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社会と中国に関するkonstantinosのブックマーク (10)

  • 中国ネットで話題の風刺ジョーク集、「中国に爺さんあり」が面白い : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    中国ネットで話題の風刺ジョーク集、「中国に爺さんあり」が面白い■ Old man at the Great wall / Tormod Sandtorv 先日、中国人の友人からネットで流行っているという中国語ジョーク集「中国に爺さんあり」が送られてきました。中国の時事ネタを知らないと笑えない部分もあるのですが、なかなか秀逸。というわけで一部をご紹介。野暮な解説つきです。 記者:もし10ムーの土地を持っていたら半分を共産党に寄贈することに同意されますか? 老人:もちろん! 記者:では家を2軒持っていたら? 老人:もちろん! 記者:車2台なら? 老人:もちろん! 記者:100万元の宝くじがあたったら? 老人:もちろん! 記者:牛が2頭いたら? 老人:ダーメ! 記者:なんで牛だけダメなんですか? 老人:だって牛は当に持っているからね。 (解説:心とは裏腹の、決まり文句の美辞麗句が飛び交う中

  • 兵隊に行きたくない中国の一人っ子たち 簡単には兵力増強できない中国軍の実状 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国には兵役の義務がある。「中華人民共和国憲法」第55条は「祖国を防衛し、侵略に抵抗することは一人ひとりの国民的神聖な職務である」と謳っている(ただし実際には、個人の志願に委ねられており、韓国のような厳格な徴兵はない)。 「中華人民共和国兵役法」(以下、兵役法)第12条によれば、満18~22歳(高等教育機関での学習者は24歳まで延長)の者が徴兵される、とある。つまり現在は、1988~1994年生まれである「80后(80年代生まれ)の末期と90后(90年代生まれ)の前半」がその対象となる。 人民解放軍は人員を派遣し、中国各地の大学を訪問し説明会を行うなどして、大学生をかき集める。だが、その歩留まりが思わしくない。中国のニュースサイト「人民網」によれば、2011年は歩留まりの低さが目立った年だったという。 山東省と言えば、全国の10分の1に相当する新兵を創出する一大拠点。裏を返せば多くの貧農を

    兵隊に行きたくない中国の一人っ子たち 簡単には兵力増強できない中国軍の実状 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「你幸福嗎?(あなたは幸せですか?)」

    10月初め、中国の国営放送、中央電視台のニュース番組で、「你幸福嗎?」(あなたは幸せですか?)とマイクをつきつけられた人が、「我姓曽」(わたしは曽と言います)と答える様子が放送され、大きな話題になった。このまったく噛み合っていない問答が中国のいろいろな現実を、見る人たちに思い起こさせたからだ。 一つは、マイクをつきつけられた相手が、農村から一時的に都会に働きに来た「民工」、つまり出稼ぎ者だったこと。日頃、都会の市民の目にはほぼ「透明人間」状態の彼らは、都市のいわゆる「3K」業をすべて担っている。都市では欠かすことのできない存在だが、この街での生活を文字通りエンジョイしている人たちの目にはほとんど彼らの存在は入っていない。そして彼ら自身も習慣的に「自分とは関係のない人たち」との付き合いに無頓着だ。ある意味、現代中国独特の年における階級社会では底辺にいる彼らに国営放送の記者が突然スポットライト

  • 米国、中国、そして日本 暴走世論が政治家を引きずり回す

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 11月は世界の転換点になるかもしれない。6日に米国の大統領選挙があり、8日からは中国共産党

    米国、中国、そして日本 暴走世論が政治家を引きずり回す
    konstantinos
    konstantinos 2012/10/26
    "「共産革命が一番起こりそうな国は中国」と揶揄される"
  • 反日デモへの抗議と尖閣諸島が日本領であることについて中国語で発信したなど - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜

    報告。 ちょっと仕事をした。 この間、BBC(英国国営放送)の中国語版の編集者から、 尖閣問題と反日デモに対する日の若者の反応について 中国語でなにか寄稿してくれないかというメールが来て、 若者レポに加えて表題のような内容を書いたら、 ほとんど修正なしで原文がそのままあっちのサイトに載った。 BBCのウェブページは中国土からはアクセス出来ないのだけど、 掲示板とかに勝手に文章がコピペ転載されて、 おそらく中国国内にも文章が広がると思われる。 今回の尖閣問題と反日デモについて、 とりあえず自分が知ってる限りでは 日人で中国語使って向こうに何か言ってる人はどうやらあまりいない。 ひとまずウチはやっときましたということで。 以下、全文と日語意訳を掲載しておこう。 (日語にするとなんだか意味を取りにくい文章なのだけど、 中国&英国向けなのでご理解を……)

