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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (15)

  • お・も・て・な・しは日本人の自己満足か (7ページ目):日経ビジネスオンライン

    kodebuya1968
    kodebuya1968 2015/01/01
    “もしそこへよそ者が入ってきて「いや別に自分はいいと思わない」と言っても、あなたは分かっていないからと処理されてしまう。”おもてなしがもて囃されるのは内向き化していることと関連するのか。
  • アメリカの飢餓の実態が浮き彫りに:日経ビジネスオンライン

    テキサス州スプリングの高速道路を歩く若い父親。無料の事にありつけるホームレス・シェルターへ向かう。シェルターやフードバンクで得られる支援は、低所得者にとって命綱。彼らは塩分や脂肪分の多い安価な加工品に頼りがちで、栄養状態が良くない人も多い。(Photograph by Kitra Cahana, National Geographic) ダスティ・リッジは杖に寄りかかり、自分の番号が呼ばれるのを待っている。ここは料支援施設フードバンク。首都ワシントンD.C.に暮らす62歳の彼女は、10年以上前から月に1度ここへ通っている。 「56番の方」という声が聞こえると、リッジは料庫に入り、来週必要な分の品を選んだ。ピーマン、トマト、ケール、ドライチェリー。まるごとの鶏肉もかごに入れたが、缶詰のインゲンはやめておく。「塩分が多いからね」と彼女は言う。 現在、アメリカでは何千万人もの人々が、フ

    アメリカの飢餓の実態が浮き彫りに:日経ビジネスオンライン
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2014/09/04
    健康を保つのもタダじゃない。/糖尿病も虫歯も贅沢病じゃないんだよ。な、俺たちの財務大臣。
  • さいたま出身、お土産で「東京ば●な」を買う悔しさ:日経ビジネスオンライン

    菊池さんは光学メーカー・ニコンの技術者でしたが、今年1月、埼玉県さいたま市でクラフトビールビジネスを始められた。実は1年前まで「自分がクラフトビールビジネスを始めるとは思っていなかった」とか。技術者であった菊池さんの人生にいったい何が起きたのか。順番にお話をお伺いしてもいいでしょうか。 菊池:僕は1983年に日光学(現ニコン)に入社。以来30年間、一貫して生産技術部門で製品の製造装置や検査装置を開発してきました。ステッパーに搭載されているリニアモータの内製化を行ったり、カメラを造る機械の設計や一眼レフカメラ用のレンズに入っている超音波モーターの製造装置や検査装置も担当していました。「超音波モーター」は摩擦でミクロン単位でモノを動かす技術ですね。 メカトロニクスの技術者? 菊池:はい、機械工学を専攻していました。また、会社に入ってから品質工学についても学び、社内講師をやっていました。いかに

    さいたま出身、お土産で「東京ば●な」を買う悔しさ:日経ビジネスオンライン
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2014/07/08
    つ「十万石饅頭」
  • うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン

    参院国家安全保障特別委員会の中川雅治委員長(自民党)は12月5日、特定秘密保護法案の採決を強行し、同法案は、自民、公明両党の賛成多数で可決された。これを受けて、政府、与党は、遅くとも会期末の12月6日までに、参院会議で同法案を可決成立させる意向なのだそうだ。 率直に申し上げて、うんざりしている。 時期として手遅れになってしまったが、一応、思うところを書いておく。 タイミングのことを言うのなら、5カ月前の段階で既に手遅れだったと思う。さらに言えば、当件に関して、手遅れでないタイミングは、そもそも存在していなかったのかもしれない。自民党にフリーハンドを与えた以上、この日の来ることは既定路線だった。 これまでにも、当欄で特定秘密保護法案をとりあげる機会がなかったわけではないのだが、その度に、先送りにしていた。 理由は、ひとことで言えば、うんざりしていたからだ。 前半では、まず、私がこの話題を扱

    うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン
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    kodebuya1968 2013/12/06
    多分決められる政治って、自分に関係の無い事に限って痛快なことなんだろう。
  • バイト君の愚行とオトナの炎上:日経ビジネスオンライン

