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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (26)

  • 悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスDigital

    グーグル、フェイスブック、ツイッターなど、人々の生活や働き方を変える技術と衝撃をもたらすインターネット企業を数多生み出してきた米シリコンバレー。この地にまた1つ、世界を変えようとするネット企業が脚光を浴びている。 その名は、エバーノート。パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる「Evernote」を提供する。極めてシンプルなコンセプトと使い勝手の良いサービスは瞬く間に心を捉え、利用者は急増。2008年のサービス開始から4年で、世界の利用者数は約4000万に到達し、日中国、ヨーロッパなど、世界的なサービスとなった。 当然、投資家もエバーノートを放っておかない。セコイアキャピタルやメリテックキャピタルパートナーズなど、シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタルが同社に出資している。会社評価額は既に10億ドル(約800億円)規模となり、

    悪いこと言わないから、会社なんて始めるべきではありません:日経ビジネスDigital
    korinchan
    korinchan 2017/07/16
    なのでやめた
  • PFNとファナック、バラ積みロボットのアルゴリズムを来年早々に市場へ投入 - 日経BigData

    ファナックから9億円、トヨタから10億円などの出資を受け成長するPreferred Networks(PFN)。社員は約50人と少人数ながら、深層学習技術で世界的な競争力を保つ。特集第1回はファナックとの取り組みの詳細を解説する。 東京都千代田区のオフィス街にある築60年近い大手町ビルヂング地下1階、大学の研究室を思わせるような1室がある。10人程度は作業ができるいくつかのテーブルの上にはコンピューターのモニターが所狭しと置かれ、部屋の真ん中にはファナック製ロボットが4台鎮座する。 社がある東京の大手町ビルヂング地下1階にある「ロボット部屋」。右の人は、ファナックプロジェクトを引っ張る河合圭悟氏 Photo by Junya INAGAKI この部屋は、世界有数の深層学習(ディープラーニング)技術を持つ、日で最も注目されている人工知能AI)ベンチャー企業の1社Preferred Ne

    PFNとファナック、バラ積みロボットのアルゴリズムを来年早々に市場へ投入 - 日経BigData
  • 格安「イオンのスマホ」、好発進:日経ビジネスオンライン

    宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る

    格安「イオンのスマホ」、好発進:日経ビジネスオンライン
  • 来年には50万円でパワードスーツが買えるようになります:日経ビジネスオンライン

    ここ1、2年、ロボット関連のニュースが増えている。アメリカでは、グーグルやアマゾンがロボットベンチャー企業を買収するなど、米IT大手の取り組みが注目を集めている。国内でも、筑波大学発のベンチャー企業サイバーダインが開発した装着型ロボットが、昨年、EUで医療機器として認定された。同社は3月26日に東証マザーズに上場する。 このように盛り上がりを見せているロボットだが、今後、どういった形で我々の身近な存在として世に出てくるのか、イマイチ想像できない・・・という人も多いのではないだろうか。 そんな中、パナソニック子会社のアクティブリンクは昨年末、2015年から装着型のロボットを量産化することを明らかにした。しかも価格は1体50万円前後と安い。装着型ロボットは、もう間もなく手を伸ばせば届く存在になる。 そこで今回は、同社の藤弘道社長に、装着型ロボットの現状、今後どういったところで活用されていくの

    来年には50万円でパワードスーツが買えるようになります:日経ビジネスオンライン
  • タフな交渉で相手をたたきつぶすのがアマゾンの文化:日経ビジネスオンライン

    アマゾン創業者でCEOのジェフ・ベゾスは、社内外を問わず、荒唐無稽なアイデアも難しい交渉も、ブルドーザーのようなパワーで最後には実現してしまう。ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌の上級ライター、ブラッド・ストーンが書いたノンフィクション『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』には、そんなジェフ・ベゾスのエピソードが数多く紹介されている。 今回はジェフ・ベゾスが長期的視点を持っていることや、徹底的にタフで優勝劣敗のアマゾンの企業文化を裏付ける話題を書から紹介する。これこそが、アマゾンを20年にわたって成長させてきた大きな源泉である。 スティーブ・ジョブズの失敗はくり返さない アマゾンはもはや単なるショッピング・サイトではない。クラウドサービス「AWS」(Amazon Web Services)でテクノロジー業界を引っ張るIT企業でもある。AWSは、インターネットを通じてアマゾンのサーバーでアプリケ

    タフな交渉で相手をたたきつぶすのがアマゾンの文化:日経ビジネスオンライン
  • 家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン

    家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、

    家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン
  • 「アングリーバード」現象に沸く米モバイルゲーム業界:日経ビジネスオンライン