  • 「デモで暴れたやつは中国人の面汚し」と北京人は吐き捨てた:日経ビジネスオンライン

    9月30日は中秋の名月だった。中国では月を贈りあい、家族や友人ら親しい人でごちそうを囲んだり、パーティを開いて、この日を楽しむ。ちょうど北京にいたので、知り合いの北京人のカラオケパーティに誘われた。ゴッドマザーと言うべきおばあさん、そしてその子供たち、それぞれの連れ合い、家族、年配者から孫世代までが一同に集まり、飲んで歌っての宴会である。 典型的な北京のプチブル家庭。このパーティに誘ってくれたのは日に留学経験がある24歳の女の子で、彼女の家族、親せきは誰もが「日友人を歓迎!」と、先日の反日デモなど嘘のような友好ぶりを示す。年輩者も一緒ということもあり、歌われる曲も革命歌や抗日軍歌が多かった。するといちいち、「ごめんね、特に(嫌がらせの)意味はないのよ」と言いわけする。こちらも、こういう宴席ではリズミカルで勇ましい抗日軍歌は外せないのは分かっているので、「別に気にしてないよ~」と答え

    「デモで暴れたやつは中国人の面汚し」と北京人は吐き捨てた:日経ビジネスオンライン
  • 「反日デモは中国指導部の内部闘争で起きたわけじゃない」@ふるまいよしこさん

    ふるまいよしこ @furumai_yoshiko なぜ、日の伝統的な中国ウォッチャーとそのシンパ(伝統メディア記者やその他の学者、特に年配の)が、「反日デモは中国指導部の内部闘争、個人の力誇示」説支持になるのかというと、過去政府指導者しか発言権がなかった時代の中国内の混乱が、政治闘争が理由で引き起こされてきたから。…続 2012-09-26 06:53:54 ふるまいよしこ @furumai_yoshiko 承前)彼らの頭にはその方程式でものを見る習慣がこびりついている。その一方で、そんな伝統的ウォッチングは今に至るも中国社会の多様化に目を向けていない。政治指導者にしか興味を持っていない。「ネットなんて」という世代の人たちがそう。結局ことが起きても我田引水でしか事実を語れない人たち。 2012-09-26 06:56:21 ふるまいよしこ @furumai_yoshiko 承前)もっと現

    「反日デモは中国指導部の内部闘争で起きたわけじゃない」@ふるまいよしこさん
  • えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン

    「もしかしたら、また(日中戦争のときと同じように)日軍が中国を攻めてくるんじゃないか。日人は、当は中国戦争したいと思っているんじゃないか。実は、そう思っている中国人は非常に多いんですよ」 81年前に柳条湖事件が起きた9月18日の前夜、都内の大学院で学ぶ中国人留学生の張成(仮名、24歳)は、切れ長の目をまっすぐ私に向けながら、きわどいことを語り始めた。 この日、北京、上海、広州など全国約100都市で大規模な反日デモが繰り広げられたが、中国人にとって(日人にとっても)、日常生活には何の影響もないと思われる尖閣諸島が、なぜ、これほどまでにナショナリズムに火をつけるのか、不思議に思う人は少なくないのではないだろうか。 私は領土問題を巡る「中国VS日」という国家間の構図だけではどうしても説明しきれない、中国人をこれほどまでにデモや暴動へと突き動かす心理について、これまで私が自著『中国人エ

    えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン
    konstantinos
    konstantinos 2012/09/20
    "今回、中国政府はなんで中国の微博(中国版ツイッター)を遮断しなかったんでしょうね?"
  • 中国に対して理性的な態度を取るといっても、どう取ったらいいのか分からない人のために - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最初に述べておくべきは、尖閣諸島は日の領土であり、領土問題は来なく、日の実効支配下にあるという従来の主張を是とすることです。ネットの情報を見て右往左往している人は、外務省のこのサイトを百回読んで、落ち着きましょうね。 尖閣諸島に関するQ&A http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html で、語るべきは三点です。 ■中国人が尖閣諸島問題で怒る理由をよく理解すること 中国が後から領有権を主張した尖閣諸島問題が、中国国内のプロパガンダの材料となり、政府への不満のガス抜きとして反日行動が当局管理の下で行われてきている話は一般的に日人も良く知るところとなっています。 ただ、今回中国の当局の承認のもとで香港活動家が船舶で尖閣諸島に上陸した背景には、日政府が最終的には却下したものの日の一部有志が尖閣諸島の既存施設管理・補修のために

    中国に対して理性的な態度を取るといっても、どう取ったらいいのか分からない人のために - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「警戒下の新疆ウイグル自治区」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年07月16日 (木)時論公論 「警戒下の新疆ウイグル自治区」 (藤井キャスター) 今月5日、大規模な暴動が起きた中国の新疆ウイグル自治区では、政治・経済の実権を握る漢族と、地元のウイグル族との間の根深い感情対立が浮き彫りになりました。はたして憎しみの連鎖を断ち切れるのか。加藤解説委員がお伝えします。 (加藤解説委員) 今晩は。新疆ウイグル自治区の中心都市ウルムチで、大規模な暴動が起きてから、すでに10日が過ぎました。激しい暴動そのものは、大量の警察部隊によって押さえ込まれましたが、ウルムチをはじめ、自治区各地では、いまなお、厳戒態勢が続いています。 果たして、今回噴出した民族対立が、これで収束するのか、それともなお危険な火種がくすぶり続けるのか、今後の展望を考えてみたいと思います。 今月5日、中心都市ウルムチで起きた暴動は、規

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