    アルバイト店員の悪ふざけが世間を騒がせている。 コンビニのアイスクリームケースに横たわる若者の写真がツイッターに流れてきたと思ったら、数日後にはステーキハウスの業務用冷蔵庫の中から顔を覗かせている店員の画像が拡散した。なんということだ、と嘆く間もなく、今度はピザチェーンの厨房係が、顔面にピザ生地を貼り付けたホラー画像をアップしている。 いずれのケースでも、アルバイトは即座にクビを切られた。 まあ、当然ではある。 が、火の手はおさまらない。 あるチェーン店では愚行の舞台となった店舗に対して、部がフランチャイズ契約の解除を通告する事態に発展した。別の店舗では、アイスクリームを販売していたケースを新品に入れ替える旨をアナウンスして炎上に対応している。 アルバイトの学生も職場を追われるだけでは済まなかった。ある生徒は、通っていた専門学校から退学の処分を言い渡されたという。 これらの一連のできごと

    バイト君の愚行とオトナの炎上:日経ビジネスオンライン
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    kodebuya1968 2013/08/23
    「インターネットの普及で、最も大きな恩恵を受けたのは、クレーマーとカルトと変態だと思う。 」どこかの市長のことですね。
  • 田舎者の国際戦略を考える:日経ビジネスオンライン

    3月14日付の読売新聞朝刊は、「安倍首相、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加を15日に表明」という見出しで記事を掲載している。 一行目を読んで、失礼ながら、笑ってしまった。 後半部分の動詞の重複に注目してほしい。 《交渉に「参加する」考えを15日に「表明する」方針を「固めた」。》 なんというまわりくどさだろうか。 TPP関連の記事は、ずっとこんな感じだ。具体的に言うと 「参加の決意を固めたことを表明する選択肢を検討している」 だとか、 「周辺が首相に参加の意思表示の明確化を促している件について、内々に反対の意向を伝えた議連は……」 みたいな、異様にまだるっこしい修辞法が横行しているのだ。 このことは、TPP交渉への参加が、政権発足当初から、既定路線だったことを示唆している。 つまり、この三カ月ほどは、いつ、どのタイミングで参加の意思を公にするのかについて、関係者が周囲の顔色をうかがって

    田舎者の国際戦略を考える:日経ビジネスオンライン
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    kodebuya1968 2013/03/15
    『「頑張れば報われる」という観察の裏側には、「報われていない人たちは、努力しなかった人たちだ」という決めつけが隠されている。』それが生保叩きにも通じていて、こんな状況になってしまった。
  • 「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン

    先週の小田嶋隆さんの連載「ア・ピース・オブ・警句(あの動画についてやはり触れざるを得ない)」は、非常に多くの読者の方に読んでいただいた。その中でオダジマ氏は女子柔道のオリンピック選手への、コーチによる体罰に論を進め、 「どうして五輪代表に選出されるような一流のアスリートを暴力で従わせねばならないのだろうか?」 と問いかけた。思わず頷いた方もいるのではないだろうか。 そんな折り、メルマガサイト「夜間飛行」の井之上達矢編集長から、「こちらで連載中の甲野善紀さんが、ぜひ広く言いたいことがあるので、日経ビジネスオンラインで取材してもらえないか」と打診を受けた。甲野善紀さんは、伝統的な武道の世界からはアウトサイダー視されているが、その視点のユニークさと指導実績から、武術、スポーツの世界のみならずロボット工学などの専門家に高く評価され、柔道界の選手たちにも支持者が多い武術家だ。 武術の世界と、ビジネス

    「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2013/02/16
    『叩く以外の指導方法を知らないか、カッとして衝動で叩いているのかのどちらかでしょう。』だよなぁ。/スクール☆ウォーズで凄く違和感を感じた名場面
  • もののふが見逃す夏のレスリング:日経ビジネスオンライン

    レスリングが2020年に開催されるオリンピック(開催地未定)の「中核競技」から外された件について、私が思うところは、報道の中で既に紹介されたコメントの中にほぼ言い尽くされている。 特に、前段については、テレビのニュースショーに出てきた幾人かのコメンテーターの発言が全面的に代弁してくれている。私から付け加えるべき言葉はひとつも無い。 ここで言う「前段」とは、「レスリングの除外」という第一報を受けて抱いた最初の感慨、および、かかる事態を招いた原因についての当面の分析といったあたりまでの話を意味している。 つまり私は、レスリングが五輪競技から排除されようとしている現況について、「驚愕」し、「落胆」し、「動揺」しており、このような事態を迎えるに至った原因については、競技団体およびJOC(日オリンピック評議会)の怠慢にその責を求めるべきだと考えている、ということだ。 伝えられているところでは、五輪

