5月17日に行われた大阪都構想の住民投票が否決されたことを受け、会見で「悔いがない。自分の力を出し尽くした」と語った橋下徹大阪市長(45)。公言していたとおり今年12月の任期満了をもって政治家人生にピリオドを打ち、弁護士へ再び“転身”するという。会見では終始笑顔だったものの、疲れも垣間見せていた橋下市長。後援会関係者は語る。 「今回の住民投票で橋下市長は、これまでの選挙戦の3倍以上も動き続けてきました。統一地方選が4月初めからあり、終わった翌々日から市役所主催の住民説明会がスタート。それが終わると、翌日が住民投票の告示日。そこから20日間、朝から晩まで大阪中を休みなしで回っていました。相当きつかったと思います。かなり疲れ果てていましたから」 そんな彼は今回の大一番を戦い抜くために、1年前から密かに準備を進めていたという。後援会関係者が続ける。 「これまでの選挙戦では途中で体力がなくっ
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