タグ

2018年1月2日のブックマーク (2件)

  • (社説)来たるべき民主主義 より長い時間軸の政治を:朝日新聞デジタル

    現在の安倍政権になって6回目の新年を迎えた。近年まれな長期政権である。 しかし、与えられた豊富な時間を大切に使い、政策を着実に積み上げてきただろうか。 正味5年の在任で、例えば、社会保障と税という痛みを伴う難題に正面から取り組んだとはいえまい。持論の憲法改正も、狙いを定める条項が次々変わり、迷走してきた感が深い。 原因の一つは、国政選挙を実に頻繁に行ったことにある。 ■場当たり的政権運営 政権を奪還した2012年12月の衆院選まで含めて数えると合計5回。ほぼ年に1回の勘定だ。3年に一度の参院選が2回あり、14年と昨年はいずれも強引な衆院解散に打って出た。 選挙に向け、政策の看板も次から次へと掛け替えてきた。 誠に慌ただしい。 長期政権にもかかわらず、なのか、長期政権を狙ったがゆえに、なのか。皮肉なことに、安倍政権がよって立つ「時間軸」は、極めて短いのである。 それは日政治の多年の弊ともい

    (社説)来たるべき民主主義 より長い時間軸の政治を:朝日新聞デジタル
  • 安倍政権への評価、勝間和代「ほぼ満点」「1万円が2万3000円になって何の文句があるんですか」 | キャリコネニュース

    12月26日で丸5年を迎えた第2次安倍政権。経済評論家の勝間和代さんによると、「安倍政権は経済評論家から見たらほぼ満点」だという。12月26日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、安倍政権の評価について意見を求められた際に語った言葉だ。(文:okei) 番組は朝日新聞の記事を取り上げ、「内閣支持率は59%から41%に下落したものの、日経平均株価は政権発足時の2倍以上(1万230円から2万2939円)に上昇」などと紹介。勝間さんはこれを踏まえて 「1万円が2万3000円になって何の文句があるんですかって話ですよ」 「1万円を7000円にした政権と、1万円を2万3000円にした政権とどちらを評価しますか」 など、投資家の立場から株価を押し上げたことを高く評価していた。 一方で、賃金が全然上がらないのは問題とも指摘 画像は番組公式サイトより さらに、「株価は企業の成績簿なんですよ」と

    安倍政権への評価、勝間和代「ほぼ満点」「1万円が2万3000円になって何の文句があるんですか」 | キャリコネニュース
    kodebuya1968
    kodebuya1968 2018/01/02
    株価が上がって手取りが上がらないのはマイナスだと思うんだが、この人にとっては加点材料なのな。