「レベルが高い」としているのか? そこを考えていこうと思う。もちろん、絶対的なレベルの高さなんてものは存在しないわけなので、「なぜレベルが高いのか」ではなく、「どの部分のことをレベルが高いと言っているのか」という部分に着目していく。 と、いうことで、この記事は「お笑いを熱心に見ていない人にとっては、気が付きにくい笑いのポイント」について解説していくものとなります。全てのお笑いに応用できます。 「気持ちを察する」 まず筆頭として上げられるのが、気持ちを察する笑いである。これは、簡単に言えば、「ああ、こいつ今こんな気持ちなんだろうなあ」と言うことを考え、その気持ちを察す

    「レベルの高い笑い」鑑賞講座。お笑い観を変える2つのポイント。 - ncat2の日記
    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "この視点を入れただけで、「豪華すぎる」という単純な笑いどころだけだったのに、一気に複雑かつどこか深みのある笑いどころが生まれる。表情だけの笑いよりもずっと深読みできるものだ。"
  • 「株式」会社は株主のもの | rionaoki.net

    「株主至上主義って?」についての反論をLilacさんが書かれているので一応返答したい。 会社は当に株主のものか?という疑問に答える – My Life in MIT Sloan 専門家を称する人は、「専門的にはこれが正しいんです。あなたは間違ってます」と言うのではなく、彼の感覚的な表現の、根の問題意識に答えようとしてくれれば良いのに、と思った。 前者的な反論は既に池田信夫さんがなさっているが、Lilacさんが納得する説明のようには思えないのでここでは一問一答形式でいく。 そもそも、彼の言う「最近の余りにも株主を重視しすぎた風潮」、そしてそれを問題だ、と思う感覚自体は、至極まっとうじゃないのか。 彼の感覚が自然か否かについては議論していない。例えば、解雇された労働者を可哀想だと「感じる」のは真っ当だが、それを解雇を禁止することで助けるのは真っ当ではない。 まず「最近の余りにも株主を重視

    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "見込みがあるからそれでよかったのだ。成長の見込みがなければ投資家が配当という形で資金を回収するのは当然だ。成長していない企業に内部留保を残しても効率的な投資は行われない。社会的な観点からみても同じだ"
  • 「結果の平等」VS「効率性」 経済政策論争の真の争点 | JBpress (ジェイビープレス)

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    「結果の平等」VS「効率性」 経済政策論争の真の争点 | JBpress (ジェイビープレス)
    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "選択が再び振れることはあるのだろうか。「結果の平等」を追求していけば、かなりの非効率を容認することを余儀なくされる。歴史の教訓に学ぶなら、世論はその非効率を不況下や財政逼迫時には許容できなくなる。"
  • 「結果の平等」VS「効率性」 経済政策論争の真の争点 | JBpress (ジェイビープレス)

    鳩山政権は政策の「ブレ」に対して批判を浴びている。しかし経済政策を考えた場合、目先の利益につられてブレているのは我々自身であり、それを伝えるマスコミだと思うケースも目立つ。逆にそれにつられて、政治がブレている側面もあるのではないか。 国民の価値観は多様化している。野党となった自民党がその存在価値をはっきりと示すことに苦渋しているのは、国民が理解できるような対立軸を設定しにくいからかもしれない。 その一方で政権交代後に目立つ議論の多くは、来であれば所与の前提条件であるにもかかわらず、「革命的政権」であればそれを覆せるかのような幻想が振りまかれ、まるで選択肢が存在するように争点を設定してしまうケースである。 2009年の終盤はこうした「来は選択肢ではないもの」まで、国民に選択の余地があるかのように報じられた。その結果、経済政策をめぐる議論は混乱を極めた上に壁にぶち当たり、いたずらに閉塞感を

    「結果の平等」VS「効率性」 経済政策論争の真の争点 | JBpress (ジェイビープレス)
    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "批判を浴びている。しかし経済政策を考えた場合、目先の利益につられてブレているのは我々自身であり、それを伝えるマスコミだと思うケースも目立つ。逆にそれにつられて、政治がブレている側面もあるのではないか"
  • 未婚の母に中絶を迫る見えない正体 | JBpress (ジェイビープレス)