    もののふが見逃す夏のレスリング:日経ビジネスオンライン
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2013/02/15
    『われわれは、「日本人は損をしている」というふうに考えることを好む国民ではあるわけなのだ』これが先の大戦を正当化している考え方と共通だし、孫崎あたりに騙される心理と共通していると思わざるを得ない。
  • 非正規雇用社員の老後は「生活保護」以下に:日経ビジネスオンライン

    政策学校代表理事の金野索一です。 「日の選択:13の論点」と銘打ち、2012年の日において国民的議論となっている13の政策テーマを抽出し、そのテーマごとに、ステレオタイプの既成常識にこだわらず、客観的なデータ・事実に基づきロジカルな持論を唱えている専門家と対談していきます。 政策位の議論を提起するために、一つのテーマごとに日全体の議論が俯瞰できるよう、対談者の論以外に主要政党や主な有識者の論もマトリックス表に明示します。さらに、読者向けの政策質問シートを用意し。読者自身が持論を整理・明確化し、日の選択を進められるものとしています。 今回は【社会保障】をテーマに、経済ジャーナリストの武田知弘氏(元大蔵省)と対談を行いました。武田氏は、「2時間に7人、毎年3万人超が自殺する国ニッポン。この背景には、金持ち優遇政策と最低レベルの生活保護など、お寒い社会保障の実態がある。億万長者と庶

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  • 「消費税を上げないと日本から企業や若者がいなくなる」:日経ビジネスオンライン

    では、なぜ税収が落ちているかと言えば、1つは、1998年度、99年度に法人税率を37.5%から30%に引き下げるとともに、その後も日の産業競争力強化を狙って、実質的に法人税率引き下げに等しい総額型の研究開発費の租税特別措置を導入したことです。これにより、実質的に減税の恩恵を享受している企業が多いのです。 もう1つは、所得税について、累次にわたる減税を行ってきました。税収中立型以上の減税が行われた結果が反映しているのであって、仮にこれらの減税が行われていなければ、税収は消費税率アップ分だけ増えたはずです。また、地方への3兆円の所得税の税源委譲も国の税収減に影響している点も考慮すべきでしょう。 さらに言えば、前回までに触れましたが、消費税率を3%から5%に引き上げた1997年以降に税収が落ち込んだことの要因は、この年の7月のアジア通貨危機や10月から実施した社会保険料の引き上げ、11月の山一

    「消費税を上げないと日本から企業や若者がいなくなる」:日経ビジネスオンライン
  • “人形遣い”の器量は、分からないもので分かる:日経ビジネスオンライン

    この半年ほど、文楽協会と橋下徹大阪市長の間のやりとりをなんとなく観察していたのだが、事態は、どうやら、最終局面に到達しつつある。 違法ダウンロード刑罰化法案について、私が当欄に原稿を書いたのは、手遅れになってしまった後のことだった。この点について、私は、ちょっと後悔している。もう少し早い段階で、何かできることがあったのではなかろうか、と、そう思うと残念でならない。 なので、文楽については、状況が流動的なうちに、思うところを文章にしておきたい。 役に立つかどうかは分からないが、コラムの連載枠を与えられている人間は、せめて、人々に考える機会を提供するべく、できる限りの努力を払わねばならないはずだからだ。 橋下市長は、補助金をカットする決意をすでに固めているように見える。 報道によれば、文楽協会とその技芸員が、市長への非公開の面会を求める方針を固めたことについて、橋下市長は、以下のように反応して

    “人形遣い”の器量は、分からないもので分かる:日経ビジネスオンライン
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2012/07/13
    「芸術は、商業主義や市場原理の枠組みから外れているだけではない。民主主義や平等主義とも別の原理で動いている。」市場主義で是非を判断する愚
  • 河村市長“南京事件発言”を考える:日経ビジネスオンライン

    ちょっと扱いづらいテーマをあえて取り上げて見ようと思う。1937年12月に中国江蘇省の南京市で起きた「南京事件」である。 河村たかし・名古屋市長が江蘇省南京市の訪日団の表敬訪問に対して、「南京事件はなかったのではないか」と発言したことが、波紋を広げている。中国側から非難の声が上がるのは当然としても、日国内で河村市長に発言を撤回し謝罪することを求める圧力が強いのに少々驚いた。 政治家として、公式に外国の訪問団相手に歴史認識について発言したことを簡単に撤回し謝罪しては、その政治生命はおろか、日中間にある数々の交渉事にマイナスの影響を与えかねない。撤回するときは政治家を辞める覚悟が必要だ。しかも個人が辞めて済む問題ではなく、中国側に高い外交得点を与え、ほかの日中間の交渉事、たとえば、河村市長が否定的な見解を示す中国総領事館への国有地払い下げ問題なども、中国に有利なように動くかもしれない。それだ