    米国の子供たちの間で今、「アングリーバード」が大人気だ。その名の通り、「怒れる鳥」の面白キャラクターをフィーチャーしたスマートフォン用ゲームで、日でもiOSやAndroid向けに提供されている。 鳥をスリングショットで飛ばして、不安定な構造物にぶつけ、その中に隠れているブタを攻撃する。コミカルなキャラクターや効果音と、構造物がガラガラと崩れてブタがポンと消える時の妙な快感とが、中毒を引き起こす。 ちなみにスリングショットとは、Y字型の台にゴムひもをつけて小石などを飛ばす武器。日語では普通「パチンコ」と呼ばれるが、玉入れゲームと区別するためにここではスリングショットとしておく。 遊び方は、指でスリングショットのゴムの端を引き絞って離す、というのが基で、引っ張る強さや角度によって鳥の飛行の軌跡が決まる。鳥の種類によって、飛ぶ距離や威力が違い、飛行中に画面をタップすると、3つに分身したり直

    「アングリーバード」現象に沸く米モバイルゲーム業界:日経ビジネスオンライン
  • ゲームは、もはや「コンテンツ産業」ではない!:日経ビジネスオンライン

    1968年。アンディ・ウォーホルは言いました。 「未来には、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」 メディアが発達した社会が到来すると、誰もが世界的な耳目を(15分間くらいならば)集められるようになる。そんな事実を、40年以上も前に喝破していたのです。 さて。その言葉にならうならば、現在のデジタル・エンタテインメントの潮流は、次のように言っていいでしょう。 「未来には、誰もが15分間は世界的な作家になれる」 動画サイトを見てください。プロが作った高品質な動画もあれば、自宅の仔を映しただけの動画もある。プロとアマは完全に混在し始めました。そして驚くべきことに、アマチュアが作ったの動画のほうが、より再生回数が増える(より多くの人を楽しませる)ということも、当たり前のように起きているのです。 人を楽しませるコンテンツを作れるから、プロは凄いのだ! という前提が、ガラガラと音を立てて崩

    ゲームは、もはや「コンテンツ産業」ではない!:日経ビジネスオンライン
  • このままでは日本企業は「IT津波」に押し流される 新興国=ネット後進国という誤解:日経ビジネスオンライン

    次に並ぶ数字が何か、すぐに分かる人はいるだろうか。 1番は米国。となると、経済規模か。いや、経済規模であれば、2番目にインドネシアが並ぶことはない。3番目は英国で、4番目はトルコ、5番目がフランス、6番目がフィリピンと先進国と新興国が交互に並ぶ。そして、日が上位10位に入っていない点も特徴的だ。 世界に押し寄せる「IT津波」 これは、「IT(情報技術)津波」に飲み込まれた人々の数である。米国発のあるウェブサービスの利用者数だ。 日人の99%はこの答えを想像できないし、理解も難しい(正直な話、著者も稿向けにデータを探していて初めて知った)。 答えは、「Facebook(フェイスブック)」の登録者数上位10カ国である。FacebookというIT津波は、新興国でも猛威を奮っているのである。なお、出所は「CheckFacebook.com」で、Facebookの公表数字ではないが、Faceb

    このままでは日本企業は「IT津波」に押し流される 新興国=ネット後進国という誤解:日経ビジネスオンライン
  • ゲームで笑うアイスランド:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    銀行システムのかつてない危機、レイキャビク市内の激しいデモ、迫り来る大不況、インフレの深刻化と激震の続くアイスランドでは、笑いのタネなど見当たりそうにはない。 だが、さすがはブラックユーモアのセンスを自任するアイスランド人。この危機を逆手に取って「危機ゲーム」*1なる卓上ゲームを開発するあたりはまさにその真骨頂と言えそうだ。同国の経済を壊滅させた今回の金融危機を、ゲームにして笑い飛ばそうという趣向だ。 このゲームを製作したゴゴギックのヨナス・アントンソンCEO(最高経営責任者)によれば、アイスランド人は逆境に置かれると底力を発揮するのだそうだ。「我々が現状を乗り切れるとすれば、ユーモアがその原動力になるだろう」。 危機ゲームを開発したのはほかでもない、今回の不況でクビになったあるアイスランド人で、「時を無為に過ごすことなく」アントンソン氏にアイデアを持ち込んだという。 ゲーム自体はよくある

    korinchan
    korinchan 2008/12/15
    モノポリーも世界恐慌のときに生まれたんだっけ。
  • 「やればできる俺」という欲望:日経ビジネスオンライン