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    未婚の母に中絶を迫る見えない正体 | JBpress (ジェイビープレス)
    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "深読みが過ぎるかもしれないが、ここまで経済情勢が悪化すれば、誰もがリストラや転職の可能性を頭に入れながら働かざるを得ないように、今や離婚の可能性をまったく度外視して結婚に臨む人はほとんどいないだろう
  • 未婚の母に中絶を迫る見えない正体 | JBpress (ジェイビープレス)

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    未婚の母に中絶を迫る見えない正体 | JBpress (ジェイビープレス)
    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "主張をすると、それでは婚外子が増えて家族制度が破壊されるとの反論が予想される。しかし、日本の社会が陥っているのは、模範的な家族モデルにこだわるあまり、結婚をする人が減り続けているという現実である。"
  • 未婚の母に中絶を迫る見えない正体 | JBpress (ジェイビープレス)

    新年あけましておめでとうございます。今年も、男性にとって耳の痛い話が多くなるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。 こう書いてふと思い出したのは「兎のさかだち」という言葉で、書棚から同名のエッセイ集を抜き出してみると、作者である富岡多恵子氏曰く、「大阪の昔のシャレ言葉です。兎のさかだちで耳が痛いわけです」とのこと。 「読者がちょっと耳が痛いなあと思ってくれればいい、とひそかに期待しているところがあります。しかし、じつは、その前に、筆者のわたしの耳が、ひとの声とさかだちで痛くなっていたのです」と「あとがき」にあって、僭越ながら右に同じと共感するしだいです。 ★     ★     ★     ★ さて、昨年4月の連載開始から今回で22回、「結婚のかたち」について飽くことなく書いてきてつくづく思うのは、われわれの社会においては、女性と子供とが当には大切にされていないという現実である。

    未婚の母に中絶を迫る見えない正体 | JBpress (ジェイビープレス)
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    kodaif 2010/01/07
    "法律に則って結婚した女性であるはずだ。さらに言えば、結婚した以上、子供を悲しませないためにも夫の多少の不品行や横暴は我慢して、何事につけ自分を後回しにする妻の姿が想定されてはいないだろうか。"
  • zkaiblog.com - このウェブサイトは販売用です! - zkaiblog リソースおよび情報

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    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "ルールや、コントロールを設ける、のは、「管理」の側面から見て一つのテではあります。ただ、その側面と、個人の素直な「ありがとう」という気持ちの表明をごっちゃにするな、というのが、僕の主張なわけでして"
  • 詳しすぎる詳細設計書 - SiroKuro Page

    「詳細設計書」と呼ばれるドキュメントがあります。各処理の入出力や処理概要を記載した文章です。 入力: 「性別と身長のペア」のリスト 出力: 男性の平均身長」と「女性の平均身長」の差 処理概要: 変数「男性の合計身長」「女性の合計身長」「男性の人数」「女性の人数」を 0 で初期化する 入力を受け取る 入力されたリストから要素を読み込む 入力されたリストの要素数だけ以下を繰り返す 要素を1つ読み込み、条件分岐する もし要素が男性なら、変数「男性の合計身長」に身長を加算し、変数「男性の人数」を1増加させる もし要素が女性なら、変数「女性の合計身長」に身長を加算し、変数「女性の人数」を1増加させる 次の要素を読み込む 「男性の合計身長」÷「男性の人数」−「女性の合計身長」÷「女性の人数」を、変数「計算結果」に代入する 出力する イメージとしては、こんな感じ。各社それぞれ、どんな詳細設計書を書いてい

    詳しすぎる詳細設計書 - SiroKuro Page
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    kodaif 2010/01/07
    "システムのことを中途半端にしか指図しないからです。システムを見ているようで、実は目を瞑りながら口だけ出しているという感覚ですね。実装するには物足りず、基本仕様としては詳しすぎる、そんな役回りです。"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "リムーブはやっぱり「もうおまえっていう情報いらね」っていうことになってしまうわけで。ただ、現実的にはそうであっても、建前としての「フォローは自分の責任」っていう一点は残っててほしいと思うんですよね。"
  • 「大学の歴史」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 大学の歴史に関する研究