    河村市長“南京事件発言”を考える:日経ビジネスオンライン
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2012/02/29
    「河村市長が否定的な見解を示す中国総領事館への国有地払い下げ問題なども、中国に有利なように動くかもしれない。」ならばなおさら河村はあの発言をするべきではなかった。
  • もう一つの「1%対99%」問題:日経ビジネスオンライン

    前回は米国における所得の格差に関して、上位1%対下位99%の格差の問題を述べた。 今回は異なる意味での日の1%対99%の話をしたい。それは国内総生産(GDP)のうち、農業の占める割合は1%であるのに対して、非農業部門生産高は99%だという話である。 最近、TPP(環太平洋経済連携協定)に関する議論が喧しい。特に私の注目を引いたのが、民主党内のTPP参加賛成派と反対派の議論を公平にするためということで、賛成派と反対派の議員を同数に絞って委員会を立ち上げるという記事であった。そこで、私は日全体の経済のなかで農業はどういう地位を占めているのだろうかという疑問を持ち、日のGDPのデータを集めてみた。それが表1である。

    もう一つの「1%対99%」問題:日経ビジネスオンライン
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2011/12/16
    そりゃ統計学的な思考ならそのような結論になるのだろうけれども、「食の安全」とか「食糧自給率」とかがこの統計からすっぽり抜けていて、反対派はそれらを問題にしている。
  • 大阪の「維新」とまだるっこしい民主主義:日経ビジネスオンライン

    もやもやしている。 今回もわかりにくい話を書かねばならない。 「まとまりがない」「長い」「何を言いたいのかわからない」というコメントが、毎週、何通か届く。 ご指摘の通りだと思う。 文章を「情報伝達のツール」であるとする考え方からすれば、私が欄に書いている原稿は、かなり完成度の低いドキュメントということになる。でなくても、ビジネス文書の作文法としては失格だろう。 しかしながら、文章は、情報を伝達する以前に、人間が思考を展開する際のベースになるものだ。 自分の考えがはっきりしていないことがものを書く動機になるケースすらある。人は、文章を書くことによってはじめて、自分の精神と真に直面することができる生き物だからだ。その意味では、必ずしも一道の論理だけが尊いわけではない。たとえば落語のように、要約不能な「行間」や、内容とは別次元の「ニュアンス」に真価を宿しているタイプのコンテンツもある。文学と

    大阪の「維新」とまだるっこしい民主主義:日経ビジネスオンライン
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    kodebuya1968 2011/12/02
    「全員が少しずつ我慢するという方法でしか、公正な社会を実現することはできない」いたってまっとうな意見。その少しの辛抱が我慢できないほど今の社会には余裕がなくなってしまっている。
  • 小沢一郎がTPPに反対しないワケ:日経ビジネスオンライン

    きょう11月10日、野田佳彦首相は記者会見を開き、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加を表明する見通しだ。民主党内に渦巻く反対論を振り切る形で、野田首相が就任後初めて大きな政治決断を下すことになる。国論を二分する議論に発展したTPPだが、民主党のある大物がこの問題に関して沈黙を守り続けていることにお気づきだろうか。小沢一郎元代表である。なぜ小沢グループに所属する議員の多くが反対を叫ぶTPPへの態度を明らかにしないのか。 全国農業協同組合中央会(JA全中)が11月1日、「TPP交渉参加反対の国会請願」に賛成した国会議員が363人に上り、全国会議員の過半を占めた、と発表した。このリストを見ると、民主党議員は「TPPを慎重に考える会」の山田正彦・前農相をはじめ、小沢グループの議員が多数、名を連ねている。農林票を大きな支持基盤とする議員はともかく、農林水産関係者からほとんど支持を得ていないであろ

    小沢一郎がTPPに反対しないワケ:日経ビジネスオンライン
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2011/11/10
    「あえて表立ってTPP反対を唱えようとはしない小沢元代表の沈黙」いつも肝心なときには黙り込んでいる人だと思うが。
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