    アニメーションは、頭の中で望んだことを描き動かすもの。作り手の嗜好を忠実に映像化することができる。そして作り手は、視聴者の欲望をいかに捉えるかに常に腐心している。だったらアニメを通して時代の欲望が見えるのではないか? そんな仮説を手に、日々アニメ制作に臨む監督たちにインタビューを申し込んでみた。まずは「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の谷口悟朗監督にうかがってみよう。 ●作品紹介● 超大国ブリタニア帝国に占領された日=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。 「ギアス」の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。 ナイトメアフレーム「ランスロット」を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。 二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。 【上記は「コードギアス 反逆のルルーシュ」公式サイトより引用 2008年8月現在、続編の「コードギアス 反逆

    「やればできる俺」という欲望:日経ビジネスオンライン
  • ワイングラスのエンジニアリングは深遠なり:日経ビジネスオンライン

    川口 盛之助 盛之助 代表取締役社長 戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトル・ジャパンにてアソシエート・ディレクターを務めたのちに株式会社盛之助を設立。研究開発戦略や商品開発戦略などのコンサルティングを行う。 この著者の記事を見る

    ワイングラスのエンジニアリングは深遠なり:日経ビジネスオンライン
    korinchan
    korinchan 2008/05/12
    ワイングラスの形状で味が変わる
  • 第10回 実力は本の数と疲労度で分かる:日経ビジネスオンライン

    司法試験予備校の講師時代、私はある特技を身につけた。それは「ペーパーテストをすることなく、瞬時に生徒の実力を見抜く」ことだ。特技と述べてから言うのも何だが、それほど大げさなものではないかもしれない。というのも、単に生徒が鞄の中にしまい込んでいるやノートをすべて机の上に並べさせただけ、のことだからだ。 の中身を見る必要はない。持ち歩いているの数と疲労度(痛み具合)で、生徒の実力を測定する。その判定基準とは、 (1)新品のを沢山持ち歩いているのは「初心者」 (2)疲労度の低いを、少しだけ持ち歩いているのは「初級者」 (3)疲労度の高いを沢山持ち歩いているのは「中級者」 (4)疲労度の高いをちょっとだけ持ち歩いているのは「上級者」 というものだ。 勉強を始めたばかりの初心者は、何が必要か分からないから、買ったを全部鞄に詰め込んで予備校にやってくる。しかし、全部持ってくると重いので

    第10回 実力は本の数と疲労度で分かる:日経ビジネスオンライン
  • デジタルツールで日本アニメの躍進を支える「セルシス」:日経ビジネスオンライン

    アニメの制作といえば、スタッフが手作業でセル画を描くアナログなイメージが強い。だが、それは十数年前までの話。現在では多くの作業がデジタル化されている。 アニメやコミックの制作に特化して、パソコンで作業できるソフトを販売して急成長したのがセルシスだ。今やテレビアニメ制作現場におけるシェアは90%以上。加えて、電子コミックの配信をサポートする事業も成長している。2006年12月に名古屋証券取引所のセントレックス市場に上場した。 アニメ制作をデジタル化し効率大幅アップ 十数年前までのアニメ制作は、紙に描いた原画をもとに、アニメーターが紙に少しずつ動きの変化をつけた動画を描き、それを1枚ずつ透明なフィルムのセルに転写して絵の具で色付けした。それをフィルムに撮影して完成、というのが作業工程だった。 通常、テレビで放映されている30分番組(正味22分間)には約3000枚の動画が必要となる。「これら一連

    デジタルツールで日本アニメの躍進を支える「セルシス」:日経ビジネスオンライン
  • 第4回 効率的勉強のための情報3分法 (葉玉匡美の脱時空勉強術):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 忘却は、恥ずべきことだろうか? 確かに、もの忘れを指摘されると、ちょっと恥ずかしい。「自分も年かな」と言い訳したくなる。 しかし、老若男女・天才凡才を問わず、誰でも時が経てば記憶は薄れる。とりわけ、新しい情報を次々とINPUTしている人は、古い情報をどんどん忘れていく。それは、新しい恋をすれば、失恋の苦しみが薄れるのと同じ原理である。 緊急性の低い情報がいつまでも頭の表面にあると、情報量が増え過ぎて処理速度が遅くなる。だから、人間は、古い情報を忘れることで、現在の処理効率を上げるように設計されている。 忘却を恥じてはならない。むしろ忘却することの大切さを意識してほしい。 前回述べたように、勉強で一番大事なことは、INPUTした情報を定着させ自

    第4回 効率的勉強のための情報3分法 (葉玉匡美の脱時空勉強術):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    korinchan
    korinchan 2007/06/28
    何をインプットするべきかはアウトプットしてみないと分からない。
  • 人前でゲームするなんて、恥ずかしいこと ~でしたよね?:日経ビジネスオンライン