    「大学の歴史」 - H-Yamaguchi.net
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    kodaif 2010/01/07
    "実際に行われている教育の大半は、基本的には過去の知識の再生産にすぎない。多くの新たな「知」が大学以外の場所で生まれる一方で、少なからぬ大学教員が、新たな知の生産に関してさしたる貢献をしていない。"
  • 生活保護者は猫を飼うな

    僕は駆け出しの行政書士で駆け出しなのでボランティアで法律相談などする。 先日生活保護を受けている人から「事故にあったのだがのペットホテル代はどうなるでしょうか?」と聞かれ保険の範囲だなーと思いつつも調べて回答した。もちろん保険はでない。 が、慰謝料をもらっても国に納めないといけないだとかがわかって勉強になった。 その顛末をツイッターでつぶやいたら時々話してるカナダに留学中の女子高生から@がついて 「生活保護者がなんか飼うなよ」と言われた。 えらいこというな、、と思ってたらスカイプでも話しかけられて「なんで生活保護受けてる人が飼ってるの?幸福で健康な最低限の生活でしょう?税金でしょう?ぜいたく品じゃないの?」 と重ねて聞かれた。 少し考えて「最低限な生活というのは最底辺の生活をしろというわけではない」「生活保護を受けてる人は親族からも扶養を断られている人がほとんどだ。君が親の学費の援助

    生活保護者は猫を飼うな
    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "普段話す分にはまったく感じの良い子だ。そういった彼女ですらもこの差別感とは・・・。今の自己責任論というのはほんとに根深いんだなと思った。もうちょっと寛容な心をもってほしいな、と親でもないが思った。"
  • 2010年は「書籍デジタル化」元年|インターネットは本を殺すのか|ダイヤモンド・オンライン

    これまで述べてきた通り、この国会図書館の長尾構想に対しては、著作権の専門家である松田政行弁護士が積極的に関与し、日文藝家協会、日書籍出版協会を巻き込んでルール化検討の動きを見せていました。これには経済産業省もかかわっていたのですが、松田弁護士と経産省とは同床異夢の状態で、「日書籍検索制度提言協議会」と「出版市場のデジタル化に係る検討委員会」という2つの会議が同時並行的に動く状況が生じています。 松田弁護士は両会の座長を務め、前者は文藝家協会、書協、国会図書館のみがメンバーであり、後者はそれらに加えて、印刷会社、書店、楽天グーグル等のIT系企業が参加し、かつ経産省、文化庁、総務省、そしてアマゾンがオブサーバーとして参加するという、かなり大がかりな会議となっています。それぞれ昨年中に1回、年3月までに2回の会議を予定しているようですが、どこまで議論されるのか、どのあたりが着地点となる

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    kodaif 2010/01/07
    "構造は異なります。しかし、紙の書籍市場とは別に、あるボリュームを持った電子書籍市場が立ち上がることになり、その電子書籍市場は近い将来実現するデジタル図書館と、よりダイレクトに衝突する関係となります。"
  • 2010年は「書籍デジタル化」元年 | インターネットは本を殺すのか | ダイヤモンド・オンライン

    人は図書館に行けば無料でを読むことができるのですが、それは図書館に蔵書として存在し、かつ他人が利用していないに限られます。この地理的・物理的な制約があったために、書籍市場と図書館サービスはなんとか共存してきたわけですが、デジタル化はその制約を無にすることができます。 として出版されると、それがデジタル化されネットに乗れば、いつでもどこでも誰でも無料で読むことができる。それに対しどのような人為的制約を設けるのか、また代償措置を講じるのか、ということの答えの1つが和解案ということになるのです。 もともとグーグル和解案に基づくサービスはアメリカ国内に限定されていましたので、日の書籍が和解の対象であろうとなかろうと、日での利用については別に考えなければなりませんでした。しかし、アメリカでの決めごととはいえ、調整のルールがひとつ確立してしまえば、その影響は無視できないでしょう。その意味で、

