ケイブ<3760>が、VRコンテンツの開発を行っていることが、当社の調べで判明した。内容は自らが巨大な怪獣となり、街や戦闘機を破壊つくす爽快感に重きをおいたものになる見込みだ。 破壊・爽快といえば、同社がシューティングゲームにおいてこれらを全面に出した作品でヒット作を提供し続けている。現在開発中のタイトルは、実際にプレイできる段階まで制作されており、ゲーム性の高さやケイブらしい爽快感を追求し鋭意開発中の模様。なお、マルチプラットフォーム展開を視野に入れているようだが、詳細はまだ未定だ。 ■ゲーム概要 ・タイトル名称:未定 ・リリース時期:2017年 ・概要:自身が巨大な怪獣となり東京を襲撃。実際にある建造物や戦闘機を、なぎ倒す、叩き潰す・殴る・投げる・ビームを吐くなどし、破壊の限りを尽くす。破壊した対象により「経済損失」スコアが決められており、限られた時間内にいかに経済損失を上げるかでスコ