    いま、携帯ゲーム機が大ヒットしています。ニンテンドーDSは、月産250万台という市場空前のペースで生産されているにもかかわらず、日国内では品薄状態が続いているのはご存じの通り。また、その陰に隠れているとはいえ、プレイステーションポータブル(PSP)も発売から2年足らずでミリオンセラー・ソフトを輩出するなど、堅調な人気を保っています。 この大ヒットの理由は、これまではゲームに触れなかった人――すなわち高齢者や女性などが、ごく自然に携帯ゲーム機を楽しむようになったことがあげられます。大人が楽しめるソフトも増えてますし。…といった解説が、よくあります。 しかし、それではあまりにも説明不足だ! と言い切ってしまいましょう。過去のデータを読み解き、現在そして未来のデジタルエンタメの空模様を予測していく当コラムでは、いま、大人たちが携帯ゲーム機に夢中になっているのは、およそ10年前に蒔かれた種が、つ

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  • “ネオン街”がなくなる日:日経ビジネスオンライン

    4月1日、東京・品川駅そばにあるホテル「ザ・プリンス さくらタワー東京」の壁面に、ひときわ目を引くロゴが掲げられた。夜になると、「The Prince」の繊細な文字が白色にくっきりと輝く。実はこれは、松下電工が今春から新規参入した「LED(発光ダイオード)看板」の第1号だ。 松下電工がLED看板の事業化で狙っているのは、ネオン看板の市場。ネオン看板は細長いネオン管を折り曲げて作るが、そのネオン管をLEDに置き換えようとしているのだ。ネオン看板は長年、繁華街を色鮮やかに照らし続けてきたが、近い将来に「ネオン街」が「LED街」とでも呼ばれるようになるかもしれない。 ポスト薄型TVの有望技術

    “ネオン街”がなくなる日:日経ビジネスオンライン
    korinchan
    korinchan 2007/04/18
    ネオンサインって手作業で曲げてたんだ。
  • 金属の「2050年枯渇説」が浮上:日経ビジネスオンライン

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  • 洋服売り場が“萌えて”います (川口盛之助の「ニッポン的ものづくりの起源」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「えっ? 何? どこがおかしいの?」。そう思ったあなたは、新しい感性の持ち主かもしれません。よく見てください。この子供マネキンたち、アニメ顔なのです。その目はあり得ないくらいに巨大で、瞳には、手塚治虫さんの発明以来、少女マンガの定番になったキラキラ星が輝いています。日のマンガ史に残る由緒正しい瞳の系譜を持った顔が、いつの間にか3次元になって、子供服売り場に進出しているのです。もともとは、現実の世界を模写したはずのマンガがリアルの世界に舞い戻ってきました。 ひと頃、バーチャルリアリティー(仮想現実)という技術用語が流行したことがあります。コンピューターグラフィックスで作り込まれた仮想空間の世界に没入させる、超リアル系のテレビゲームのような技術が代表例でしょう。アニメ顔のマネキンは、逆に仮想空間から現実世界へと飛び出してきた現象と言えます。 写真のアニメ顔マネキン「きゃらもあ2」を開発したの

    洋服売り場が“萌えて”います (川口盛之助の「ニッポン的ものづくりの起源」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    korinchan
    korinchan 2007/04/09
    「この不気味の谷を乗り越えるべく登場するのが、我が国が得意とする記号化の粋を集めたアニメ顔です」<いや、その断言はちょっと。
  • 薄型テレビは利益も極薄:日経ビジネスオンライン

    だが値札を見比べて、ウエスチングハウスの方がいい買い物だと思い直した。同社の32インチのテレビは800ドル。有名ブランドの製品が950~1400ドルする中で格安に思えた。おまけに名前には聞き覚えがある。「確か、家電製品を作ってたよね」とガント氏。 無理もないが、彼の思っているウエスチングハウスとは違う。昔のウエスチングハウスのテレビは30年以上米国から姿を消しており、今のは2003年にベンチャー企業がCBSの子会社ウエスチングハウス・エレクトリックから商標とロゴのライセンスを取得したものだ。 米調査会社アイサプライによると、ウエスチングハウス・デジタルは今、液晶テレビ市場で北米第5位の座を占め、7.7%のシェアを持つ。だが、その同社も100社を超える薄型テレビブランドの1社に過ぎない。 ブランド乱立はアナログテレビを替えたいと思っている米国の消費者に朗報だ。有名ブランドより20~40%安い

    薄型テレビは利益も極薄:日経ビジネスオンライン