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    kodaif 2010/01/07
    "デジタル化されネットに乗れば、いつでもどこでも誰でも無料で読むことができる。それに対しどのような人為的制約を設けるのか、また代償措置を講じるのか、ということの答えの1つが和解案ということになるのです"
  • 2010年は「書籍デジタル化」元年 | インターネットは本を殺すのか | ダイヤモンド・オンライン

    昨年は、2月に表面化したグーグル問題から始まり、ジャパン・ブック・サーチ問題、アマゾンキンドルの上陸というように、とネット、デジタルとの関係が大きく変化する兆しが表れた1年でした。連載では、それらの動きをリアルタイムで報告してきましたが、今回はそのまとめと今年の展望についてレポートしてみたいと思います。 グーグルが提起したデジタルの質 まずグーグル問題ですが、昨年11月に和解修正案が提出され、その中で和解の対象となる書籍が、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアで出版されたもの(他国の出版物の場合はアメリカで著作権登録されたもの)に限定されました。その結果、日の書籍のほとんどが和解の対象とはならなくなりました。このような修正がなされた背景には、フランス、ドイツ、日などからの権利者、政府機関による抗議、意見表明が多数寄せられたということがあるわけですが、何とも乱暴な問題回避手段

    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "「ライブラリ・プロジェクト」として行われたことに端的に表れているように、「ネット時代における図書館サービスと書籍市場」をどのように構築していくのか、ということこそが問題の本質だったのです。"
  • コンセンサス型企業の終焉* : 池田信夫 blog

    2010年01月07日09:32 カテゴリ経済テクニカル コンセンサス型企業の終焉* きのうの記事には意外に大きな反響があり、いろいろなコメントやTBもついたが、すべてに答えることはできないので、MITの大学院生からの「会社は当に株主のものか?」というTBに簡単にお答えしておこう。 きのうも書いたように、株式会社が株主のものであることは法的には自明である。しかし企業を公開会社にしなければいけないという法律はないのだから、「株主至上主義」がいやな経営者は、MBOで閉鎖会社にすればよい。現にアメリカでは公開会社の「閉鎖化」が進行している・・・というのが彼女への短い答である。 少しテクニカルな話を補足すると、学問的には株式会社より効率的なガバナンスがあるかどうかについては長い論争がある。特に日企業のパフォーマンスが高まった80年代には、マイケル・ポーターなどが「長期的視野」で経営できる日

    コンセンサス型企業の終焉* : 池田信夫 blog
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    kodaif 2010/01/07
    "交渉権を与えることは理論的には望ましくない。むしろ労働市場を柔軟にし、教育によって習得可能な専門的技能を労働市場で配分するることが望ましく、IT産業では技術の標準化によってそういう傾向が強まっている"
  • 大企業はなぜソーシャルメディアを恐れるのか?:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    大企業の管理層にソーシャルメディアを理解してもらうのは至難の業だ。 そもそもソーシャルメディアを活用するどころか,社内ではmixiもyouTubeもTwitterも閲覧できないという企業も少なくない。そんな中で顧客と直接コミュニケーションをするソーシャルメディア活用を提案するなんて,ハードルが高すぎると感じている方も多いだろう。私自身,20代は大企業で多くを学び,その組織運営システムも体験した。社内説得や稟議プロセスの困難さは理解しているつもりだ。 そしてこれは日に限ったことではない。ソーシャルメディアのご家,米国でも企業管理層の抵抗感は強いようだ。例えば年初記事で紹介した「2010年米国専門家のトレンド予測」において最も多い予測が「企業は新しいマーケティング手法に移行する」だったが,それに対する専門家のコメントには実に辛らつなものが多かった。 ■ 2010年は企業のソーシャルメディア

    大企業はなぜソーシャルメディアを恐れるのか?:In the looop:オルタナティブ・ブログ
    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "拒絶感だ。これは「メール」が企業内に入りはじめた時と全く同じ反応だ。本来は新しいツールをいかに活用するかを学習するべき貴重な時間を,それをいかに使わなくてすむかの言い訳を考える時間に費やしてしまう。"
  • 坂本龍馬フィーヴァー - 内田樹の研究室

    朝刊を開いたら、一面の下の書籍広告がぜんぶ坂龍馬関係の書籍だった。 書店に行っても坂龍馬関係のばかりがずらりと並んでいる。 私たちの国では、システムや価値観のシフトが時代の趨勢としてやみがたいという「雰囲気」になると、ひとびとは幕末に眼を向ける。 地殻変動的な激動に対応した「成功例」として、私たちが帰趨的に参照できるものを明治維新のほかに持たないからである。 日人がある程度明確な「国家プラン」をもって集団的に思考し、行動した経験は維新前夜だけである。 それはアメリカ人が社会的激動に遭遇するたびに「建国の父たち」を想起するのと似た心理機制なのかも知れない。 司馬遼太郎によると、坂龍馬の名前はひとにぎりの旧志士たちのあいだでこそ知られていたが、明治中期にはもうほとんど忘れ去られていた。 それが国民的な知名度を得たのは、日露戦争前夜の1904年、皇后の夢枕に白衣の武士が立ち、来るべき戦

    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "「歴史的事実として選択された『物語』」だからである。「ほんとうは何があったのか」を知ることよりもむしろ、「『ほんとうは何があった』ことに私たちがしたがっているか」を知ることのほうが切実なのである。"
  • やっぱり、こういう問題の解決は「広告的」な手法が得意なんだろうな、と思いました。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    まあ、なんともなかったから書けることでもあるのですが、昨日の夜というか、今日の早朝、はじめて119番に電話をかけました。糖尿でインスリンを打っている父の血糖が下がって、痙攣を起こしたんですね。最初は寝言かと思ったのですが、ちょっと変だなと飛び起きてみると、目をむいてわけの分からないことを叫んで大変なことになっていました。 医学的な理屈を知っている人は分かると思うのですが、血中の糖分が足らなくなると、大脳のエネルギー代謝が維持できなくなって、意識がおかしくなり、最終的には意識消失、時間が経てば脳に障害が残る可能性もあります。でも、これは、ブドウ糖の固まりやキャラメル、飴玉などをべさせると、不思議なほどすぐに落ち着きます。ほんと、あっけにとられるくらいすぐに戻ります。 今回は、寝ている間に人が気付かないままに血糖が落ち、しかも、私の発見が遅れたこともありかなり意識がおかしくなっていたという

    やっぱり、こういう問題の解決は「広告的」な手法が得意なんだろうな、と思いました。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "見ている人が等しく受動的にメッセージを受けとるということ。今の状況を解決するメッセージというのは、きっと見つけ出せると思うんですね。きっと難しい仕事になるとは思いますが、見つけられると思います。"
  • 「幼稚な営業」になる方法 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「お客様に頼られる営業になりたいんです。」 営業研修の冒頭で「理想の営業とは」という質問をすると、多くの方から、このような答えが返ってくる。 そこで、「頼られる営業になるためには、どうすればいいのでしょうか?」と切り返すと、意外とその答えは、曖昧であったり、人に確信がない場合も多い。 「あるべき姿」のイメージはある。しかし、その手段が良く分らない。ただ、これに答えを出さない限り、「あるべき姿」は、いつまでもイメージのままである。 では、真剣にこれを追求しているかというと、必ずしもそうではない。というか、「理想の営業とは」などという質問をされるまでは、そんなことを真剣に考えてもみなかった。改めて質問されて考えてみると「お客様に頼られる営業」が、自分の理想の姿なのかなぁ・・・となんとなくそう思えてくる・・・というのが、音であろう。 新年というのは、自分の「あるべき姿」を確認するよい機会とい

    「幼稚な営業」になる方法 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
    kodaif
    kodaif 2010/01/07
    "そんなことを真剣に考えてもみなかった。改めて質問されて考えてみると「お客様に頼られる営業」が、自分の理想の姿なのかなぁ・・・となんとなくそう思えてくる・・・というのが、本音であろう。"